休みになると、子どものお昼ご飯どうしようかな〜と悩みませんか?
私は毎回悩みます。
ファストフードや外食で毎回済ませるわけにもいかないし、子どもも麺類ばかりで飽きてきていました。
料理好きな長男でも楽しめる餃子のかわを使った簡単なミニピザを作ってみました。
この記事では
・餃子の皮を使ったミニピザの作り方
・子どもが自分で作って食べるホットプレートメニュー
について書いています。
餃子の皮のミニピザ とは
割と名前の通りなのですが…
餃子の皮を土台にして、上に好きな具材をのせてホットプレートで焼く簡単なミニピザです。
1枚が小さいのでまるっと1人前です。
自分の好きな具材をのせることができ、好きなチーズの溶け加減で食べることができます。
具材は切って用意しておけば子どもたちは自分の食べたいものを乗せて作ってくれる!
子どもも自分で作ったものですので、野菜とさらっと食べてくれる!
そんなメニューです。
餃子の皮のミニピザ 材料
・餃子の皮 (家族4人で30枚入りはちょっと少なかったです)
・ピザ用チーズ
・ケチャップ(洋風ピザ)
・お好みソース(和風ピザ、お好み焼きに近め)
・野菜
薄切りの玉ねぎや千切りのキャベツ、長ネギ、マッシュルーム、ほうれん草、冷凍のバラバラになっているコーンなど
・ウインナーやベーコン、カニカマ 薄切りにする
・塩胡椒 味が足りなければ使用
・ホットプレート
餃子の皮のミニピザ 作り方
①具材を準備する。
(マイ包丁の出番が来た!と、長男はここから参加しました。)
焼けたら次々と作っていくのでそれぞれ皿に出すなどして盛り付けやすくしておくと良い。
②餃子の皮にケチャップまたはお好みソースを塗っていく。
スプーンの背で広げると良い感じに広がる。
③野菜→お肉の順に乗せていく。
乗せすぎると火が通りにくいので注意!
④チーズをのせてホットプレートに置く。火加減は弱火〜中火くらい。
ホットプレートの蓋をしておく。
チーズが溶ければ完成!
子どもの様子
長男ははじめ,自分の食べたいウインナーやベーコンばかりを乗せて作っていました。
母がお好み焼きスタイルでキャベツを乗せて作り出すと真似して作って食べていました。
自分で具材を選んで作っているからか、普段食べない野菜もパクパク食べていました。
餃子の皮がパリパリになるまで焼くのが息子のお気に入りです。
焼き上がるまでの間に次のピザを準備しておくと入れ替わりで、すぐに焼き始めることができます。
1回焼くのに5分はかかるので用意しておきましょう。
ミニピザメニュー
今回、餃子の皮の枚数が少なく2パターンしかできませんでした。
次回挑戦してみたいなと思うメニューです。
この他にも、ツナマヨやコーンマヨなども簡単で美味しそうだなと思いました。
アレンジは無限な感じですので、子どもたちとアイデアを出し合ったら楽しそう!!
終わりに
最初の材料を準備しておけば割と子どもで作ってくれ、時間的にも余裕ができ、親は温かいピザを食べることができました。
子どもが触るということで、生肉や生魚、汚れやすいアボカド等は今回使用しませんでした。
ただの食事という感じではなく、イベントのような感じで楽しい雰囲気の中、食事ができるのでおうち時間のご飯にはオススメです。
コメント
こんにちは~。
家族全員で楽しめるからいいですよね~。
まだホットプレートもないし、子どももいないけど、いつかはやってみたい料理です!
キンクマ主夫さん
コメントありがとうございます。
子どもに手を取られがちなのでホットプレートはありがたい調理器具のひとつです。
ぜひぜひ将来、やってみてください♪