沖縄旅行のお土産や思い出作りの大定番、シーサー作り体験。
「せっかくなら、絵付けだけじゃなくて『粘土からこねて』世界に一つのシーサーを作りたい!」と思うパパ・ママもいるのではないでしょうか。
特に天候が悪い時は室内で楽しむことができ良い思い出になります。
でも、3歳前後の小さな未就学児や、小学生の子どもに「粘土からの成形」って本当にできるの?
難しすぎて大人が修羅場にならない……?と不安になりますよね。
そこで前回の沖縄旅行で「シーサーの絵付け」を経験し、
今回は「どうしても粘土から作りたい!」と熱望した小2の長男、そして3歳の次男、さらにおじいちゃん・おばあちゃんも一緒に今帰仁村にある「シーサー体験 琉球窯(リュウキュウガマ)」に行ってきました!

3世代でそれぞれが楽しんだリアルな難易度や、子連れで行くときの注意点を詳しくレポートします!
「シーサー体験 琉球窯」ってどんなところ?(基本情報)
今回我が家が訪れたのは、本島北部・今帰仁村にある「琉球窯」さん。
美ら海水族館から車で20分ほどの距離にあります。

「オンザビーチカフェ」というお洒落なカフェに併設されていて、目の前が一面オーシャンビューという最高のロケーション!
ただ、お店が少し奥まった場所にあるため、駐車場がちょっと分かりにくいです。
ナビを見ながらゆっくり運転して向かってくださいね。
| 施設名 | シーサー体験 琉球窯(リュウキュウガマ) |
| 住所 | 〒905-0428 沖縄県国頭郡今帰仁村今泊612-2(オンザビーチカフェ内) |
| 電話番号 | 0980-56-4561 |
| 営業時間 | 10:00~18:00(最終受付17:00)/ 年中無休 |
| 駐車場 | 無料(乗用車20台) |
| 決済方法 | 現金、キャッシュレス決済OK / Free Wi-Fi完備 |
| 予約 | 予約なしでもOK(WEB・電話予約優先) |

店内は広々としていて明るく、すでに数名の方が楽しそうに体験されていました。
我が家は予約なしで飛び込みましたが、混雑時は待つこともあるそうなので予定が決まっている方は事前予約が安心です。

始める前に動画で予習!つきっきりじゃない距離感が◎
席につくと、まずは一通り動画で「シーサーの作り方」を学びます。
全体の工程や綺麗に仕上げるための注意点を最初に大人が動画で確認できるので、
子どもをどうサポートすればいいか事前にイメージが湧いてすごく助かりました。
またスタッフさんがずっと横につきっきりになるスタイルではないのもありがたい!
周りに気兼ねせず、自分たち家族のペースでワイワイ進められたのも子連れには最高に居心地が良かったです。
【実践】3歳と小2が粘土から作ったリアルな難易度
今回は、長男は「自分一人で1体作りたい!」と意気込み一人で1体、3歳の次男は私(母)と一緒に1体作ることにしました。

1人1人に分かりやすい写真付きの説明書も用意されているので迷うことはありません。
結論、決して難しくはないです!た
だ、めちゃくちゃ性格とセンスが出ます(笑)。
粘土を切ったり丸めたりする作業は3歳でも小2でも上手にできました。
ただ、やっぱり「細かい顔の成形」や乾きそうになる粘土との格闘は子どもだけでは難しい部分も。
土の粘土だからカリカリになっちゃうんです。

- 小2長男: 見本をじーっと見ながら、最後まで諦めずにものすごい根気強さで一生懸命作っていました(我が子の成長にちょっと感動!)。
長男が作った形を崩さないように、大人は優しく補強する程度で、ほぼ自分で仕上げました。 - 3歳次男: 私が成形したパーツを、「どべ」という粘土用の接着剤でくっつける作業をメインに担当。
接着面を増やすために粘土の表面を歯ブラシでゴシゴシ傷つける作業があるのですが、次男はこれが大ヒット!
「僕がやる!」と進んでお手伝いしてくれました。

大人のワンポイントアドバイス!
シーサーのパーツ(顔と胴体の繋ぎ目など)の接着が甘いと、焼いたときにポロッと取れてしまいます。
ここだけは、大人が最後にしっかり「繋ぎ目をなじませて補強」してあげるのが、失敗しない最大のコツです!

あらかじめヘラなどを用意していただけるので道具をうまく使ってやるといい感じになりました。

初めは微笑ましく見ていたじじばばが……大人が夢中になる「絵付け」
同行したおじいちゃん・おばあちゃんは、粘土からではなく「絵付けのみ」のコースを選択しました。好きな素焼きのシーサーを選んで、アクリル絵の具で色を塗っていくコースです。

最初は孫たちが上手に作れるのかと微笑ましく見守っていたのですが……気づけば子どもたち以上に黙々と集中して完全な無言に(笑)!
シーサーに服を着せるように色を塗りさらにその服に細かく綺麗な花柄を描き込んだりして、大人の本気クオリティで大満喫していました。

大人も時間を忘れて夢中になれる、本当に素敵なアクティビティです。
帰宅後、さっそくLINEのカバー写真になっていました。
自分で作ったシーサーに命を吹き込む!絵付けタイム
我が家の子どもたち、自分たちで粘土から形を作り上げた瞬間、「これに色も塗りたい!」と言い出しました。
琉球窯さんでは、自分で作ったシーサーをその場で焼き上げてもらい、さらに色を塗るステップまでフルで楽しむことができます。


絵の具を塗る時は筆だけでなく、竹串なども用意されているのでシーサーの体に文字を書いたり、細かい模様をつけたりも自由自在。
絵の具の乾きがとても早い!
「一度塗った上から別の色を重ねて描く」のも簡単で、子どもでもストレスなく進められました。
- 小2長男: パーツごとに細かく色を変えて、こだわり抜いた仕上がりに。
ただ色のセンスが奇抜。クリスマスみたいなカラーリング。 - 3歳次男: 場所なんて関係ねぇ!とばかりに、自分の好きな色を豪快に塗りたくるスタイル!
今ハマっているピンクに塗りたくる。(母が後でちょっと色を塗って修正)
ここでも本当に兄弟の性格の違いが出て、見ているだけで面白かったです。

絵の具の注意点!
お店で子ども用のエプロンは貸してもらえますが、絵付けに使う絵の具は服につくと絶対に落ちません!
子どもはもちろん、大人も汚れてもいい服装で行くことを強くおすすめします。
焼き上がりの待ち時間は、オーシャンビューのカフェ&砂浜へ!
気になる全体のタイムスケジュールはこんな感じでした。
- 粘土の成形: 約40分
- 窯で焼き上げ: 約15分(+冷ます時間 約15分)
(※焼き窯の周辺はとても熱くなっているので、小さなお子様が近づかないよう注意!) - 絵付け(色塗り): 約30分
- 総所要時間: 約1時間40分
「焼いて、冷ます」の間の約30分間、子どもたちが退屈しちゃうかな?
と思いきや、ここが琉球窯さんの素晴らしいところ。
併設のカフェで買った冷たくて濃厚なマンゴージュースを飲みながら、目の前の美しい海を眺めて一息。

さらに、カフェからそのまま目の前の砂浜に出ることができるので、波打ち際でお散歩している間にあっという間に時間が過ぎていきました!
店内にはトイレはもちろん、体験後に手を洗うスペースには「爪ブラシ」まで完備されているので、粘土や絵の具の汚れをしっかり落としてピカピカの状態で帰ることができます。
当日そのままお持ち帰りOK!最高の思い出がお家に
焼き上がって、色を塗って乾かしたら、その日のうちにそのまま箱に入れて持ち帰ることができます!
店内には、完成したシーサーを撮影できる「可愛いフォト特設コーナー」もあり、窓から見える沖縄の海をバックに、世界に一つだけのシーサーの記念写真が撮れちゃいます


お店のスタッフさんが新聞紙などで本当に丁寧にきっちり梱包してくださるので、飛行機の手荷物として家に持って帰ってきても、壊れることなく無傷で開封できました!
自分で1から作り上げたという体験が、長男にとっては大きな自信になったようでお家に飾られたシーサーを毎日嬉しそうに眺めています。
現在はリビングに飾っていますが、
長男いわく「やっぱり玄関に飾りたい!」とのことなので(旅行の片付けが完全に落ち着いたら)我が家の守り神として玄関へお引越しする予定です。

片付けがね〜〜〜〜〜
大変💦
まとめ:シーサー作り|3世代みんながそれぞれの形で大満足!
今帰仁村の「シーサー体験 琉球窯」は、
- 3歳児でも「どべ付け」や「歯ブラシゴシゴシ」で楽しく参加できる!
- 小学生は「1から自分で作り上げた」という大きな達成感と自信になる!
- 大人は大人の本気で「絵付け」に夢中になれる!
- 待ち時間は海とマンゴージュースで大人も子どもも退屈知らず!
という、子連れにもシニアにも、全世代に優しい沖縄が味わえるスポットでした。
沖縄北部へ行く際は、ぜひ家族みんなで「世界に一匹だけ」の可愛い守り神を作りにいってみてくださいね!


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