帽子を一度にたくさんかけることができる 伸縮する帽子ハンガー を作りました。
市販品でもありますが、今回は100均のグッズで手作りする方法を紹介します。

◯ 100均グッズで作れる帽子ハンガーの作り方が分かる
◯ 帽子を「干す・収納する」を1つで叶える方法が分かる
◯ 子どもの帽子管理がラクになる工夫とコツが分かる
はじめに:帽子ハンガーを作った理由
子どもって、本当にびっくりするくらい汗をかきませんか。
我が家の息子たちは、外遊びのあと「滝にでも打たれたのかな?」と思うくらい帽子がびっしょりになります。
そんな帽子を毎回干すのですが、ここで困るのが「場所」です。
帽子って、思っている以上にかさばりますよね。
しかも我が家は帽子が好きで数も多いので、普通に干そうとするとスペースが足りません。
「一気に干せて、しかも収納もできるものがあったらいいのに」
そう思って探したのですが、市販のものだと数をそろえる必要があり、場所も取りがちでした。
干す場所と収納が一緒ならいいのにな〜と思っていました。
そんなときに見つけたのが、100均の「伸縮するタオルハンガー」です。
これに洗濯バサミをつけたら、帽子ハンガーになるのでは?とひらめきました。

さらに、保育士時代に子どもたちの帽子を干していた経験もヒントになりました。
支柱にひも付き洗濯ばさみをつけて干す方法を応用した形です。
実際に作ってみると、とても便利で使いやすい!
収納と乾燥をどちらも叶えてくれるアイテムになりました。
この記事がおすすめの人
・子どもの帽子の収納や干し方に悩んでいる
・100均でコスパよく便利グッズを作りたい
・玄関やベランダをすっきり使いたい
・子どもが自分で帽子を取れる環境を作りたい
100均で作れる 伸縮する帽子ハンガー とは?
伸縮する帽子ハンガーとは、長さを変えられるハンガーに洗濯ばさみを取り付けたものです。

この「伸縮できる」というのがポイントです。
伸縮ハンガーのメリット


・使うときだけ伸ばせるので省スペース
・帽子同士の間隔をあけて干せる
・収納時はコンパクトになる
・一列に並ぶので見やすい
特に子育て中は「すぐ取れる」「すぐ片付く」がとても大切です。
このハンガーは、その両方を叶えてくれます。
伸縮する帽子ハンガー |準備するもの(すべて100均でOK)
・伸縮タオルハンガー

・ひも付きランドリーピンチ

・手でつけられるホックボタン
・バイアステープ

・布用両面テープ

【使う道具】
・はさみ
・定規
・キリ(穴をあける道具。なければ先の細いものでもOK)
バイアステープとは?
布のふちをきれいに仕上げるためのテープです。
やわらかくて曲がりやすいので、今回のような輪っか作りにぴったりです。
すでに布端が折られているので布端の処理がいらないのも嬉しいポイント!
ホックボタンとは?
パチっと留めるタイプのボタンです。
お店によっては「スナップボタン」と書かれていることもあります。
針や糸を使わず、手で取り付けられるタイプもあります。
伸縮する帽子ハンガー の作り方
作業時間は約20分。
とても簡単に作れます。
① バイアステープを10cmにカットする

② 布用両面テープを端から2cmの位置に貼る
→ 両端を1cmずつ折って貼り合わせる

テープのところに布端がくるように折る

③ 重なった部分に穴をあける

重なっているので補強になっています。
④ ホックボタンを取り付ける
→ 内側でパチっと留まるようにする

ボタンは凸凹ペアではめることができます。
同じパーツを間違えてつけないように注意!
⑤ ランドリーピンチのひも部分に通す

⑥ ハンガーに好きな数だけ取り付ける

完成です。
ホックボタンにしたことで良かったこと↓
・洗濯バサミが割れちゃった→新しいものに交換が簡単!
・帽子を入れ替えたい・移動したい→ボタンをはずして付け直しOK
作るときの注意点
バイアステープの長さ
ハンガーの太さによって調整してください。
一度くるっと巻いてみて、プラス4cmくらいが目安です。
穴あけは慎重に
穴を大きくあけすぎると、布が破れてしまいます。
ギリギリのサイズであけるのがポイントです。
手を怪我しないように注意!
洗濯ばさみの数
たくさんつけることはできますが、干した時に帽子同士がぶつからないように間隔を考えて配置してください。
伸縮する帽子ハンガー |使い方アイデア3選
使い勝手な良さそうなこの伸縮ハンガー。
洗濯バサミがついたことでより様々なシーンで活躍できそうです。
① 普段使い(収納)
伸ばさずにそのまま使えば、帽子収納として活躍します。

玄関に置いておくと、子どもが自分で帽子を取れるようになります。
「自分で準備する力」も育ちやすくなります。
② 干すとき(乾燥)
ハンガーを最大まで伸ばします。

帽子同士の間隔がしっかり空くので、風が通りやすくなります。
結果として乾きやすくなります。
窓際やベランダに置くのがおすすめです。
③ 意外な使い方(車・レジャー)
潮干狩りや海に行ったときにも便利です。
・濡れたタオル
・マリンシューズ
・帽子
これらをまとめて干せます。
タオルを広げて干せば、目隠しとしても使えます。
実際に使って感じたメリット
100均には他にも形の違うハンガーが売られています。
伸縮するハンガーを選らんでよかったなと思った点をまとめました。
円形ハンガーとの違い
100均には、丸い形で洗濯ばさみがたくさん付いたハンガーもあります。
ですが帽子を干すと、こんな問題がありました。
・帽子同士が重なる
・つばがぶつかる
・取りにくい
子どもが取るときに、別の帽子まで引っ張ってしまうこともありました。
一列タイプの良さ
今回のハンガーは、一列に並ぶのが最大のメリットです。
・どこに何があるか一目で分かる
・子どもでも取りやすい
・省スペースに置ける
さらに、伸縮できることで使い勝手が大きく変わります。
「干すときは広く、収納はコンパクトに」
この切り替えができるのがとても便利でした。
正直、形だけでここまで使いやすさが変わるとは思いませんでした。
保育士目線で感じたメリット
保育現場では「分かりやすい配置」と「自分でできる仕組み」がとても大切です。
このハンガーは、
・一列に並んでいる
・高さを調整できる
・取りやすい
という点で、子どもが自分で使いやすい形になっています。
家庭でも同じように「自分でできる環境」を作ることは、とても大きな意味があります。
ちょっとした工夫ですが、毎日の準備がぐっとラクになります。

小学生の息子はもちろん、3歳の次男も自分で帽子を選び、帰宅後洗濯バサミにつけて片付けています!
助かる〜!
まとめ:100均DIYで暮らしがぐっとラクになる
伸縮する帽子ハンガーは、
・収納
・乾燥
・持ち運び
この3つを1つで叶えてくれる便利アイテムです。
しかも100均の材料で、短時間で作れます。
「ちょっと不便だな」と感じていたことが、ぐっとラクになり作ってよかったなと感じています。
忙しい子育ての中で、こうした小さな工夫はとても助けになります。
無理なく取り入れられる方法なので、気になる方はぜひ試してみてください。


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