今回は赤ちゃんのおもちゃ、無限にティッシュ遊びができる簡単手作りおもちゃを紹介します!

赤ちゃんにティッシュを出された経験のあるお母さんは多いはず…!!
思う存分、やってもらおうと無限ティッシュを作ってみました。
・無限に出てくる(セットは手動)ティッシュ遊びができる手作りおもちゃ
・100均材料で!無限ティッシュの作り方
・本物感を求めて試行錯誤した結果
無限ティッシュ を作ったきっかけ

生後半年を過ぎたあたりから、子どもが興味を持つものそれはティッシュ。
ふわふわな肌触り
取りやすそうな紙
シュッと取れるあの感覚。
子どもにはとても魅力的なようで

なんだか今日は静かだな〜
と思っていると黙々とティッシュを出している!!
そんなことありませんか?
我が家は長男も次男もやりました。
つまんだり引き出したり指先の運動にも良さそうなこの遊び…
気にすることなくティッシュ遊びしてもらおう!
無限ティッシュ を作ってみました!
こちらは長男の時に作った第一号です。

100均で材料を揃えることもでき、作り方も簡単です。
(もし家に布がある人はそれを使ってもOK!)
シュッとした布を箱に戻す時に畳みかたを工夫するだけで、次からも本物みたいに次々出てきます。
畳み方は作り方の後に解説しています。
無限ティッシュが育む「4つの非認知能力・知育効果」
保育士の知識から指で摘んで引き出すということが赤ちゃんにとってとても良い刺激になることはわかっていました。
他にもこの無限ティッシュで遊ぶと嬉しい効果を紹介します。
1. 指先の「つまむ」動き(巧緻性)の獲得
赤ちゃんは成長するにつれて、手のひら全体で物を「握る」段階から、親指と人差し指で「つまむ」段階へとシフトしていきます。
- ティッシュの端という細い、あるいは柔らかい部分を認識して「つまむ」動作は目と手の協応(目で見たものに合わせて手を動かす連動性)を育てます。
- 「つまむ(ピンチ)」の力は、将来スプーンを正しく持つ、鉛筆を握る、ボタンを留める、ハサミを使うといった、すべての自立の基礎になります。
指先の運動はとっても大切!
2. 「引っ張ると出てくる」という因果関係の理解(認知発達)
生後6ヶ月〜1歳頃の赤ちゃんは、「自分がこう動かしたら、目の前の世界がどう変わるか」を実験しています。
- 「つまんで引っ張ったら、中から布が出てきた!」という現象を繰り返すことで、脳内で「原因(引っ張る)」と「結果(出る)」の因果関係を学習しています。
- スイスイ出てくる感覚自体が自分でできた!という喜びに繋がるため、赤ちゃんは飽きずに何度も繰り返します。
3. 「物の永続性(そこにある感覚)」の育ち
赤ちゃんは初期の段階では、目の前から物が消えると「この世から無くなった」と感じます。
それが成長とともに「見えなくても、箱の中にある」と理解できるようになります(これをピアジェの発達理論で『物の永続性』と呼びます)。
箱の穴の中に指を入れて「まだあるかな?」と探ったり、次々に出てくる布を見て「中に隠れている」と察知したりする動きは、空間認知能力や想像力の始まりです。
4. 五感を刺激する「触覚・視覚・聴覚」の複合プレイ
手作りだからこそ、中身の素材を変えてみましょう!
保育現場で行う「感触遊び」と同じ効果を生み出せます。
オーガンジーの「透ける・ツルツル」、ガーゼの「柔らかい・ザラザラ」、ビニールやプチプチの「カサカサ(音)」など、異なる質感を引き出すたびに、赤ちゃんの脳の体性感覚野(触覚などを司る部分)がフル稼働します。
無限ティッシュ できたものがこちら

セリアの収納ボックスにいれて使用しています。
ボックスの大きさは幅11.5cm 高さ7cm 奥行き10.5cm
中に取り出しやすいふたがついているものを選びました。
中のティッシュとなる布は縦10cm 横12cmほどの大きさです。
無限ティッシュ 材料
・セリア ウェットシートが最後まで出しやすい収納ボックスS

・ セリア ダブルガーゼ
表布と裏布、1袋ずつで約3枚作れるので必要分購入。
目安としては6〜8袋くらい使いました。
1枚が10㎝×12㎝くらいです。
大きさの若干のずれがあるので調整してください。

・布で作る場合 16枚分
表布と裏布 それぞれ 20㎝×110㎝ (1枚分が10㎝×14㎝の大きさになります)
今回、裏布は家にあったガーゼ布を使用してみました。

\ネットでも可愛い布がたくさん!/

ミシンでも手縫いでも作れます
無限ティッシュ 作り方
今回は表面がアンパンマンの綿の布、裏面がガーゼ生地のものを作ってきます。
①ガーゼは縫う前日までに洗濯ネットに入れて洗って干し、アイロンをかけておく。

この処理のことを水通しって言います。
洗う前に縫ってしまうと生地が歪んだり縮んだりする場合があります。
洗って乾かしてアイロンをかけておくことで作った後の縮みや歪みを抑えます。
②布を切る。

切ったら表と裏の布を中表に合わせておく。
枚数の間違いを防げるとともに、次の工程もスムーズ!
③布を中表にして、返し口を残して縫う。

表に返す前に角を切り落としておくと返した時に角が綺麗に出ます!

④表に返してアイロンで形を整え、端2ミリぐらいのところをぐるっと1周縫う。


これを枚数分作る。
④ 糸の処理をして中身は完成。

あとはこれを箱にセットしていきます。
無限ティッシュ 箱に入れる時の畳みかた
本物のティッシュもこのように入っています。

少し手間ですが、畳まずに入れただけだと次の布が出てきません。
シュッと出てくるこっちの方が楽しそうに遊びます。

さらなる本物感を求めて…無限ティッシュパート2
実はこの無限ティッシュが本物のティッシュではないと、早々に気づいた次男。
本物のティッシュが良いと、探すようになってしまいました。
そこで手芸センターで見つけた”ナイロンチュール”という生地。

本物のティッシュより明らかに透け透けですが、
軽くてシュッととった感じがよりティッシュっぽい!!
何とか誤魔化されてくれました。

次男は何でも口に入れるので、ティッシュだと大変なことになります。
しかもこの生地、布の端の処理が必要ありません。
切るだけです。
生地がふわっと戻ってしまうので、ガーゼの1.5倍くらいの長さがあるとと畳みやすいです。

入れ物は同じものでも大丈夫です。
我が家は布タイプと区別するために食事の口拭きシートを入れているダイソーのウエットシートケースを追加購入しました。
こちらは指先プッシュで蓋を開けるタイプです。
子どもの様子
シュッと引き出すだけなのですが面白くて何度も遊んでいました。

指先でつまんで力を入れて引っ張るという動作がはじめは上手くいかなくても、
繰り返しの中でできるようになっていきました。
次男は大好きなアンパンマンが次々と出てくるので,シュッとするペースが早い!!
長男と母で急いで次をセットします。
ちなみに とっくにティッシュを引っ張り出して遊ばなくなった長男も
この布をぬいぐるみの布団にしたり,ままごとで机を拭いたりランチョンマットにしたり
洗濯物がわりに干したりと活用して楽しんでいます。
ティッシュ系の市販のおもちゃを紹介
手作りしてる場合じゃない💦
子育て真っ最中だとなかなか難しいですよね〜
既製品でティッシュ遊びのおもちゃがあります!
選ぶポイントはこちら!
ぜひ参考にしてください。
まとめ:子どもは無限ティッシュで指先遊び!母はストレスフリー!
赤ちゃんが楽しめる無限ティッシュの作り方を紹介しました。
シュッと出すポイントはたたみ方!
布とはいえ、丸呑みしてしまわないように十分注意してください。
次男は結構口に入れてしまいます…
遊ぶ時は保護者の見守りのもと、楽しんでください。
「ティッシュ遊びをするんだよね〜」と母(ばあば)に話した時、
「それくらいやらせてあげれば?」と言われました。
確かに息子は楽しそうにそして真剣に遊んでいました。
私だって子どもの興味は大切にしたいし、できるだけ見守ってあげたい!!
けれど実際、そんな悠長な気持ちでいられるほど、子育ては優しくありません。
少しでも「ダメ!やめて〜」が減ると、子どももお母さんも少しは優しい気持ちで過ごせるのかな〜なんて作りながら思いました。
真っ白なティッシュとは違い、布だとお子さんの好きな絵柄で作ってあげられるところもこのおもちゃの魅力かなと思います。
他にも赤ちゃんが楽しめる手作りおもちゃを作っています。
良ければ参考にしてください♪






コメント