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新一年生ママ必見! 名前つけのコツとおすすめアイテム 【お名前シールやラベルプリンターを活用しよう!】

名前つけのコツとオススメアイテムのアイキャッチ画像 体験レポート
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小学校入学準備で避けて通れないのが『名前つけ』。
体操服や算数セット、文房具など、多くの持ち物に名前を記入する必要があります。
でも『どうやって名前をつければいいの?』と迷う方も多いのではないでしょうか。

この記事で分かること

◯小学校入学準備!名前つけについて
◯お名前シールやラベルプリンターの活用法
◯名前つけアイテムの良いところや注意ポイント

これを読んで少しでも入学準備をラクにしましょう!

入学準備で名前をつけるアイテム例

小学校の用品

新一年生の子どもたちと同様、親御さんも初めてのことばかりで分からないことが多いですよね。

各自治体や小学校によってバラつきはありますがだいたい名前をつけるものを挙げてみました。

小学校で名前をつける具体例

• 文房具(鉛筆、消しゴム、定規、はさみ、のり)
• 算数セット(数え棒、カード、サイコロ、時計など)
• 通学用品(ランドセル、上履き、体操服、ハンカチ、傘)
• 給食関連(お箸、スプーン、コップ、ナフキン)

これはほんの一例です。
ここに教科書なども入ってきます。

名前つけの注意点

名前をつけるものはサイズも素材もバラバラ…
書くのも難しそうな小さいアイテムもあるんです。

小さなアイテムにはミニサイズのシールを活用
算数セットの中にはペンでは書けない小さいものも…

上履きや体操服など、目立つ位置に大きく記名

小学校によってルールが違うので小学校説明会や体験入学などで確認してください。

名前つけのコツとオススメアイテム お名前シール

お名前シールをはった学用品

たくさん名前を記入しなければならないのは大変!
そんな時に便利なのがお名前シールです。

様々な会社からシンプルなデザインから可愛いキャラクターものまで出ています。

お名前シールを使うメリット

簡単・時短で作業がラク!

小学校の準備は名前の記入だけではありません。
書類を記入したり物を揃えたり。
子どもではまだできない作業も多く、大人の仕事になります。

お名前シールがあればペタッと貼るだけ!
簡単にできるだけでなく時短にもなります。

防水性・耐久性など目的に合わせて選ぶことができる

お名前シールは多種多様。

使用目的に合わせた素材を選ぶこともできます。
洗濯や電子レンジ使用OKのものもあるんです!

子どもが自分のものを認識しやすいデザイン

文字の枠や名前の前後にキャラクターやモチーフ、飾りをつけることができるものがあります。

ぱっと名前を読むことが不安な子どもには自分のものと分かりやすいお名前シールは安心です。

お名前シールを選ぶ際のポイント

たくさんあるお名前シールをどうやって選びますか?

注意したいポイントはコチラ!

サイズ展開が豊富なものを選ぶ
一枚に様々なサイズが入っているものがオススメです。
使用したいものによって適切なサイズが違い、さらに実際に合わせてみないと分からないのでサイズ展開が豊富なものだと安心して準備できます。

キャラクターデザインは学校のルールを確認
小学校によってお名前シールにルールがある場合があります。
勉強に集中してほしいなど理由がきちんとある場合も多く、準備前に確認しておく方が良いでしょう。

布製品用のアイロンシールも併用する
1枚で全ての用品の名前を付けるのは難しいです。
サイズも素材も違うのでおおまかな素材・用途に分けて準備すると良いでしょう。

後で出てきますが必要な時に必要な分だけお名前シールを作れるテプラやネームランドもオススメです。

算数セットの名前つけが大変らしい!

算数セット

新一年生の準備の中で大変とよく言われるのが 算数セットの名前つけ です。

算数セットは小学校低学年が使用する用品でおはじきや棒、お金など様々なアイテムが入っています。

小学校の入学説明会で見本の展示や指定のものを購入するアナウンスがあるところが多いようです。

実際、私も11月の入学説明会で申し込み用紙をもらい、見本を見てきました。

おはじきちっさ!!!
どこに名前つけんねん。
ってか、この追われている毎日にそんな時間どこにあるんだよ〜!

と心の中で叫びましたよね。
きっと私だけじゃないはず。

算数セットの種類と注意点

算数セットのメーカーの代表はコチラ

• 光文書院
• 昭和教材
• ヒシエス誠文社
• 文溪堂
• 青葉出版 他

小学校によって指定されるものが違うので必ず確認しましょう。

算数セットの基本的な内容はこんな感じ。

かぞえ棒・とけい・おはじき・算数ブロック・カード・かたち(色板)・マグネット板・計算カード・ファイルセット・収納ケース(箱)

おはじきは赤と青の2色で30個程度 • 数え棒は溝や突起があり、立体造形も可能 • 時計やお金のセットも含まれることがあります。

メーカーによって内容は違います。
算数セットには小さなアイテムが多いので、ラベルのサイズ選びが重要です。

おすすめはやっぱりお名前シール

冒頭に紹介した通り、名前つけは算数セットだけではありません。
名前つけには1種類のお名前シールだけでは対応しきれません…。

用品に合わせたサイズ・子どもが見やすいサイズを選ぶことが大切です。

算数セットはメーカーに合わせたお名前シールがあるのでオススメ!

メーカーにあわせたレイアウトで作ってくれるところがあるんです。

実際に息子の算数セットはメーカーが分かってから注文しました!
1週間くらいで届いたので入学説明会後でも間に合うと思います。

名前つけのコツとおすすめアイテム 他の学用品は?

算数セット以外の学用品にも名前つけは必須!
子どもが使用する頻度や用品の素材に合わせてアイテムを選んでいくのがオススメです。

鉛筆や消しゴムはたくさん使うので剥がれやすい!強粘着や手書きも検討。

毎日使うものは摩擦などでシールが剥がれたり名前が薄くなったりしやすいです。

お名前シールの中には強粘着タイプや手書きでもラミネートができるものがあるので活用しましょう。

鉛筆などのシールは剥がれると粘着部分が残って不快に感じる子どももいるので手書き!という人も多いようです。

ラベルプリンターを使うのもあり!

ネームランドやテプラなどのラベルプリンターを活用するのも良いと思います。

テープカートリッジはサイズ展開も豊富で柄付き、透明、強粘着、クラフト紙さらにはアイロンでしっかり名前がつく布用テープまで出ています。

ラベルプリンターを実際に使用してみて感じたこと

ラベルプリンターとても便利なのですが
大量に作って貼るには向いていないかなと感じています。

実際に10年以上使って感じたメリットデメリットを簡単にまとめました。

<メリット>
・使用用途に合わせてサイズや素材が思いのまま
・欲しい時に欲しい分だけ作ることができる
・フルネームでも名前だけでもイニシャルでも内容も思いのまま
・名前だけでなくものの位置などのラベリングにも活用できる

<デメリット>
・カートリッジが意外と高い
・剥離紙が剥がしにくい
・カートリッジは商品の入れ替わりでなくなる可能性がある

ここぞという時に定番のカートリッジを使用するというスタイルに落ち着いています。

用品に合わせて子どもが見やすいサイズを選ぼう!

お名前シールにもサイズ展開があります。

鉛筆や消しゴムなどの小さいサイズのものからノートなどの大きなサイズまで用品のサイズも様々。

お名前シールは子どもにとって見やすいのが1番です。

子どもが自分で見やすい名前を書けるようになるまでの間ですので手書きでも十分なのですが我が家では念の為、多用途サイズのお名前シールを準備しました。

1枚持っておくと安心かなと思います。

番外編!あると便利すぎる住所スタンプ

私が妊娠時から愛用しているのが住所スタンプです!

妊婦健診の大量の住所下記にぐったりしていたのですが
次男妊娠の時に住所をスタンプにしたことでストレスフリーに!!

保育園の入園時も大活躍し、小学校の入学書類にも活用しています。

何枚も書いているとありえない書きミスをしてしまったりするので…
スタンプはとても助かる存在です。

我が家はお名前シール×ネームランドで乗り切る予定!

母のガッツポーズ

4月に長男の入学を控えている我が家も少しずつ準備を進めています。

1人では大変そうなので夫と力を合わせて名前つけ!
絶対に字を書きたがらない夫には率先してシール貼りをしてもらおうと思っています。

ネームランドの出番

ネームランドの布用テープは保育園の時も使用しておりシールのもちの良さは実証済み!

体操服やサブバッグ、給食セットなどに使用していきたいと思います。
アイロン必須です!

お名前シールの出番

 算数セットや鉛筆など、細かいパーツはお名前シールで一気に名前つけ!
算数セット対策にピンセットの用意もしています。

まだ入学説明会が残っているのでそこで用品の詳細が分かるでしょう!

今から何が来るかドキドキです。

名前の手書き 油性ペンで書くときのコツと裏技

名前を手書きする

名前を油性ペンで手書きすることもあるでしょう。

気をつけたいのが『滲み』です。
布の繊維にインクが染みてしまうことで文字が読みにくくなってしまいます。

にじみを防ぐ5つのポイント

1. 硬い板を下に敷く
布に書くときに下が柔らかい布のままだとインクが染み込みやすくなります。
インクを均一にさっと書くために平らで硬い板や段ボールなどを敷いて防止する方法です。

2. アイロンで布を整える
シワや凸凹があるとインクが広がりやすくなるため、名前を書く前にアイロンで布を平らに整えると効果的です。

3. 防水スプレーで下処理をする
防水スプレーを軽く布に吹きかけて乾かすと、インクがにじみにくくなります。特に洗濯を繰り返す体操服やハンカチに適しています。

4. 余り布で試し書きをする
同じ素材の余り布や目立たない場所に試し書きして、どのくらい力を入れるとにじまないかを確認するのがおすすめです。

5.布用マーカーを使用する
専用の布用マーカーは、油性ペンよりもにじみにくい設計になっています。耐水性も高いので洗濯後も文字がはっきり残ります。

⒍アイロン接着シートを使用する
体操服など直接、名前を書く部分に無地のアイロン接着シートを貼り、その上に油性ペンで書くと、布に直接書く場合よりもにじみを抑えられます。
100均でも様々なサイズが並んでいます。
これなら書き違えてもやり直すことができます。

⒎名前スタンプを使用する
布用のインクをセットした名前スタンプなら、均一な文字で見た目もきれい。
失敗するリスクが少なく、複数枚に名前をつける際にも便利です。
実際に保育園の着替え等は全てダイソーの名前スタンプを活用していました。

インクは100均だと落ちやすいので布用インクを手芸屋さん等で購入するのが良いと思います。

忙しいママ必見!名前つけをスムーズにする方法

忙しいママ

入学が迫ってくると忙しくなってバタバタしますよね。
あれ名前つけたっけ?とならないために意識したいことをまとめました。

1. 名前つけアイテムを早めに揃える
2. 必要な持ち物をリストアップしておく
3. 1人でやらずにみんなで準備!

自治体や小学校によって説明会や用品の注文の時期もバラバラ…

焦る気持ちもあるのですがこればかりはどうしようもないので
分かり次第必要なものをリスト化して家族で乗り切っていきたいと思います!

まとめ:名前つけは工夫次第で入学準備を少しでも楽に!

お名前シールやネームランドを活用することで、入学準備が格段にスムーズになります。
特に算数セットや体操服の名前つけには、シールやスタンプ、油性ペンの工夫が欠かせません。
お子さんと一緒に準備を進めながら、入学への期待感を高めてください。

この記事が少しでもお役に立てれば幸いです!

入学に向けて学習の意識を持ってもらいたい!
ピコトレを導入してみました。

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