みんな大好きアンパンマン　ぽっとん落とし　引っ張り遊び

生後6ヶ月ごろから次男がものすごく反応するようになったアンパンマン。
長男の時に作ったぽっとん落としのおもちゃをさらにアレンジしてみました。
材料は100均と廃材なので簡単に作れます。
ぽっとん落としは食べ物イラストをダウンロードできますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

この記事では
・アンパンマンのぽっとん落としの作り方
・ぽっとん落としの前段階引っ張り遊びについて
・ポットン落としの食べ物の素材のダウンロード
について書いています。

みんな大好きアンパンマン

アンパンマンが子どもから好かれる理由のひとつに、顔の黄金比率というものを聞いたことがあります。
あの鼻とほっぺと、分かりやすいカラーが子どもに認識されやすいようです。

次男はアンパンマン大好き！見ると寄っていきます。
そして初めての言葉もゆ〜〜っくりでしたが「あんぱんまん」でした。(笑)

ぽっとん落とし　その前に引っ張り遊び

　長男の時は、アンパンマンをプリントしたものを穴を開けたタッパーに貼っていました。

これもかなり遊んでくれたのですが、とにかく大きくて場所とる。そしてなんか可愛さがイマイチ…

ということで次男用に作り直してみました。
ぽっとん落としはつまんで離すという動作ですが、その前段階でも遊べるよう今回は引っ張り遊びも紹介していきたいと思います。

アンパンマンのぽっとん落とし　材料　

アンパンマンの入れ物
・味噌ストックタッパー　ダイソー
・貼れるフエルト　アンパンマンの顔の色　ダイソーにもセリアにもあり。
・ハサミ　カッターナイフ

ぽっとん落とし
・ペットボトルの蓋　必要数分（2つで1組）
・ビニールテープ　　ダイソー
・鈴　　ダイソー
・OPPテープ　防水のため　ダイソーにもセリアにも。
　↑幅広のセロハンテープでも良い。
・食べ物の絵柄　もしくは　100均のシール2セット

引っ張り遊び
・プラスチックチェーン　ダイソー

↑チェーンでなくても薄手のハンカチとかでも良い
・穴より大きくて輪っかになっているもの　2つ
　(チェーンの持ち手と、ストッパーに使います)

アンパンマンのぽっとん落とし　作り方　

①タッパーの蓋にアンパンマンの顔を作る。
　貼るフエルトでアンパンマンの顔を作っていく。
　口元に直径3センチの円より一回り大きい円をくり抜く。

②ぽっとん落としの食べ物を作る。

ペットボトルの蓋を2つ1組に合体させる。何個かにひとつ、中に鈴を入れて音が鳴るものも作る。
ビニールテープでしっかりと蓋をして固定する。

③絵柄を蓋の形より一回り小さく切り取り、②で作ったペットボトルの蓋のめんに貼る。
　上からOPPテープもしくは、幅広のセロハンテープで全面貼る。
　100均のシールを活用する場合は、テープの保護はなくてもいい。

　表裏貼るので同じものを２枚用意する。

ぽっとん落とし　食べ物の素材　ダウンロード

引っ張り遊び　作り方

　チェーンは両端に穴より大きめの輪っかをつけておく。
　穴のストッパーになって片付けや遊ぶのが楽です。

ハンカチを使用する場合は小さければ角を結んで長くするなど調整する。

作ったもので遊んでみよう！

ぽっとん落としはアンパンマンの口の中に食べ物を運びます。
時々音が鳴るから面白いです。
一緒に遊ぶと時に「にんじんあ〜んしてあげようね」など、優しく声をかけてあげてください。
ぽっとん落としよりも簡単に遊べるのは、引っ張り遊びです。
　”つまんで離す”の動作がまだ難しいかな？という時はぜひやってみてください
チェーンを指で摘んだら引っ張る！！長くてどんどん出てくるのが面白いです。
ハンカチも同様ですが、つまみやすいように穴からハンカチの先を出しておくことをお勧めします。

注意点

ペットボトルの蓋を使用するので誤飲しないよう十分注意してください。
チェーンやハンカチが首に巻き付いたりしないように注意してください。
遊ぶ時は必ず親御さんの見守りのもと安全に遊んでくださいね。

アンパンマンの顔はフエルトなので、眉毛など取れていないか定期的に確認をしてください。
布用ボンドが直しやすくておすすめです。

終わりに

いかがでしたか？
乳児のおもちゃは使用期間も短く、種類も少ないため手作りすることが多かったように感じます。子どもも集中して楽しんでいるので作って良かったなと思います。
ひとつのアンパンマンの入れ物で、遊び方が変えられるのでオススメです。