料理大好き長男が今年のバレンタインに1番作ってみたいと言っていたのが
ガトーショコラ!
焼け具合や最後の切り分けなどの難しいものを避けるため
100均の焼き菓子カップで作ってみました。
この記事では
・5歳と作るガトーショコラ
・最後にかけたチョコが美味しさ倍増!なチョコの焼き菓子
について書いています。
ガトーショコラ とは
ガトーショコラとは濃厚なチョコレートの焼き菓子のことです。
焼き菓子なのにチョコ感が強くしっとりした食感がやみつきになります。
多くの場合、ホールや長方形のケーキの焼き型で焼かれています。
息子と作った ガトーショコラ
ガトーショコラに限らずですが、ケーキ系の焼き菓子は焼き加減が難しい!
生焼けは絶対避けたいけど、ちょっと焼きすぎるとあっという間に焦げます。
正直、作るのは苦手です。
今回は5歳の長男と作るということで焼き型ではなく、
100均のマフィンなどを焼く紙製のカップで作ってみました。
ケーキを焼いた後にチョコレートをさらに上からコーティングしたことで可愛いトッピングが落ちることなく、さらに食感の違う部分ができて美味しいガトーショコラになりました。
ガトーショコラの材料
100均 焼き菓子用カップ 高さ4.5㎝ 直径4.5㎝ほどのもの
16個分でだいたいピッタリの量でした。
・ビターチョコレート 150g
・無塩バター(常温) 150g
・グラニュー糖 120g
・卵(全卵) 大3個もしくは小4個
・薄力粉 70g
・トッピング用のチョコスプレーなど お好み
・コーティング用のチョコレート
・チョコレート100g
・牛乳50g もしくは生クリーム100g
・焼き菓子用紙製カップ
ガトーショコラの作り方
①常温で柔らかくなったバターにグラニュー糖をいれしっかり混ぜる。
②卵を別のボウルでときほぐしておき、①のボウルに合わせてよく混ぜる。
③チョコレートを別の耐熱ボウルに入れて600wで30秒加熱するを3〜4回繰り返してチョコレートを溶かす。
この作業が終わったらオーブンを180度に予熱しておきましょう!
④溶かしたチョコレートを②のボウルにいれてしっかりと混ぜる。
⑤薄力粉をふるいにかけながら加える。
粉っぽさがなくなるまでしっかりと混ぜる。
⑥焼き菓子用カップに⑤の生地を流し入れる。
焼くと膨らむので7〜8割くらい入れる。
カップに入れたらトントンとカップの底面を軽く打ち付け、生地が平らになるようにする。
⑦180度に予熱したオーブンを170度まで下げて
オーブンの下段で30分焼く。
⑧焼けたら冷ましておく。
⑨コーティング用のチョコレートを作る。
チョコレートと牛乳(または生クリーム)を耐熱ボウルに入れて
ラップをかけて600wで1分加熱してよく混ぜる。
⑩冷めたガトーショコラの上に⑨を乗せるように塗る。
好きなトッピングをし、最後にスプーンで軽く上から抑える。
30分以上冷蔵庫で冷やしたら完成!!
子どもの様子
チョコレートを割るところや混ぜるのはほとんど、息子がやりました。
母は計量・電子レンジの操作・オーブンの操作、最初のバターが硬かったので混ぜるところを手伝いました。
あとはボウルをおさえたりスプーンでアシストしたりでした。
今回、チョコレートを湯煎ではなくて電子レンジを使用したことでスムーズに作業することができました。
火を使わないことで少し母もドキドキが減ったように感じます。
息子はトッピング大好き‼︎
焼き菓子にトッピングをどうするか考えていたのですが、チョコレートでコーティングすることで細かいチョコスプレーでも落ちずにいいかんじにくっついてくれました。
食べた感想
上にかけたチョコレートがいい感じのアクセントになってとても美味しかったです!
ケーキもほろほろというよりはしっかりした生地でした。
上のチョコがあるのも影響してかかなり甘めのガトーショコラです。
息子はあげない分は全部自分で食べたい‼︎と言っていました。
満足いくものができて良かったです。
終わりに
5歳の息子と作ったガトーショコラについて紹介しました。
電子レンジを使ったことと焼き菓子用カップで焼いたことで
スムーズ&簡単にできたと思います。
ひとつひとつがもうカップに入っているのでバレンタイン用に袋にいれるのも楽でした。
大好きなじいじ、ばあば、おばあちゃんに食べてもらうのを楽しみにラッピング。
喜んでもらえると良いなと思います。
他にも材料がチョコレート、生クリーム、お好みのトッピングで簡単にできる
生チョコとカップチョコを作りました。
生チョコは使用するチョコレートの種類で味わいが全然違います!
バレンタイン 材料少なめ簡単! 生チョコ カップチョコ
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