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【Canvaで作る】子どもの姿勢ポスター|保育士が作った印刷してすぐ使えるPDF配布

子どもの姿勢ポスター Canvaで作る
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子どものごはんを食べる姿勢や、机に向かって文字を書くときの姿勢が気になっていませんか?

「もっと背中を伸ばして」

「足をぶらぶらさせないで」

と、毎日のように注意するのは、言う方も言われる方もストレスが溜まってしまいますよね。

できれば、子ども自身が自分で「ハッ」と気づいて、自然に姿勢を正してくれるのが一番の理想です。

そこで無料のツール「Canva(キャンバ)」を使って、おうちのインテリアになじむ可愛い「子ども向け姿勢ポスター」を手作りしてみました。

Canvaってなに?って人はこちらを読んでみてね!

この記事を読めばCanvaの基本的な使い方がわかり、今日からすぐに我が子にぴったりの姿勢ポスターを作り始めることができます。

元保育士の視点を取り入れた、子どもに伝わりやすい工夫もたくさん詰め込みました。

この記事はこんな人におすすめです

  • 子どもの食事や勉強中の姿勢が悪くて悩んでいる人
  • 毎日「姿勢を良くしなさい」と声をかけるのに疲れてしまった人
  • 市販のポスターではなく、お部屋の雰囲気に合う可愛いポスターを掲示したい人
  • Canva(キャンバ)を初めて使う、または無料版で何ができるか知りたい人
  • 園内に掲示する手作りの子育てレターやポスターを作りたい保育園・幼稚園の先生

この記事を読むと分かること

この記事で分かること
  • Canva(キャンバ)の無料版を使った、印刷用ポスターの基本の作り方
  • 子どもがパッと見て理解しやすいポスターデザインのコツ
  • 実際に我が家で姿勢ポスターを貼ってみて感じた効果と工夫
  • すぐに使える、食事・箸の持ち方のポスター無料PDF

なぜ手作りの「姿勢ポスター」が効果的なのか?

いつも子どもと一緒にいるリビングやダイニング。

そこで何度も同じ注意を繰り返すのは、お互いにとって心地よい時間にはなりませんよね。

リビング張ったポスター

ポスターをお部屋に貼るメリットは、「大人の口から何度も注意されなくて済むこと」

そして「子どもの視界に自然と正しい情報が入ること」にあります。

声かけのストレスを減らす仕組み

子どもは「壁に貼ってあるイラスト」を見ることで客観的に自分の状態と見比べることができます。

大人が「背中が丸まっているよ!」と怒るのではなく、
「ポスターと今の姿勢は同じかな?」と優しく声をかけるだけで子ども自身が自分で気づいて姿勢を直せるようになります。

リビングの雰囲気を壊さないデザイン

市販の教育用ポスターは、文字が大きすぎたり色が鮮やかすぎたりして、リビングに貼るのを躊躇してしまうこともあります。

Canvaを使えば、
○背景を優しいニュアンスカラーにする
○お気に入りの手描きイラストを使う
が自由にできるため、インテリアになじむおしゃれなポスターが完成します。

作成したポスター

大きなサイズでなくても子どもの目線に合わせた場所に貼ればA4サイズ1枚でも十分に効果を発揮します。

【初心者向け】Canvaを使った姿勢ポスターの基本の作り方

実際にCanva(キャンバ)の無料版を使ってA4サイズの姿勢ポスターを作る手順を画面の操作の流れに沿って解説します。

分かりやすい大きな画面で解説していきます。
スマホのアプリでも同様に作れます!

ステップ①:画像サイズを選択する

まずは、ポスターを印刷したい大きさに合わせて画面のサイズを設定していきます。

今回は、家庭用のプリンターで手軽に印刷ができる「A4サイズ縦」で作っていきます。

画像サイズを選択する
  1. Canvaのホーム画面を開きます。
  2. 画面右上にある「デザインを作成」というボタンをクリックします。
  3. 検索窓に「A4」と入力すると、「文書(A4縦)」または「チラシ(A4)」という候補が表示されるので、それを選択します。

ステップ②:背景の色を選択する

真っ白なままでも良いですが少し色をつけるとおしゃれで優しい雰囲気になります。

子ども向けのポスターなので、文字やイラストが見えにくくならないようシンプルで淡い「単色」を選ぶのがおすすめです。

背景色を追加する
  1. 画面キャンバスをクリックして選択します。
  2. 画面の左上に表示される「カラー」という四角いアイコン(虹色の枠、または現在の色のボタン)をクリックします。
  3. 左側のメニューにたくさんの色が出てくるので、好みのパステルカラーやインテリアに合うベージュなど優しい色を選択します。

ステップ③:素材の「図形」で中央に白い枠を追加する

背景に色をつけたので、その上に載せるイラストや文字が引き立つように中央に白い四角形を配置して「枠」のようなデザインを作ります。

図形で枠を作る
  1. 画面の左側にあるメニューから「素材」をクリック。
  2. 「図形」の中のシンプルな「四角形」を選択します。
  3. キャンバスの真ん中に四角形が表示されるので四隅をマウスで引っ張ってお好みのサイズに広げます。
  4. 上部のカラーボタンから、この四角形の色を「白」に変更します。
    必要に応じて透明度なども調整しておきましょう!

これで、背景の上に白いすっきりとしたスペースができ、この後の文字やイラストがぐっと見やすくなります。

ステップ④:イラストを追加する

ポスターの主役となるイラストを配置します。

今回は、あらかじめ自分で描いた手描きのオリジナルイラストを使っています。

イラストを追加する
  1. 左側のメニューから「アップロード」をクリックします。
  2. 「ファイルをアップロード」ボタンを押し、パソコンやスマホの中に保存してあるイラストの画像(ポーズをとった子どもの絵など)を選択して、Canvaに読み込ませます。
  3. 読み込みが終わったら、そのイラストを選択してキャンバスに追加。
  4. イラストの大きさを調整しバランスの良い位置に配置します。

 初心者さんへのアドバイス

「自分でイラストを描くのは難しいな」という方は、素材の中にある無料イラストサイトの「いらすとや」さんの画像がおすすめ!
姿勢が良い人と姿勢の悪い人、どちらの素材もありました!

※なお、この手描きイラストを制作した際に使用したiPad用のおすすめお絵描きアプリについては、こちらの別記事で詳しくご紹介しています。ぜひ合わせて参考にしてみてくださいね。

ステップ⑤:テキスト(文字)を追加する

ポスターのタイトルとなる文字を入れていきます。
子どもが見るものなので分かりやすいフォントや言葉を選びましょう。

テキストを追加する
  1. 左側のメニューから「テキスト」を選択。
  2. 「見出しを追加」をクリックすると、画面に文字の入力ボックスが現れます。
  3. ボックスの中に例えば「かっこいい すがたで たべよう」や「すてきな しせい」など、ポスターのタイトルを入力します。
  4. 画面上部のフォントメニューから、子どもが読みやすい丸みのあるフォント(ゴシック体など)を選びます。

ステップ⑥:素材でタイトルを可愛く装飾する

文字を入れただけでも伝わりますが、少し装飾を施すだけで読みやすさがアップ!
Canvaの無料素材で十分素敵なデザインになります。

装飾素材を加える
  1. 左側のメニューから「素材」をクリックします。
  2. 上部にある検索窓に「マーカー 手書き」と入力して検索します。
  3. 手書き風の線やマーカーのイラストがたくさん出てくるので、無料版で使えるシンプルな線の素材を選びます。
  4. 選択した線を、先ほど入力したタイトルの文字の下に敷くように配置します。
    これでタイトルが強調され、視線を集めやすくなります。

ステップ⑦:PDFで保存して、印刷する

最後に全体のバランスを確認して仕上げに入ります。

PDFで保存する
  1. 画面全体を見てイラストや文字の位置がずれていないか、色味は見やすいか、最終確認をします。
  2. 画面の右上にある「共有」ボタンをクリックします。
  3. メニューの中から「ダウンロード」を選択します。
  4. 「ファイルの種類」という項目をクリックし、「PDF(印刷)」を選びます。
  5. 「ダウンロード」ボタンを押すとパソコンやスマホにPDFファイルが保存されます。

用語解説:PDF(印刷)とは?

パソコンやスマホの画面で見た通りのきれいなデザインを形を崩さずにプリンターで印刷するための専用の保存形式です。
通常の画像形式(JPEGやPNG)よりも文字がくっきりと美しく印刷されます。

ダウンロードしたPDFファイルをご自宅のプリンターや、お近くのコンビニのネット印刷などを利用してA4用紙に印刷すればあなただけのオリジナル姿勢ポスターの完成です。

100均のフレームに入れても良いです♪

保育士目線で教える!子ども向けポスター作成時の注意点

せっかく作ったポスターも、子どもが興味を持ってくれなかった内容が難しすぎたりしてはもったいないですよね。

ここでは、元保育士としての経験をもとに、子どもが自発的に気づくポスター作りのポイントを3つご紹介します。

① 文字の大きさに注意する(特に説明のコメント)

大人がデザインを作っているとついつい多くの情報を入れたくなってしまい、説明文の文字を小さく細かく書いてしまいがちです。

しかし、子どもは文字が小さくて密集しているだけで「読むのが大変そうだな」と感じて目を背けてしまいます。

ポスターに入れる文字は「極限まで短く、大きく」を意識しましょう。
ひらがなを読み始めたばかりのお子さんであれば、大きな一言メッセージだけでも十分伝わります。

(伝えたいことがたくさんあるのは分かります…)

② 肯定的な言葉がけ(ポジティブな表現)を使う

「背中を丸めない!」
「足をバタバタさせない!」という「〜してはいけない」という禁止の表現はさけるようにしましょう。

ポスターを作る時は、
「背中をピーンとのばそう」
「足は床にペッタンしよう」というように、

「どうすればかっこよくなるのか」という具体的な肯定の言葉を使いましょう。

次に何をすべきかが明確になり子どもも真似がしやすくなります。

悪い方も気づいて欲しいということもあるかと思います。
というか、思いまして。

この後紹介する有料ノートでのPDFには動物と人の姿勢を比較して気付けるワークシートが入っています。

noteの配布素材チラ見せ

言葉でも文字でもなく絵で気づく。
気づきが学びになればと思います。

③ 目線の高さに貼る

どんなに素敵なポスターでも大人の目の高さに合わせて高い位置に貼ってしまうと子どもの視界には入りません。

椅子に座ったときの顔の正面、ふと前を向いたときに自然と目が合う位置など、
「子どもの目線の高さ」に合わせて掲示してあげるのが気づきを促す最大のコツです。

4. 実際に我が家で使ってみて分かった!効果を高めるアップデート

最初はシンプルなイラストとタイトルだけのポスターを貼っていたのですが、
実際に子どもたちと毎日を過ごす中でいくつかの課題が見えてきました。

対象にしていた息子はもう小学生。
「ただ綺麗に座る」だけでなく、「どこをどう気をつければ良いのか」がもっと具体的に分かると子どもが自分で動きやすいのではないかと考えたのです。

そこでテキストと図形を少し追加して
「ここを意識してみてね」というポイントが矢印や丸印で一目でわかるようにアップデートを加えました。

作成したポスター

このように、子どもが自分の体で再現しやすい「具体的な目安」を書き加えたところ
子どもたちも真似して自分の姿勢をチェックするようになりました。

さらに、食事の時の大きな悩みである「箸の正しい持ち方」についても指を置く順番をステップ順にまとめた「お箸の持ち方ポスター」を合わせて作ってみました。

ぽすたーPDF配布のもの

シートに手順がまとまっていることで、食事の準備の段階から子どもが自分で指の形を確認する習慣が生まれ始めています。

【期間限定】食事の姿勢・お箸の持ち方ポスターPDFを配布中!

今回ご紹介した、我が家でも大活躍している「食事の姿勢ポスター」と新しく追加した「お箸の持ち方ポスター」のPDFデータを、ただいま期間限定で無料配布しています。

「Canvaの操作をやってみる時間がどうしても取れない」
「まずは効果があるか、印刷して試してみたい」

という方は、ぜひダウンロードしてお家や園の壁に貼ってみてください。

📝 ご利用に関するお願い

本サイトの素材をご利用いただきありがとうございます。
皆様に安心して楽しんでいただくため、以下のルールをお守りください。

【OKなこと】

  • ご家庭内や、個人での非営利目的の使用
  • 保育園・幼稚園・学校等の教育現場での使用(※商用利用を除く)
  • SNSでの「使ってみた!」という紹介(大歓迎です!)

【禁止事項(NG)】

  • 再配布・転売・二次加工(データのまま、または加工して配布・販売すること)
  • 商用利用(お店やサービスの宣伝物、有料コンテンツへの使用)
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※著作権は[めかぶかあちゃんのこそいろ/めかぶかあちゃん]に帰属します。
※素材を利用したことによるトラブル等の責任は負いかねます。

さらに、このポスター作りをきっかけに「もっと色々な種類のシートを作って、子どもたちと一緒に楽しく学びたい!」という思いが強くなり、以下のようなバリエーション豊かな姿勢シート一式を新しく作成しました。

noteの配布素材チラ見せ
  • 勉強の姿勢ポスター
    (正しい鉛筆の持ち方ガイド付き)
  • 動物さんと一緒に姿勢シート
    (動物の姿形と姿勢をかけあわせたものです。遊びの中で気付けるといいなと思って作成。問いかけ・答えつき)
  • 自分で色を塗る姿勢塗り絵
    (良い姿勢と悪い姿勢の違いを、色を塗りながら体感できるシート)

これらは、今回ご紹介した「食事の姿勢ポスター」と合わせて、すべてのデータを丸ごとセットにし、「note(ノート)」というウェブサイトにて有料記事として公開しています。

お買い物に関する補足情報

note(ノート)は会員登録(アカウント作成)をしていなくても、クレジットカードやスマホ決済などで簡単に記事を購入して中のファイルをダウンロードすることができる仕組みになっています。

ノートの記事内では、どんな内容が入っているかを確認できるサンプルPDFの画像もチラリと公開していますのでまずは気軽に覗いてみてくださいね。

ご家庭のリビングはもちろん、保育園や幼稚園・学童保育などのクラス掲示としてもそのまま使えるデザインになっています!
毎日の子育てや保育の現場でぜひお役立てください。

noteはこちらから

まとめ:Canvaで楽しく子どもの姿勢ポスターを作ってみよう

今回は、Canvaの無料版を使って、おうちのインテリアになじむ「子ども向けの姿勢ポスター」を手作りする方法をご紹介しました。

最後に、おしゃれで効果的なポスターを作るための大切なポイントを振り返ってみましょう。

  • シンプルで見やすさを重視する 
    背景は淡い単色を選び、中央に白い枠(図形)を敷くことで、イラストや文字が引き立ち子どもがパッと見て理解しやすくなります。
  • 文字は大きく、言葉はポジティブに 
    小さな文字での細かな説明は避けパッと目に入る大きさに。
    また「〜しちゃダメ」ではなく「背中をピーンとのばそう」など、どうすれば良いかを肯定的な言葉で伝えましょう。
  • 子どもの目線に合わせて掲示する
    どれだけ素敵なポスターでも見えない位置にあっては効果が出ません。
    椅子に座ったときの子どもの正面など自然と視界に入る高さに貼るのがコツです。

毎日「姿勢を良くしなさい!」と言い続けるのは、ママにとってもパワーがいることです。

でも可愛いイラストのポスターが1枚壁にあるだけで、子どもが自分で「ハッ」と気づくきっかけを作ることができます。

Canvaは無料版でも十分に可愛いポスターが作れますので、ぜひおうちのお気に入りのスペースやお子さんの目線の高さに合わせて、楽しく作ってみてくださいね。

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