ベビー服アートって知ってますか?
子どものサイズアウトした思い出の服を作品として取っておく方法です。
ベビー服を子どもの線画イラストとともに残す方法を紹介していきます。
◯ サイズアウトしたベビー服をすっきり残す方法
◯ 100均とCanvaでできるベビー服アートの作り方を紹介
◯ 思い出を「見返せる形」で残すコツ
捨てられない…その気持ち、大切にしながら手放そう
「もう着られないのは分かってる!でも捨てられないよ〜💦」
ベビー服を前にして、手が止まってしまったことはありませんか。
子どもが初めて着た服、たくさんお出かけした日の服。
小さな服には、そのときの思い出がぎゅっと詰まっています。

でも現実は、収納スペースとの戦い。
服をそのまま残すと、あっという間に引き出しや段ボールがいっぱいになります。

正直、自分のものより捨て難い…💦
そこでおすすめなのが、ベビー服アートです。
お気に入りの柄や質感だけを「切り取って」残すことで、かさばらずに、大切な思い出を手元に残すことができます。
ベビー服は「全部残す」ではなく「一番大切な部分だけ残す」ことで、無理なく思い出を守れます。
ベビー服アート とは?メリットを分かりやすく解説
ベビー服アートとまとめていますが形式はいろいろです。
今回は台紙に切り取ったベビー服を貼り付けるスタイルです。

他にも
・服の一部をクルミぼたんに加工する
・写真を撮ってアクリルキーホルダーに加工する
・正方形に布を切り取ってパッチワークにする
・ファブリックパネルに打ち付けてボードにする
などさまざまな工夫で皆さん、思い出を形にしています。
アートにするという目的があることで、服の整理がスムーズに進むというのも良い点ですが、他にもあるので紹介していきます。
かさばらずに思い出を残せる
ベビー服をそのまま保管すると、段ボール1箱分になることもあります。
(いや、それ以上かも)
でもベビー服アートなら、服1枚がポストカード1枚に収まるサイズに。
アルバム1冊やフォトフレーム1つで保管できるので、収納の負担を減らせます。
いつでも見返せる「インテリア」になる
しまい込んでしまうと、思い出はなかなか見返せません。
ベビー服アートなら、
・フォトフレームに入れて飾る
・アルバムにしてまとめる
といった形で、日常の中で自然に目に入ります。
保育士の視点|「服」は記憶を呼び戻すきっかけ
保育の現場でも感じますが、子どもの持ち物や服には、その子の成長の記憶が残っています。
服の柄を見ると、
「あのとき公園で遊んだな」
「この服で初めて歩いたな」
といった記憶が、ふっとよみがえります。
写真とはまた違う、触れた記憶が残るのもベビー服アートの魅力です。
ベビー服アートの材料
・サイズアウトした思い出のベビー服
・100均のポストカード(白・クラフト紙どちらでもOK)
・はさみ
・のりまたは両面テープ
・フレームやアルバム(保管用)

写真から線画を作る場合は、以下も使います。
・子どもの写真
・Canva(無料で使えるデザインアプリ)
ベビー服アートの作り方|初心者・不器用さんでも大丈夫
ここからは実際に作っていきます。
作成している子どもの写真はイメージでテキストはサンプルです。
Canvaでの実際の操作画面も入れていますのでぜひ参考にしてください。
操作画面はメニューの分かりやすいパソコン画面ですが、スマホアプリでも作ることができます。
1.子どもの写真を用意する
服が大きく写っている写真を選びます。

ポイントは、あとで服の部分を切り抜きやすい写真です。
2.AIを使って線画にする

線画とは、写真を「輪郭だけのイラスト」にしたものです。
細かい色や影をなくして、線だけにすることで、服の部分を切り抜きやすくなります。
詳しい手順はこちらの記事を参考にしてください。
3.Canvaで台紙を作る
ここからはCanvaの実際の操作画面で説明します。
キャンバスサイズを「はがきサイズ(縦)」に設定

→ キャンバスサイズとは、デザインの紙の大きさのことです
作成した線画をアップロード

・中央に大きめに配置
→ 余白をしっかり残すのがポイント
必要に応じてテキストを入れる

線画に重ならないようにテキストを配置します。
「PDF(印刷)」でダウンロード

ここまでがCanvaでの操作になります。
今回、ベビー服がメインになります。
背景やカラフルな素材は優しい色合いのベビー服の良さを出しづらいのでシンプルな台紙がおすすめです。
4.はがきに印刷する
家庭用プリンターでOKです。

はがきサイズにすることで、100均のフレームにそのまま入るのが大きなメリットです。
5.服の部分を切り抜く
印刷した線画の「服の部分」だけを丁寧に切り抜きます。

ここでの作業が仕上がりに大きく影響します。
6.ベビー服をカットして貼る

ベビー服を切り抜いた場所に合わせてカットして両面テープ等で固定していきます。
・お気に入りの柄が見えるようにカット
・台紙の裏側から貼り付ける
服のどこをカットすると良いのか、迷ったら↓
・縫い目や襟などの固い部分は避ける
・柄がきれいに見える位置を選ぶ

7.完成|飾る・まとめる
表に向けると、世界にひとつだけの作品が完成します。

・フォトフレームに入れて飾る
・穴を開けてアルバムにする
など、自由に楽しめます。

シルエット台紙だけでもOK|写真がなくても作れる
「写真を使うのは少しハードルが高い」
そんな方のために、
服のシルエットだけの台紙を使う方法もおすすめです。
・シルエットを印刷
・切り抜く
・服を貼る
これだけで、シンプルでおしゃれな作品になります。
期間限定でPDFをご用意しました。
(ハガキサイズです)
下記からダウンロードして使ってください。
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作るときの注意点|きれいに仕上げるコツ
余白はしっかり残す
紙の端ギリギリに配置すると、貼るときに破れてしまうことがあります。
少し余裕を持たせるのが安心です。
デザインはシンプルに
今回の主役は「服」です。
台紙を派手にしすぎると、せっかくの柄や質感が目立たなくなってしまいます。
薄い生地は折って使う
ガーゼやレースなど、薄い生地はそのままだと透けたり、存在感が弱くなります。
軽く折りたたんで厚みを出すと、見栄えがよくなります。
タイトルやテキストに使える|言葉サンプル集
作品に一言添えるだけで、ぐっと特別感が出ます。
・First Birthday Outfit(1歳の特別な服)
・Baby’s First Year Wardrobe(1年目の思い出の服)
・Little One’s Favorites(小さなお気に入り)
・Memories in fabric(布に残る思い出)
・Outgrown but not forgotten(大きくなって着られないけど忘れない)
はがきサイズなので、手書きでメッセージを書くのもおすすめです。
ベビー服アート 実際に作ってみた感想|服を手放すきっかけになりました
子ども服は気づくと増えていて、引き出しを圧迫していました。
次男の保育園入園をきっかけに、思い切って整理を始めたのですが…
やっぱり捨てられない。
そんなときに思い出したのが、服をアルバムのように残すアイデアでした。
Canvaを使って台紙を作って形にしてみると、「これなら残したい」と思えるものに。
無理に捨てるのではなく、納得して手放せる形にできたのが一番よかったです。
まだ残っている服もあるので、これから少しずつ形にしていく予定です。
まだまだ先ですが、卒園のときにはスモックで作るのもいい思い出になりそうだと感じています。
(すでにボロボロ、もつのかな?って感じですが💦)
まとめ|ベビー服は「形を変えて残す」がちょうどいい
ベビー服は、思い出が強いぶん手放しにくいものです。
でも、全部を取っておくのは難しい。
そんなときは、お気に入りだけを切り取って残すという選び方をしてみてください。
・場所を取らない
・見返しやすい
・自分だけの思い出になる
ベビー服アートは、無理なく気持ちに区切りをつける方法のひとつです。
大切な思い出を、これからも優しく手元に残していきましょう。



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