
今年はスーパーに並ぶいちごが安い!!
いちごをたっぷり使って息子といちごティラミスを作りました。
この記事では
・いちごの甘酸っぱさが引き立つ!いちごのティラミス
・子どものお手伝いポイントがたくさん!ティラミスの作りかた
が分かります。
いちごのティラミス

赤いいちごと白いチーズクリームの色合いがとても鮮やかないちごのティラミス。
ティラミスの大定番、ココアパウダーは使用しません。
火を使わずに作るので子どもと一緒に作るのにもオススメです!
いちごのティラミス 材料
ダイソークリアカップ1袋(6個入り)分

・クリームチーズ 200g
・生クリーム 200cc
・グラニュー糖 80g
・レモン汁 大さじ1.5
・ビスケット 50g
・ブラックコーヒーの粉 大さじ1
・お湯 100cc
・いちご 2パック

いちごのティラミス 作りかた
①ブラックコーヒーをお湯で溶かす。
ビスケットを耐熱容器にいれる。

コーヒーを全体に回しかける。

ビスケットが柔らかくなったらスプーンで崩しておく。

②いちごをカットする。
1/3は飾りように半分に2/3は角切りにしておく。

③クリームチーズを耐熱ボウルに入れてふんわりラップをかけ、電子レンジで600wで30秒加熱する。

加熱が終わったらすぐにクリーム状に練る。

④グラニュー糖とレモン汁を入れてよく混ぜる。

少し水っぽくなりますが大丈夫!

⑤生クリームを合わせて混ぜる。

もったりしたクリームになるまでしっかり混ぜる。

⑥カップに入れていく。
まずビスケットを敷く。

チーズクリームを上から落とすように入れる。

細かくカットしたいちごをカップの側面を意識して入れる。
中心にビスケットを入れる。
透明の入れ物なので赤色が綺麗に見えます

チーズクリームを入れる。

飾り用のいちごをトッピングして完成!

このまま2時間ほど冷蔵庫に入れておくと全体の味が馴染んでさらに美味しくなります!
子どものお手伝いポイント
今回は火を使わないということでほとんどの作業を息子がやってくれました。
・いちごをカット
マイ包丁の出番と喜んでいました。

いちごは転がりやすいのでヘタを落としたら「山の形にしてから切ってね」と伝えました。
盛り上がっている形を上にすることで平面がまな板につき、安定して切ることができます。
・材料を混ぜる
電子レンジでチーズを柔らかくしますが熱くなるほどではありません。

子どもでもボウルを抑えて混ぜることができます。
材料を入れるときは大人がボウルを支えました。
生クリームを入れるとチーズがもったりとしてくるので
ボウルを支えてあげるのと、かたさの確認を大人がしました。
・カップに材料を重ねていく
これが今回の調理の中で1番楽しいと思います。

チーズクリームがスプーンからうまく離れず苦戦している姿もありましたが、何個かやっていくうちに上手に入れていました。
上の飾りのいちごは食べてもらう人のことを考えたそうです。

家族だけでなく祖父母、曽祖母の分も作っていました。
いちごティラミスのお味は…?
いちごが甘い〜!
いちごの甘酸っぱさとチーズの感じがたまりません。
ティラミスといえばのマスカルポーネチーズではなく普通のクリームチーズで作ったので少し酸っぱめのチーズクリームとなりましたがいちごにとてもマッチしていました。
いちごが時期でなくて酸っぱそうな時は
・マスカルポーネチーズにする
・上のトッピングに生クリーム(ホイップ)を添える
と良さそうです。
息子も自分が作ったティラミスを食べて、
「美味しい!コーヒー(ビスケット)苦いと思ったけど一緒に食べると美味しい〜」
と満足そうでした。
終わりに
春のいちごをたっぷり使った いちごティラミス を作りました。
いちごは練乳をかけて食べることが多いですが、凝った感じが新鮮で家族の反応も良かったです。
子どもができる工程も多く、トッピングも自由にできるので面白かったようです。
味も美味しく、あっという間に食べてしまいました。
生菓子ですので遅くとも翌日までには食べるようにしてください。
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