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【夏休み工作】 手のひら水族館 お世話不要&100均と拾い物で作る!

手のひら水族館 あそぶ
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夏休み、外は暑いし毎日のお出かけも大変…。

そんな時におすすめなのが、お世話不要でずっと飾って楽しめる「手のひら水族館」です。


材料はすべて100均や拾い物でそろい、作業時間は30分ほど。
小さな瓶の中に、自分だけの海の世界を作れます。

この記事で分かること
  • 100均と身近な材料で作る「手のひら水族館」の作り方
  • 作るときの注意点や長持ちさせるためのコツ
  • 夏休みの自由研究や室内遊びにぴったりなアレンジ方法

手のひら水族館 はこんな工作です!

手のひら水族館 完成品

瓶には青色の色水と貝殻やビー玉が入っています。
周りには水族館の生き物がたくさん!

手のひら水族館 材料

  • プラスチック製の透明瓶(割れる心配がないため安全)
プラスチック瓶
  • 水に色をつけるもの(食紅や100均のインク)
  • 水族館の生き物シール(ぷっくり&透け感のあるものがおすすめ)
100均のシール

  • ビー玉、拾った貝殻や珊瑚など
貝殻やビー玉

ポイント:瓶はガラスではなくプラスチック製を選ぶと、子どもが扱っても安心です。

手のひら水族館 作り方

1. 水を入れる
瓶の7割ほどまで水を入れます

後でビー玉や貝殻を入れるので入れすぎ注意!

水を入れる

2. 色をつける
インクや食紅を2滴ほど垂らし、蓋を閉めて軽く振ります。
全体がきれいなブルーやお好みの色になったらOK。

インクを入れる
インクは2滴くらいで色が付きました。
色水

3. 飾りを入れる
ビー玉や拾った貝殻、珊瑚を下に敷き詰めます。
海底の雰囲気が出て、光が当たるとキラキラ輝きます。

貝殻などを入れる

4. シールで飾る
瓶の外側に生き物シールを好きな配置で貼って、海の世界を作ります。
透け感のあるシールだと、よりリアルな水中感が出ます。

シールを貼る

5. 蓋を固定する
グルーガンやビニルテープで蓋を固定すると安心です。
特に小さいお子さんがいるご家庭では必須。

手のひら水族館 完成品

作るときのポイント

  • 水の量は7割が目安。
    飾りを入れるスペースを確保しましょう。
  • シールはぷっくりしているものや透け感のあるものを選ぶと、見た目がぐっと良くなります。
  • 金魚シールを使えば、夏らしい金魚鉢アレンジも可能です。
    水草などは緑系の油性ペンで描いても◎

完成したら…

光に当てると水が透けて、本当に小さな水族館を覗き込んでいるような気分に。
机の上や窓際に置けば、インテリアとしても素敵です。

子どもたちの反応

作った瞬間から、子どもたちは自分だけの水槽に大喜び!
置く場所や向きで見え方が全然違うので、クルクルと回したり場所を変えて眺めたりして楽しんでいます。

「今日はイルカさんが気持ちよく泳いでるわ〜」と教えてくれる日もあり、まるで本物の飼育員さん気分。

2歳の次男も夢中になって見ているので、小さい子でも安心して楽しめる工作でした。

まとめ 手のひら水族館で涼しく楽しく工作しよう!

「手のひら水族館」は、

  • 材料が手軽(100均+拾ったもの)
  • 作り方が簡単(約30分で完成)
  • 小さい子から大人まで楽しめる

という三拍子そろった夏休み工作です。
見て楽しい、作って楽しい、飾って嬉しい―そんな作品を親子で作れば、夏の思い出がひとつ増えるはず。

作って終わりになりがちな工作ですが飾ってみて楽しい時間も過ごせます。

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