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折り紙コップがヘビに大変身 !雨の日にピッタリの工作 レックウザ風アレンジも⁉ 

折り紙コップがヘビに大変身! あそぶ
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雨の日やおうち時間にぴったりの子どもと楽しめる折り紙工作をご紹介します。

今回作るのは、折り紙のコップをつなげて作る「動くヘビ」
コップの中にちょっとした“ひみつのしかけ”を仕込むことで、ひもを引っぱって歩くとくねくねと動き出す、ちょっと不思議で楽しいおもちゃになります。

作り方はとっても簡単
しかも、材料はどれも家にあるものばかり
一つひとつの工程がシンプルなので、年少さんくらいの小さなお子さんでも一緒に作ることができますよ。

ポケモン好きな長男は「これ、レックウザにしたい!」と、自分なりに色を選んでアレンジ。
次男はヘビの動きにハマってしまい、部屋じゅうをお散歩させながらずっと遊んでいました。


この記事で分かること

◯折り紙コップを使った「動くヘビ」の作り方
◯家にある材料だけで、雨の日も楽しく遊べる工作アイデア
◯ポケモン好きの子にも刺さる!アレンジ例や遊び方のヒント


折り紙コップのヘビ こんなママにおすすめ!

  • 雨の日、家でできる遊びを探している
  • 子どもが夢中になれる工作ネタが知りたい
  • 兄弟・姉妹で一緒に楽しめるものを探している
  • ポケモンや生きもの好きの子どもがいる

雨の日って時間を持て余すことありませんか?
部屋の中で暴れるのはできるだけやめてほしい…

我が家でも、雨の日に子どもたちと「何しようか~?」と話していたときに思いついたこの工作。
気がつけば夢中になって何個も折ってしまい、最終的には“ヘビ”というより“大蛇”のような長~い作品ができあがりました(笑)。


折り紙コップがヘビに大変身! 完成すると、こんなふうになります!

折り紙コップがヘビに大変身!

できあがったヘビは、見た目もユニークでとっても愛らしいです。
折り紙の色を自由に選んでつなげていくので、世界に一つだけのオリジナルヘビが完成。

最後に顔を描いたり、目をつけたりすると、ますます“自分だけの作品”という感じがして、子どもたちのテンションもぐんと上がります。

ひっぱると本当に体がうねうねと動くように見えるので、「わっ、ヘビが動いた!」と子どもたちも大喜びです。

レックウザ風に仕上げたり、カラフルなレインボーヘビにしたりと、アレンジ次第で楽しみ方は無限大!

折り紙コップがヘビに大変身! 材料(家にあるものでOK!)

折り紙
メインはもちろん、折り紙
  • 折り紙(好きな色をたくさん)
  • 毛糸やタコ糸などのひも
  • 毛糸針(ひもを通しやすくするための道具)
  • トイレットペーパーの芯(動きをよくする“ひみつ道具”!)
  • セロハンテープ
  • はさみ
  • マジックやシール(顔を描いたり飾ったり)

折り紙コップがヘビに大変身! 作り方|写真つき

①折り紙でコップ折る。

折り紙コップ

たくさん作っていきます。


コップの折り方
①三角に折る。

三角に折る
折り紙コップがヘビに大変身!

②山の形になるように置いて両端を反対の辺まで折る。

折り紙の端を折る

③上の山の部分を②の重なりのところで折って1枚は②の重なりの中、反対側はコップの中に折りこむ。

折り紙コップがヘビに大変身
折り紙コップ

②トイレットペーパーの芯をつぶして、はさみで8等分にカット 

半分に折って丸めて、テープで固定する。

トイレットペーパーの芯を切る

コップの中に仕込む“しんけい”のような役割を果たします。この部分があることで、ヘビが体をくねらせるような動きを見せてくれるんです。

トイレットペーパーの芯

③作ったコップにひもを通して、ひとつずつつなげていく。

ひもでつなげる
最初のトイレットペーパーの芯にひもを結んで抜けないようにしておきます。

コップとトイレットペーパーの芯を1セットにしてつなげていきます。

ひもを通す
中から針を通していきます。

コップの底から毛糸針で通すとスムーズです。

毛糸針でなくても針金等やモールでも代用可能!
その場合は穴は先にあけておくと良いです。

通したところ
中から見るとこうなっています。

あとはつなげるのひらすら続けます!

つなげる

針を使う場合は必ず大人がやりましょう。

④最後に顔を描いたり、舌をつけたりして仕上げれば、世界にひとつだけのかわいいヘビが完成!

顔を描く
完成

とっても簡単な折り方なので、まだ折り紙に不慣れなお子さんでも大丈夫。

一度覚えてしまえば「もっと折りたい!」とどんどん作ってくれるかもしれません。

子どもたちのリアクションと遊び方の工夫

子どもたちとヘビ

実際に作ってみると、子どもたちの反応がとにかく楽しいんです。

「これ、ヘビのおさんぽ!」と名前をつけて家の中を引っぱりながら歩いたり、段差を上り下りしてみたり…。
障害物をよけながらゆっくりと歩いていました。

長男
長男

引っ張るときにちょっと左右に振るとめちゃヘビ!

と動き方を発見した長男は、次男に教えてあげていました。

さらに長男は、色の組み合わせや目の描き方にこだわって、自分だけのレックウザ風ヘビを作成。

レックウザ


本来のヘビポケモンはクセの強いポケモンばかりで図鑑としばらくにらめっこしていましたがカッコいいレックウザに落ち着きました。
ミニリュウなどでも作れそうです♪


次男は「もっと長くしたい!」とどんどんコップを増やして(兄に作ってもらい)、最終的には家じゅうを引きずって歩いていました(笑)。


折り紙コップがヘビに大変身! 応用&アレンジアイデア

折り紙の色だけでも可愛いのですが模様を描いたり、柄付きの色紙を使用したりとアレンジがたくあんできそうです♪

子どもの好みにあわせて工作してみてください。

  • レインボーカラーで虹色ヘビ
  • 折り紙に模様を描いて「毒ヘビ」風
  • ポケモン・うなぎ・ヘビ風などテーマで色を統一

まとめ:雨の日に折り紙で長~いヘビを作ってみよう!

今回ご紹介した「折り紙コップのヘビ工作」は、作る楽しさ遊ぶ楽しさの両方が詰まった、おすすめの室内あそびです。

作った後に遊べるので楽しい時間が長続きしてくれます。
材料はおうちにあるものだけでOK。子どもたちが自分で工夫しながら作れるので、達成感もばっちりです。

雨の日やおうち時間が長くなる季節、ぜひ親子で一緒にものづくりの楽しさを味わってみてくださいね。

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