ガシャポンが大好きな息子のために段ボールで作ってみました!
無限にがちゃがちゃ回せます♪
この記事では
・ダンボール製のガシャポンの作り方
・ガシャポンの仕組み・手作りする方法
が分かります。
意外と簡単な仕組みですので子どもの工作にもオススメです!
子どもが大好き ガシャポン
出かけると必ずと言っていいほどあるガシャポン。
何が出てくるかわからないワクワク感と手のひらに収まる魅力的なおもちゃ。
うちの息子もスーパーなどに行くと一通り、チェックするほど大好きです!
とは言え1回で300〜400円。
出かけるたびというのも出費がかさむ〜
そして細かいおもちゃが増えていく〜
テレビで夏休みに小学生がガシャポンを作ったというのを見て
我が家でも作ってみました♪
家にあるもので作ることができましたよ!
段ボールガシャポン 材料
・おむつの段ボール(丈夫なのでおすすめ。その他の箱でもOK) 2箱
・クリアファイル A4サイズ一枚(透明度が高い物がおすすめ)
・ペットボトル そこが丸くくびれのないもの 500〜600ml 1本
・装飾するもの(ガシャポンのロゴや好きなキャラクター、マスキングテープなど)
・布ガムテープ
・トイカプセル 10個くらい
・段ボールカッター
・ハサミ
段ボールガシャポン 作り方
①おむつの箱1箱の1面に
○A4サイズの一回り小さい穴(中のカプセルが見える穴)と
○ペットボトルの底の大きさ(手で回す部分)の穴と
○カプセルより一回り大きい穴(カプセルの出口)を開ける。
もう1枚の箱は中の仕掛けを作るのに使用しますので開いておきましょう!
②転がる仕掛けを作る。
平らな段ボールからパーツを切り出し、本体に組み立てていく。
図のように箱の中に坂を作ります。
回す持ち手の上のところからカプセルが落ちるように穴を開けておきましょう。
(段ボール本来の折り目を活用すると綺麗に転がる!)
③ガシャガシャと回すところを作る。
図のようにペットボトルにカプセルの受けを作り、
つまみ部分(ペットボトルの底)が出るように本体に付ける。
④カプセルの出口を作る。
本体の中と外側にカプセルの出口を作っていく。
本体の中の段ボールは箱内部底面に取り付ける。
これで本体は完成です。
カプセルが上手に落ちてくるか動作確認をしましょう!
⑤装飾する。
A4のクリアファイルを箱の内側から貼り、中が見えるようにする。
ガシャポン本体にマスキングテープやロゴを印刷したものなどを貼り飾り付けていく。
完成!
段ボールガシャポン 遊び方
カプセルに好きなおもちゃを入れて本体の上から入れてペットボトルのつまみを回します。
下から出てきたカプセルをゲット!
持ち手を回すとカプセル同士が中で動くのでガシャガシャと回す感覚も味わえます。
カプセルの中身はおもちゃだけでなく、小さな個包装のお菓子でも楽しいです。
カプセルに入ればなんでもOK!
息子はポケモンキッズのソフビを入れていました。
今日のポケモンは〜〜??
とても楽しそうです。
注意点
カプセルがちゃんと落ちてくるか確認しよう!
作る工程の④が終わった時点で実際にカプセルが出てくるか確認しましょう。
段ボールの少しの傾きなど微調整してスムーズに遊べるようにします。
定期的なメンテナンスをしよう!
遊んでいくうちにカプセルの締まりが悪くなり、
中であいてしまうことがあります。
カプセルは定期的に確認したほうがいいです。
おもちゃが箱の内部に入り込むと取るのが少し面倒です。
まとめ:段ボールでガシャポンが作れた!
家にあった段ボールとペットボトル容器でガシャポンを手作りすることができました!
作ってみると意外と簡単な仕掛けでできて驚きました。
これでいつでも無料で回し放題です♪
今回はお金を入れるところは作りませんでしたが、
コイン投入口と引き出し式のコイン受けを中に設置すればコインを入れることもできます。
我が家ではトイレトレーニングにも活用しました!
トイレに行けたら帰りに1回ガシャポンしようね!のルールで、楽しくトイレに行くことができました。
子どもが喜ぶこと間違いなしのガシャポン。
お子さんの好きなおもちゃを入れてぜひ遊んでみてください。
\段ボールで他にも作って見ました!/
コメント