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【おもちゃレビュー】 アンパンマンおしゃべりすいはんき 和食セット が2歳児にピッタリな理由を解説!

アンパンマンおしゃべりすいはんきアイキャッチ画像 体験レポート
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2歳児にとって、おもちゃは楽しみながら成長を促す大切なツールです。

「アンパンマン おしゃべりすいはんき 和食セット」は、その名の通り和食文化を楽しく学べるおもちゃ。
我が家でも遊びながら食べ物に興味を持つようになり、家族での会話が増えました。

この記事で分かること

◯アンパンマンおしゃべりすいはんき元気100ばい和食セットについて
◯2歳の子どもが喜んで遊んでいる理由
◯注意しておきたいポイント

アンパンマンおしゃべりすいはんき 和食セット の基本情報

アンパンマンおしゃべりすいはんき

商品名:おにぎりもギュッ⭐︎シューッとたけたよ!おしゃべりすいはんきと元気100ばいSP和食セット

販売:株式会社ジョイパレット

価格:¥7,678(税込)

サイズ:炊飯器 11.8cm×17.5cm×13.5cm

電池:単三電池4本使用(別売)

セット内容

アンパンマンおしゃべりすいはんき

・炊飯器
・アンパンマンのご飯
・おむすびまんのおにぎり
・焼き魚・納豆・ふりかけ
・卵焼き・お吸い物/豚汁
・皿(茶碗・お椀・平皿・小鉢・角皿)
・しゃもじ・フォーク
・スポイト・シール(遊ぶ前に貼る)

遊ぶには単三電池4本(別売)が必要です。

対象年齢は3歳〜

箱には3歳からとのことでしたが2歳の子どもでも十分楽しめます。
ちょうどおにぎりにハマっていたのでおむすびまんのおにぎりは大喜びでした!

アンパンマンおしゃべりすいはんき 和食セットのアイテムを詳しく解説。

炊飯器
ご飯を炊く動作が体験ができます。
アンパンマンの声や効果音で興味津々です。
スポイトで水を入れれば蒸気がでてきてよりリアルな炊飯を体験できます。

アンパンマンのごはん
白米の面とアンパンマンの顔になっている面があります。
説明を読むとふりかけをかけるとアンパンマンに変身!とあるのでごはんでできたアンパンマンです。
炊飯器のお釜部分にピッタリはいります。

おむすびまんのおにぎり
海苔の付け外しができます。
側面に巻くタイプで長さも結構ギリギリなので子ども1人で巻くのは難しいです。

焼き魚
身の部分が半分取れます。
マジックテープになっています。
両面にすでに焼き色がついています。

卵焼き
フォークを指す穴があります。

豚汁/お吸い物
こちらはリバーシブルでプレートをお椀に乗せて使用します。
お椀に溝があってはめこむタイプです。

アンパンマンの魅力で子どもが夢中に!

アンパンマンのイラストがたっぷり使われていてとても可愛いです。
汁物の具の中にも あかちゃんまん などが隠れているので探すのも面白いです。

使用されているキャラクター

アンパンマン・おむすびまん・ドキンちゃん・こきんちゃん・バイキンマン・カレーパンマン・食パンまん・チーズ・赤ちゃんマン・ジャムおじさん・バタこさん・メロンパンナちゃん・クリームパンダ

おままごとのおもちゃは他にもあるのですがアンパンマンが付いているものはやはり子どもにとって特別のようでよく遊んでいます。

我が家では他にもアンパンマンの食べ物おもちゃがあります!

アンパンマンのおもちゃ

こちらは100均の包丁やお皿と一緒に遊んでいます。

2歳の息子にピッタリ!だった理由

ままごと

次男が2歳のときに購入したのですが毎日遊ぶほどこのおもちゃが大好き!

ピッタリな理由と保育士目線で見たこのおもちゃの魅力をまとめました。

ごっこ遊びで想像力を育む

2歳の息子はちょうど真似っこ遊びからごっこ遊びに移行している期間です。

ご飯を炊く

食事の準備をする

など大人がやっている行動を思い出して真似ることで社会的スキルを養っています。
真似からさらに発展してぬいぐるみに食べさせてあげる姿も!

手先を器用にするフォークや小物遊び

しゃもじやフォークを使って遊ぶことで手先・指先の感覚を育てることができます。
卵焼きは実際にさすこともできるので『狙ってさす』良い練習になります。

また、皿に食材を乗せてシートにのせたりぬいぐるみの前にそーっと運んだりするのも力加減やバランスをとって遊んでいます。

和食文化に自然と親しめる

和食の基本である「一汁三菜」が遊びに自然に盛り込まれています。
和食文化に遊びの中で触れることができます。

また、ままごとでは珍しい「納豆」という 和食アイテムがあります。

家での食事の中でも小鉢を出すのですが6歳の長男は次男のこのおもちゃから「小鉢のおかず」に興味を持っていました。

ちなみに息子たちお気に入りの小鉢おかずはひじきの煮物です。

食事に対してのマナーや食べる楽しさを擬似的に学ぶことができる

ごっこ遊びの中で自然と出てくる「いただきます」や「ごちそうさま」の挨拶、さらに「おいしいね」とみんなで食べる楽しさは本当の食事でも大切なことです。

挨拶の習慣を自然と身につけることができるのはとても良いポイント!!

食事の時間や食べ物への興味を深めるおもちゃとしての役割。

食べ物を遊びの中で扱うことで「食べ物を大切にする気持ち」や「ありがとう」の感謝の気持ちを学ぶきっかけになります。

実際に、長男は保育園で配膳してもらったら「ありがとう」と言うようで次男にも教えていました。

親子のコミュニケーションを深めるアイテム

子どもと一緒に「これは何かな?」「おいしいね」などとコミュニュケーションを取りながら遊ぶことができます。

子どもが用意してくれたままごとごはんを食べる真似をするととても嬉しそう♪
親子で遊ぶことで、コミュニケーションが豊かになります。

大人が準備しておきたいこと

電池とドライバー

箱から出してすぐに遊べるわけではないので注意が必要です。
ここでは遊ぶ前にやるべきことを紹介します。

シール貼りは先に済ませておこう!

炊飯器本体や皿など意外とシールを貼らなくてはいけないものが多いです。

プラスチックは指の脂がついてしまうときれいに貼れなかったり剥がれやすくなってしまったりするので注意!

ピンセットは必要?

シールは大きめなので私は使用しませんでした。
接着面が大きめです。
ホコリや髪の毛などついていないか確認してから貼るようにしましょう。

電池のセットも忘れずに!

このおもちゃは単三乾電池4本(別売)を使用します。

炊飯器の裏側

裏面にセットするところがあるのですがネジで開けるタイプです。

プラスドライバーが必要です。

子どもが触らないように気をつけてあらかじめ入れておくといいですね。

注意点と遊び方の工夫

実際に遊んでみて気付いたことがあります。

蒸気が出る機能は正直もう使っていません…。

リバーシブルの汁物は外れやすい?

汁物はリバーシブルなのですがとても外れやすい!
溝にはめるだけなのですが意外と子どもには難しい!
クルクル回して汁の面を変えることができるはずなのですが1回ずつ外して遊んでいます。

気付いた時は大人がそっとはめるようにしています。

水を使う蒸気機能の注意点

シューッと蒸気が出るのがこのおもちゃのウリなところがありようですが…

水がこぼれやすい!

リアルなままごとを求めて蒸気を出してみましたが蒸気よりも水が気になる2歳児!!
ひっくり返してびっちゃびちゃになってしまい我が家ではこれっきりになってしまいました。

シートなどを敷いて遊ぶと良かったかなと思います。

我が家で実感した「買ってよかった」理由

良かったの顔

蒸気の機能は残念でしたが、このおもちゃアンパンマン大好き息子に買って良かったです!
実際の姿を通して感じた良かった点を紹介します。

2歳児の食への興味が増えた!

口に入ればなんでもOK!みたいな食生活だった2歳の息子。

これはなぁに〜?と食べ物の名前を聞いてくるようになりました。
最近はトマト・いちご・りんごの赤い食べ物ブームがきています。

ままごと遊びの幅が増えた!

我が家には手作りキッチンがあるのですが炊飯器はありませんでした。
炊飯器がきたことでままごとがよりリアルに広がったように感じます。

長男も一緒に遊んでくれるので良かったです。

手作りキッチンの記事はこちらから↓

まとめ:アンパンマンのおしゃべりすいはんきで興味も遊びも広がる!

「アンパンマンおしゃべりすいはんき元気100ばい 和食セット」は、遊びながら和食文化に親しめるだけでなく、子どもの成長を促す楽しいおもちゃでした。

特にフォークや小物を使った遊び、納豆やお吸い物への興味など、予想外の効果も感じられました。

一方で、シール貼りや外れやすいパーツ、水を使う機能など、大人が注意すべき点もあります。準備をしっかり整えれば、2歳児が夢中になれる素敵なおもちゃです♪

おしゃべりシリーズは他にもあるので子どもの興味に合わせて購入を検討していきたいです。

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