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【夏休みにぴったり】 100均氷袋で手作りアイス

100均氷袋で手作りアイス レシピ
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いよいよ夏本番。
毎日暑くて、冷たいおやつが欠かせない季節ですね。

今回は、100均で買える「水筒用氷袋(アイス袋)」を使って作る、手作りジャムアイスのレシピをご紹介します♪

材料はたった3つ、混ぜて注いで冷やすだけなので、お子さんと一緒に作るのにもぴったり

夏休み中の毎日のおやつに、冷凍庫に常備しておきたい1品です!

この記事で分かること

〇子どものおやつにピッタリの手作りアイスの作り方
〇100均氷袋が子どもの手にフィット!いい感じのサイズのアイスができる
〇実際に食べてみて分かった氷袋の良かった点

100均氷袋で手作りアイス

手作りアイス

子どもが持ちやすい棒状のアイスを100均氷袋で作ります!

手作りアイスは材料少なめ&作業工程少なめ!
サクッとできてあとは冷凍庫で待つだけです♪

手作りアイス 材料(100ml×5本分)

今回は作りやすい分量で出してみました。

練乳が1本120g入りだったので丸々1本使用!

手作りアイス材料
  • お好きなジャム:100g
  • 練乳:120g
  • 牛乳:320ml
  • 使用する袋:100均の水筒用氷袋(1本100ml × 5本)
100均氷袋で手作りアイス
ダイソーにありました。

手作りアイスの作り方

写真付きでわかりやすく解説していきます!

牛乳と練乳をよく混ぜる。
 → 子どもでもできる簡単作業!まぜまぜタイムも楽しい♪

牛乳と練乳を混ぜる

ジャムを袋の底に平らになるように入れる。
 → 細めのスプーンで優しく入れるとキレイに行き渡ります。

ジャムを入れる

③ ①の液体を袋の「線」まで注ぐ。
 → じょうご(ろうと)を使うとこぼれにくくて便利!

ジップ部分をしっかり閉じて、コップなどに立てて冷凍庫へ。
 → 液体がジップ部分に触れないように立てて凍らせるのがポイント!

液を入れて立てる

8時間以上冷やしたら完成♪
 → 凍ったらそのまま食べられます!

手作りアイスのアレンジ例(材料にちょい足し♪)

手作りアイスは、ジャムの種類を変えるだけでも味がガラリと変わるので、飽きずに楽しめますよ♪

  • ブルーベリージャム × ヨーグルト(大さじ1)
     → 爽やかでさっぱり系に!
  • いちごジャム × バナナ(つぶしたもの)
     → 食べごたえがアップしておやつにも朝食にも♪
  • マーマレード × 牛乳だけ(練乳なし)
     → 甘さ控えめで大人向け♪

100均氷袋で手作りアイス 食べ方とポイント

100均氷袋で手作りアイス
下の子用に半分に切ってみました。包丁できれいに切れます。
  • 食べる時はジッパー部分を開けて下からにゅ〜っと押し出すだけ!
     → 手が汚れず、小さな子どもでも食べやすいです。
      冷たすぎる時はキッチンペーパーを巻くと持たせやすいです。
  • 1本が多い場合は、袋の真ん中の50mlの線で包丁カットすれば、ちょうど良い量に♪

手作りアイス 作る時の注意点

  • ジャムは袋の底にしっかり平らに広げて入れると、端までジャムがキレイに行き渡ります。
  • 液体がジップ部分につくと凍った時に漏れやすくなったり食べるときにベタベタになるので要注意!
  • 凍らせる時は必ず袋を立てて入れてください。
  • 凍らせた後すぐはカチカチなので、食べる5〜10分前に室温に出すと押し出しやすくなります。
    袋に液を注ぐのは入れ口が細く難しいので大人がサポートしてあげてくださいね!

夏休みのおやつに手作りアイスを♪

今回は、わが家の子どもと一緒に作りました。
混ぜる工程は「自分がやった!」という達成感もあるようで、完成したアイスを嬉しそうに食べていました

こちらの記事でも、違うタイプの手作りアイスを紹介しています。
ぜひ合わせてチェックしてみてください♪

まとめ: 100均氷袋で手作りアイス !夏休みに楽しくておいしい時間を♪

100均アイテムとおうちにある材料で作れる手作りアイス。
見た目も可愛くて、子どもたちも大喜びのおやつになります♪

この夏はぜひ、親子で一緒に「手作りアイス作り」を楽しんでみてくださいね!

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