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子どもの運動会 持ち物・準備ガイド やっておきたい事前準備とは?

子どもの運動会 アイキャッチ画像 イベント
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運動会の写真

子どもにとって運動会は一大イベント。
親にとっても成長を間近で見ることができる絶好のチャンスです。

我が子は保育園最後の運動会。
練習に励んでいるようです。
ベストな状態で大人も運動会を迎えたい!
ということで子どもの運動会の持ち物や準備についてまとめました。

この記事で分かること

◯これは必要!あったら便利!子どもの運動会の持ち物
◯どんな格好で行くの?当日の状況に合わせて服を選ぼう
◯前日までに済ませておきたい準備と確認事項
◯残しておきたい子どもの姿!撮影のコツ

保護者プラス保育士目線でもお伝えしていきます!

  1. 運動会に向けた準備をしておこう!
    1. 運動会の持ち物 子ども
    2. 運動会の持ち物 大人
      1. 必須!な持ち物
      2. あったら便利な持ち物
    3. 雨が心配される場合
    4. 未就園児のいる場合
    5. 持ち物リスト
  2. 子どもの運動会 服装
    1. 子どもの服装
      1. 大勢の子の中から我が子を見つけたい!!服装の工夫
    2. 保護者のオススメの服装
  3. 前日までに準備&確認しておきたいこと
    1. カメラのバッテリーやスマホの充電と容量の確認
    2. プログラム、時間の確認
    3. 当日参加する家族のそれぞれの動き
    4. 会場までのアクセス方法の確認
    5. 当日の天気や温度
    6. 終わった後の動きも決め手おくとスムーズ!
  4. 子どもの運動会、撮影のコツ
    1. 子どもの場所は絶対把握!
    2. 三脚や望遠レンズの活用
      1. 三脚は高さに注意
      2. 三脚のパン・チルトを活用
    3. カメラのモード・連写やタッチシャッターを活用!
    4. 自然な笑顔が出やすい、準備運動などの競技前後も狙って!
    5. スポーツ特有のベストポジションを狙え!
    6. 心のカメラにも焼き付けて!!
  5. 子どもの運動会 参加する時の注意点
    1. 子どもも大人も体調は万全?無理はしない!
    2. 園のルールやマナーはしっかり守る
    3. 親子競技がある場合はどちらが行くか決めておく
    4. 運動会への子どもの気持ちに寄り添う&終わった後のフォローをする
  6. まとめ:子どもの運動会、万全の準備で素敵な思い出に。

運動会に向けた準備をしておこう!

コロナ前は全園児集まっての体操や競技をしていました。
コロナ以降、保育園や幼稚園の運動会は縮小傾向にあります。
学年別の入れ替わり制になったり、未就園児のかけっこなどが廃止されたりしています。

親子競技が復活するなど以前の形に戻っているところもありますが、
運営側としてもしっかり見てもらえる、移動が少ないというメリットから短時間・少人数の形を残すところも多いようです。

運動会がどのような形になっても楽しみな気持ちは変わりません。
万全の準備で楽しい時間を過ごしましょう。
持ち物チェックリストも作りましたので良ければ活用してください。
この項目の後半に出てきます!

運動会の持ち物 子ども

子ども持ち物

当日は朝早くてバタバタしがち!
前日までに持ち物は準備しておきましょう。

・動きやすい服

体操服などの指定がある場合は記名がきちんとされているか
ほつれがないか など確認しておきましょう。

・履き慣れた運動靴
・帽子

 帽子のゴムが伸びきってないか確認!

・水筒

我が家は氷少なめです。
氷が溶けるほど長時間ではないのでめいいっぱいお茶を入れています。

運動会の持ち物 大人

大人の持ち物

運動会は基本外!
立ちっぱなしの場合もあるので不要な荷物は置いていきましょう!
最小限コンパクトにして全力で子どもを応援します!

必須!な持ち物

・プログラム

子どもの出番はマーカーでチェック!
運動場のイラストがあれば出番のだいたいの場所をメモっておきます。
プログラムは参加者全員に写真で共有しておくと便利です。

・スマホ

肩からかけておくと便利。

・カメラ

\我が家はCanonEOS KissM2を愛用しています♪/

タッチシャッターで思い通りのタイミングで撮影!
スマホ連携でリモートシャッターも可能です。

・予備バッテリー
・三脚

砂防止のため我が家はラップと輪ゴムで保護していきます!
他の人との取り違え防止にもなります。

・タオル
・帽子
・飲み物
・虫除け

秋の蚊はしつこいです。

・日焼け止め

×日傘はNG!
日傘は後ろの人見えなくなってしまうことや、傘の骨が当たって怪我させてしまう危険があるのでやめましょう。
行き帰りや人がいないところで使用するのはOKです。
保育園などの運営側から日傘禁止と言われることもあります。

あったら便利な持ち物

・レジャーシート

祖父母が参加する場合は2つあると良いです。
ちょっと日陰で休んでもらうにもシートがあればお尻が汚れません。

・クッションシート
・折り畳みのイス

\肩からかけて持っていける!かなり軽いでもしっかり座れる♪/

・携帯扇風機やアイスリング

気温に合わせて準備してください。

・サングラス
・ウエットティッシュ
・バンドエイドなどの応急処置セット

雨が心配される場合

・レインコート
・折り畳み傘
・大きめビニル袋 数枚

小雨決行や運動会終盤での雨は最後までやってしまうこともあります。
レインコートは客席にいても使用できるのでオススメです。
ビニル袋は荷物を入れたりカメラを守ったりと活用できます。

未就園児のいる場合

・ベビーカー

運動場のタイプにもよりますが足元が悪い場合も考えられます。
抱っこ紐への切り替えも頭に入れておきましょう。
ベビーカーは折りたためるコンパクトなものがベスト。

・抱っこ紐
・水筒(年齢によってはミルク)

授乳できるかあらかじめ園に確認しておきましょう!

・おむつ
・おもちゃ 絵本

長時間になると飽きてしまいます。
できれば音のならないもの、汚れても良いおもちゃを用意しましょう。

・帽子

持ち物リスト

持ち物リストを作成しました。
各自治体や運営によって持ち物が違うと思います。
空欄やメモ欄を活用してください。

子どもの運動会 服装

運動会が開催される時期にもよりますが、季節に合わせた服装で出かけましょう。
長時間、外にいることが予想されます。

子どもの服装

子どもの服装

・動きやすい服(指定の服でない場合)
ひもやレースなど飾りの少ない服装で!
運動会はその名の通り運動します。
動きっぱなしで予測できない動きなども出てきます。
何が怪我につながるか分からないのでシンプルな格好が1番です。

・履き慣れた運動靴
保育士時代に当日用にスパンコールのハイカットスニーカーで来た子どもがいました。
とても目立ってましたが靴が重く足がうまく動かず転倒。
怪我はなかったもののすぐに保育園の予備靴に履き替えました。
履き慣れた靴が1番子どもの力を発揮できます!
サイズの確認もしっかりしておきましょう。

また、名前が消えかかってないかも確認してください。
トイレに行ったり水分補給で室内に行ったりするとたくさんの靴から自分の靴を探さなくてはいけません。
同じ靴の子がいるかもしれないのでハッキリ名前を書いておきましょう。

大勢の子の中から我が子を見つけたい!!服装の工夫

当日は大勢の子どもたちの中から我が子を見つけなければいけません。
今まで見てきた子どもたちの工夫された服装を紹介します。

靴下
靴下の色を派手なものにする。
定番化してきた靴下で子どもを見分けるという術。
透け感のあるキラキラしたハイソックスで目立った女の子もいました!

靴や靴紐の色
靴下だけでなく靴の色や靴紐の色を派手にして目印にするパターンです。
先ほども書いたように靴は履き慣らしておきましょう。

女の子なら髪型で目立つ!
髪の毛の長い子は結ぶ思うのですが、ネオンカラーのヘアゴムは目立ちます!
髪飾りやピンがついていると危ないのであくまでヘアゴムでのアレンジにしておきましょう。
帽子をかぶるということを忘れずに!!

保育園や学校から指定や禁止事項がある場合があるのでしっかり確認の上、工夫してください。

保護者のオススメの服装

大人の服装

長時間、外にいるので日焼けや熱中症などに気をつけ気候に合わせて調整できる服装が良いです。

・動きやすいパンツスタイル
特に保育園の運動会は子ども一緒に競技をしたりしゃがんだりすることが多いです。
しゃがんでも地面に衣類が着かないものがいいと思います。
色んな人がいますのでおしりが見えないように注意!

・快適に過ごす事ができるもの
秋と一口に言っても日差しがきつくて暑い日もあれば、風が吹いて寒い日もあります。
羽織で調節えきるようにしておきましょう。

・走れる靴
親子競技に出る場合だけでなく、写真撮影のポイントに移動したりと動くことも多いと思います。
運動場は砂地が多く、足を取られやすいです。
運動できる靴がオススメです。

他にも下の子を抱っこしながらの参加になったり荷物を全て持ったままの参加になることもあります。

地面に置いても大丈夫なカバン(我が家はIKEAブルーバッグ中を愛用)と貴重品などを入れ身につけておくカバンと用意しておくと良いでしょう。

前日までに準備&確認しておきたいこと

準備と事前確認

ついに明日は運動会!!
前日にしっかり準備しておきましょう。

持ち物以外にやっておきたいことをまとめました。

カメラのバッテリーやスマホの充電と容量の確認

特にカメラは予備バッテリーまでフル充電しておきましょう。
スマホで動画を撮る予定であればモバイルバッテリーの充電も必要です。

動画や連写は容量かかります。
撮影できない!なんてことにならないようメモリの空きを確認しておきましょう。

プログラム、時間の確認

子どもの出番はいつかな?

前日にもう一度おさらいです。
競技スケジュール、場所が分かればそれも家族で共有しておきましょう。
プログラムを写真に撮ってスマホで共有しておくと便利です。

当日参加する家族のそれぞれの動き

遠方から来る家族もいるかもしれません。
到着時間や集合場所など前日にもう一度連絡をとって確認をしておきましょう。
雨天で中止になったら何時までに連絡するかなども知らせておくと良いですね。

会場までのアクセス方法の確認

運動会当日はたくさんの人が会場に向かいます。

『車での来場はご遠慮ください』

と言われることがほとんどかと思います。

・家族の代表者が送迎するのか
・公共機関をしようするのか
(時刻表もチェック!) など

あらかじめ決めておきましょう。

当日の天気や温度

前日、1番気になることと言えば天気ではないでしょうか。

晴れるのがもちろん理想ですが、雨が降りそうなら折り畳み傘やレインコート、カバンを入れる大きめビニール袋の準備をしておきましょう。

終わった後の動きも決め手おくとスムーズ!

お昼前に終わるのであれば運動会後の昼食はどうしますか?

外食に行くのかテイクアウトするのか、
時間に目処がつくなら予約しておいても良いですね。

祖父母が見にくる場合、顔見て帰るのかそのまま帰るのか
子どもにあらかじめ知らせておくと良いと思います。

子どもの運動会、撮影のコツ

撮影のコツ

運動会で残したい我が子の成長!!
ここでは運動会での撮影のコツをまとめました。

子どもの場所は絶対把握!

プログラムのところでもお話ししましたが子どもの出番とだいたいの場所を把握しておきましょう。

子どもが出てきたら即!!どこにいるのか把握します。
私が目が悪いのでいつもカメラのズーム機能を使って探しています。
周りの家族にも子どもの場所が分かっているか確認できるとベストです。

三脚や望遠レンズの活用

子どもの競技が始まる前に三脚や望遠レンズの準備をします。

準備ができたら必ずカメラを起動して試しで撮って確認します。

三脚は学校や保育園、幼稚園などの運営側のルールを守って使用しましょう。

三脚は高さに注意

三脚で高さが出ると後ろの人が見えなくなってしまう事があります。
席での撮影で前方で撮影する場合は自分の視線程度にしておきましょう。

また、立ち見の場合は三脚の足が邪魔になる場合もありますので後ろの邪魔にならないところで高さをあげて使用します。

三脚のパン・チルトを活用

三脚のパン(左右の動き)チルト(上下の動き)機能を使い、動いている子どもをスムーズに追従します。

三脚にはたくさんレバーやねじがあって分かりづらいので家で練習しておくといいです。
事前にマステで印を付けておくのもオススメです!

カメラのモード・連写やタッチシャッターを活用!

動きが速い競技では連写やスポーツモードを活用しましょう。
連写後はすぐに撮影できないカメラもあるので注意!

自然な笑顔が出やすい、準備運動などの競技前後も狙って!

競技中だけでなく子どもが友だちと声を掛け合っているところや準備をしているところも写真に残したいオススメポイントです。

自然な表情が出やすいだけでなく、子どものありのままの姿に成長を感じることができます。

スポーツ特有のベストポジションを狙え!

その競技にあったベストな一枚を撮りましょう。

例えば
かけっこのスタートやゴール地点
競技をやりきった後ろ姿
団体競技は引きでダイナミックな写真 など

ここは撮りたいなと思うところでシャッターをきってください。

心のカメラにも焼き付けて!!

撮影に夢中になりすぎてしまうのは要注意!

運動会は子どもの成長を間近に見るチャンスです。
頑張っている姿や緊張している瞬間はその時しか見られません。

記録ももちろん大切ですがその向こうのこどもの姿をぜひ心に焼き付けてください。

子どもの運動会 参加する時の注意点

注意点

子どもも親も楽しみたい運動会ですが、気持ちよく楽しむために注意しておきたいことがあります。

子どもも大人も体調は万全?無理はしない!

運動会は基本、外で開催されます。
体調管理には十分気をつけましょう。

秋の運動会でもまだまだ暑い日はあります。

ちょっとでも変だなと思ったら

木陰で休む
座って水分を取る

などすぐに体を休めるようにしてください。

園のルールやマナーはしっかり守る

最近の保護者さんはマナーが良くなってきていると感じています。

お酒を飲みながら観覧するとかお菓子のごみをポイ捨てするとかそんな人は見かけません。

保育園や学校など運営側から案内があるルールはもちろん、
他の人に迷惑をかけないマナーを守って運動会を楽しみましょう。

子どものお手本となる大人の態度でありたいですね。

アレルギーもちの子が増えている点からお菓子などの持ち込みを禁止しているところも多いので気をつけましょう。

親子競技がある場合はどちらが行くか決めておく

親子競技がある場合、だれが参加するかはあらかじめ決めておいてください。

モタモタすると子どもがちょっと恥ずかしい気持ちになります…。

運動会への子どもの気持ちに寄り添う&終わった後のフォローをする

たくさんの人が来る運動会、子どもたちは少なからず緊張します。

特に大縄やリレーなどのチーム戦は自分が失敗したらどうしようというプレッシャーを感じる子も少なくありません。

「頑張ってね!」の応援も良いのですが

「〇〇頑張ってたから応援してるね」
「お友達と一緒なら大丈夫だよ」

と少しでも安心して運動会に臨めるように声をかけていくと良いと思います。

運動会後は勝敗や成功・失敗に関わらず無条件に褒めてあげてください。

「ここがカッコよかった!」
「〇〇できるようになって、成長を感じて嬉しかった!」

と具体的に伝えてあげると達成感や自信に繋がっていきます。

まとめ:子どもの運動会、万全の準備で素敵な思い出に。

子どもの運動会は成長を感じられる一大イベントです。

準備をしっかりしていくことで当日、余裕を持って楽しく参加する事ができます。

服装や持ち物、当日のスケジュールの確認など親としてサポートできることがたくさんありましたね。

子どもが当日、万全な状態で運動会を楽しみ素敵な思い出になればと思います。

撮った写真、そのままになっていませんか?
フォトブックにすればいつでも見ることができます。

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