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バレンタイン 材料少なめ 簡単! 生チョコ・カップチョコ

バレンタイン 生チョコ カップチョコのアイキャッチ画像 レシピ
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バレンタイン 生チョコ
バレンタイン カップチョコ

材料がチョコレート+生クリーム+お好みのトッピング
3つの材料で完成するチョコレートレシピです。

この記事では
・チョコレートの種類で味わいが全然違う!生チョコ
・好きなトッピングでキラキラかわいいカップチョコ
について書いています

材料は同じでも雰囲気の全然異なるチョコレートレシピ。
材料も作業工程も少なめです!

チョコレートの種類で違う味わい 2種の生チョコ

バレンタイン 生チョコ2種類

バレンタインチョコの大定番生チョコ。

こちらは見た目はほぼ同じですが、使用したチョコレートで味わいが違う!
2種類作って食べ比べてみました。

材料の分量・作り方は全く同じです。

生チョコ 材料

15㎝角の紙の型 1〜2個分(好きな高さで)
・チョコレート
①ブラックチョコレート(カカオ55%以上) 200g
②ビターチョコレート 200g

・生クリーム(脂肪分35%以上) 200g
・ココアパウダー お好みで

材料のチョコレートがブラックチョコレートを使用するのか
ビターチョコレートを使用するのか

味の違い・感想は後ほどレポートしたいと思います!

生チョコ 作り方

①チョコレートを耐熱ボウルに割り入れる。

バレンタイン 生チョコ 材料
バレンタイン 生チョコ ボウルに割り入れる

生クリームを加える。

②電子レンジ600wで30秒、加熱を3〜4回繰り返す。
 1回ごとに軽く混ぜるかボウルをゆすってチョコの溶け具合を確認する。

③ヘラで素早くツヤが出るまで混ぜる。

バレンタイン 生チョコ 混ぜる前
バレンタイン 生チョコ まぜたあと

④型に流し込み、冷蔵庫で3時間以上できれば一晩、冷やす。

バレンタイン 生チョコ 型に入れる

今回は15㎝角の紙の型を使用。
この後切りますが作りたい高さによって型の個数が変わります。
型が1個でもぎりぎりですが入りました。

⑤好みのサイズに切ってココアパウダーをまぶす。

バレンタイン 生チョコ 切り分け

切る時は包丁に熱湯をかけ、水分をしっかり拭いておく。
冷めたらまた温めてを繰り返すと綺麗に切れる。

バレンタイン 生チョコ

完成!

2つの味を食べ比べ!

バレンタイン 生チョコ食べ比べ

ブラックチョコレートの方は硬めです。
グッと口の中でチョコレートの存在感を感じます。
ブラックだから苦いのかなと構えましたが、
生クリームが入っているためかそこまでの苦味はなく、むしろしつこくないけどチョコレートの濃厚さを感じました。
コーヒー大好きには最高のお供です!

ビターチョコレートの方は柔らかめ。
というか柔らかすぎてフォークで食べたのですが、うっかりすると切れます。
口どけ滑らか、あっという間に溶けます。
そしてチョコの甘さが口いっぱいに広がります。
ネットリ系が好きな人は絶対こっちです。
子どももこちらの方が好きだったようです。
柔らかいのでプレゼントする時には梱包に注意が必要です。

食べ比べセットにしても喜んでもらえるかもしれません。

トッピング無限大。キラキラかわいいカップチョコ

バレンタイン カップチョコ

こちらは5歳の息子が作ったカップチョコです。
100均に毎年出てくる様々なトッピングに興味津々。

バレンタイン カップチョコのトッピング

今年はアラザン・ミックスカラーチョコスプレー・チョコチップ・青と紫のクリスタルシュガーを選びました。

また、溶かしただけのホワイトチョコレートも用意しました。

カップチョコ 材料

100均のカップチョコ用の型(2㎝)を30個分

・ミルクチョコレート 200g
・生クリーム 100g
・ホワイトチョコレート お好み
・トッピング お好み

カップチョコ 作り方

①耐熱ボウルにチョコレートを割り入れる。

バレンタイン カップチョコ 割り入れる

②湯煎で溶かす。

バレンタイン カップチョコ 湯煎

(電子レンジ600wで30秒ずつ様子を見ながら3〜4回加熱でもOK、その場合は生クリーム最初から入れる)
溶けたら生クリームを少しずつ入れて馴染ませる。

③ホワイトチョコレートは湯煎か電子レンジで加熱して溶かしておく。

④カップに入れてトッピングをして冷やす。

バレンタイン カップチョコ トッピング

完成!

バレンタイン カップチョコ完成

子どもの様子

昨年も作ったこのカップチョコ。
息子が自分1人でやってみたいというので、メインで作ってもらいました。
電子レンジでチョコレートを溶かすつもりでしたが、溶けるところがやりたいと急きょ、湯煎に変更!

IKEAの湯煎用ボウルが役に立ちました。

後半、カップに移すのに時間がかかり、チョコがだいぶかたくなってきてしまいました。

改めて湯煎すると柔らかくなるのですが、熱々のお湯だと油分が浮いてきてしまうので
人肌より少し熱いかな程度のお湯の方が良いです。

トッピングは自分の好きなものをとことん乗せていました。
ホワイトチョコは色のあるトッピングに良いかなと思い、用意しました。
透明感のあるクリスタルシュガーにはピッタリでした。
意外とチョコチップが食感のアクセントになって美味しかったです。
チョコチップをカップの下に敷いてからチョコを入れても良いなと思いました。

終わりに

味わいの異なる2種の生チョコ、トッピングが可愛いカップチョコのレシピを紹介しました。

どちらもチョコレート+生クリーム+トッピングの少なめ材料でできますので、作りやすいと思います。
息子は早速、ギフト用にラッピングしていました。

ガトーショコラ ラッピング

もう1つ、ガトーショコラを作りました。
こちらは別記事で紹介しています。

ガトーショコラの上にチョコレートをコーティングしたことで食感の違いとチョコレート感を十分楽しめる焼き菓子です。
ぜひ見てみてください。
バレンタイン チョコ感たっぷり ガトーショコラ

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