連休でどこも混んでいて出かけたくない…
天気が悪くて出かけられない…
そんな時はお家で甘ーいクレープを作りませんか?
この記事では
・子どもと作るクレープ。ホットプレートで生地も焼いてみよう!
・豆乳を使用した優しい味わいの生地のレシピ公開!
について書いています。
お家の中で子どもと どう過ごしていますか?
世の中は連休でも父ちゃんは仕事
道も店も混んでいてどこにも行きたくない
天気が悪くてどこにも行けない…
今日は家でのんびり過ごしたいな〜
なんて思っていても子どもたちは元気いっぱいで
家が壊れるんじゃないかってくらい暴れている。
我が家ではあるあるな光景です。
何か楽しいことをと思い冷蔵庫を開けたところ、
イチゴとバナナ、冷凍ホイップクリームがあったのでクレープを作ってみました!
クレープを作ろう!
手作りクレープのいいところは
・自分で好きな具材を包んで食べることができる
・家にあるものでだいたい材料が揃う
・作る工程も食べるための工程も難しくない
です。
料理大好き、5歳長男が準備から一緒にやってくれました!
優しい甘さ 豆乳を使用したクレープ生地
我が家は牛乳よりも豆乳派です。
私も長男も豆乳が大好き!
クレープ生地にも豆乳を使用します。
豆乳を生地に使用することでふわっと優しい甘さクレープ生地になりますよ♪
クレープ生地 材料
直径15cmくらいの生地が15枚くらい焼けました。
・豆乳 200ml
・水 250ml
・薄力粉 100g
・砂糖 20g
・卵 M 2個
・サラダ油 小さじ1(生地に入れる)
・サラダ油 適量(焼くときに使用)
クレープ生地 作り方・焼き方
①豆乳と水を混ぜ合わせる。
卵は割って溶き卵にしておく。
②薄力粉、砂糖、卵を泡立て器で混ぜ合わせる。
粉っぽさがなくなるまで混ぜる。
③豆乳水を少しずつ②にいれて生地をのばしていく。
しっかり混ざったらサラダ油小さじ1を入れて混ぜ、
ラップをかけて1時間ほど冷蔵庫で寝かしておく。
④冷蔵庫から取り出したら再びしっかりと混ぜ合わせる。
温めたホットプレートに油を薄くしいてお玉半分くらいの生地をそっと流す。
お玉の背でくるくると生地を薄くのばす。
はじっこが乾いてきたら裏返して反対側の面も焼けたら平たい皿に移して冷ましておく。
生地は完成。
クレープの具材の準備
今回はイチゴ、バナナ、ホイップクリーム(冷凍を解凍したもの)、板チョコレートを具材にします。
・イチゴは縦1/4にカット
・バナナはスライス
・板チョコレートは袋の上から割る。
・ホイップクリームは使用したい5時間くらい前から冷蔵庫に入れてゆっくり解凍します。
クレープを包んでいこう!
生地、具材の準備ができたら包んでいきましょう!
子どもが包みやすいように簡単な作業台を用意します。
じゃーん!お盆にラップを巻いたもの〜
ラップで滑りにくくなり、クリーム等をこぼしてもラップの上なので大丈夫。
この一手間で子どもは上手にクレープを巻くことができるのです。
生地の上に好きな具材をのせます。
※1/3ほど下は空けておいてください。
下を折り上げてクリームが流れるのを防止します。
右側をパタン
左側もパタン
完成です!
子どもの様子
今回、準備から食べるまでほとんどの工程に参加した長男。
初めて卵も割りました!
生地作りでは泡立て器で混ぜるときに力がうまく入らず、ボウルがごとごと動いてしまいました。
今回、大人が一緒にボウルをおさえましたが、ぬれた布巾などをボウルの下に敷いても動きづらくなります。
ホットプレートで生地を焼くときは
はじめ2回くらいは大人とお玉の背で広げるのを手をとって一緒にやりました。
あの独特な動きはここでしか使いませんよね笑
お得意の包丁!果物を切るのはお手のものです。
とは言っても慣れた頃の怪我が1番多いので「猫の手だよ〜」と声はかけました。
集中して切っていたので他は静かに見守りました。
包むの楽しい!!
自分の準備した生地や具材で包むクレープは格別!
自分の好きな具材を入れてたくさん食べていました。
具材を置く場所に若干混乱しつつも、お盆の作業台を回して
生地の折りたたみやすいところを探し、うまく包んでいました。
味はもちろん「美味しい〜!!」でした。
注意点
生地を寝かした後はしっかりと混ぜる!
生地は焼く前にしっかりと混ぜ直してください。
油が下に沈澱している時があります。
焼いている時も生地を時々混ぜることをおすすめします。
火傷に注意!
今回、我が家にある1番小さいホットプレートを使用しました。
一度に1枚しか焼けませんがその分、手を伸ばしてバランスを崩す心配もなく、座ったまま集中して焼くことができました。
火傷にも十分気をつけて怪我なく焼くことができます。
大人数や大人でやる時は大きめホットプレートかフライパンダブル使いがいいと思います。
終わりに
ホットプレートで子どもと作るクレープを紹介しました。
なんでもない休日が甘ーいクレープの日に変わりました。
簡単な材料・工程で子ども自身ができることも多く、楽しんで作ることができて良かったです。
今回、息子が調理中に着用していたエプロンの作り方を別の記事で載せています。
また、他にもホットプレート(今回使用したサイズではなく大きいサイズ)のご飯も載せていますので良ければ見てみてください。
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