次男の新生児手形の記念フレームを作りました。
100均のクリア花シールで手形足形を残すのが一通り流行ったその秋に、次男が誕生しました。
この記事では
・新生児の手形・足形を100均の材料で可愛く残す方法
・男の子でも大丈夫!花では作らない透明感のある手形・足形
について書いています。
新生児の手形・足形 を使って何か残したい…!!
長男の時は何もかもが初めての妊娠出産で段取りもうまくいかず、何とかお七夜に手形を取るというのが精一杯でした。
もっと可愛く、作品っぽく残せたら良かったのに…と思っていました。
次男の出産前にふと、思い出して新生児の手形・足形は何か考えて残したいなと思い、当時流行っていたセリアの透明の花シールで作る手形・足形をアレンジしてみることにしました。
お腹の中にいた時から、すでに次男は花というイメージではなかったので、
セリアのマスキングダイカットシール ペイントと、よごれない!手形足形という商品で作りました。
帝王切開で入院が長いことが分かっており、入院中に手形とっちゃえ!作っちゃえ!
と道具とともに入院しました!
新生児の手形・足形 用意したもの
・A4サイズのフォトフレーム(セリア)
・マスキングダイカットシール(セリア)
・固定用のマステ(セリア)
・油性のペン ゴールドを使用(ダイソー)
・子どもの手形、足形を取るキット(楽天 下記参照)
・念の為、手形の紙の予備(ダイソーのポストカード無地を数枚持ち込みました)
・タブレットと名前を印刷した紙
・ハサミとピンセット
手術後の身体で1人で手形を取る自信がなかったので、キットを購入しました。
これが大正解でした!
子どもの手も足も汚れず薄くはなりますが、数回できたのでよかったです。
子どもの手形・足形 作り方
①子どもの手形と足形を取る。
(可能なら大人2人でやった方がいいです。
私は入院した病院が面会ダメだったので1人でやりました。
これで良いかなと思ったプラス2枚くらい良い出来のものがあると安心です。)
②フォトフレームの透明パネルに手形、足形、名前など裏側から配置して固定用のマステで留める。
(これで完成した時の感じが掴めるのでお好きな位置で固定してください。)
③表にシールを貼っていく。
透明パネルの表側にマスキングダイカットシールを貼っていく。
細かい作業ではあるが新生児の手や足は小さいので1時間ほどで終了。
ピンセット持っていって良かった…。
シールが大きすぎるところはハサミで切ってから貼るとよい。
④名前をペンで書く。
あらかじめ名前を印刷したものを用意し配置を決めたらマステで裏から固定してなぞる。
(我が家は名前が完全に決まっておらず…漢字と英語と用意しました。自体はお好みで。)
また、下の方には生年月日、生まれた時の身長体重も書き加えました。
こちらはあらかじめ分かっていなかったので出産後、タブレットのメモに打ち込み、なぞりました。
フリーハンドに自信がある方はそのまま書いて良いと思います。
⑤フォトフレームの木枠のみはめる。
角度によっては写真に残すときに反射してしまうこともあったので後ろの板は捨てないように注意!
完成!
ポイント
ポイントは細い指先から合う形を探して貼っていくこと!
そしてシールの形を活かせるところは活かす!
作業に取り掛かる前に全体の配置を決めて写真を撮っておくことで作業中、迷っても見返すことができるのでおすすめです。
終わりに
フォトフレームのサイズを大きくすればその分手形、足形、メッセージなど書き込めます。
兄弟分、家族分の手形を入れても記念になると思います。
我が家は兄弟手形フレームも作成!
曽祖母と祖父母にも作ってプレゼントしましたがずっと飾ってくれています。
今までの手形プレゼントの中では最長です。
素敵な記念になりますのでぜひ作ってみてください。
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