
風船を使った簡単で楽しい節分工作をしませんか?
怖いイメージのある「おに」も風船で作ればふわふわ可愛く変身!
◯簡単にできる可愛いふうせんおにの作り方
◯豆まきで活躍!活用方法
◯気をつけたいポイント
赤ちゃんから楽しめます♪
ふうせんのおにってどんなもの?

こんにちは〜

ぼくたち、ふうせんおに

ふわふわ風で動きます♪

ふうせんおに は風船に目や髪の毛、ツノをつけて作る簡単な節分工作です。
ふわふわ動く風船は見た目も可愛らしく豆まきの的としてもピッタリです!
特に鬼を怖がる小さなお子さんにもオススメ。
優しい色合いの風船を選ぶとより可愛らしさが出ます。
ふうせんのおに 材料


・風船 お好みの色(直径15cmくらいのもの)
・丸シール 白 (直径2㎝のものを使用)
・黒いペン(油性ペン)
・色紙 (15㎝の1/4サイズを使用)
・タフロープ
・ハサミ
・セロテープ
ふうせんのおに 作り方
①風船を膨らます。
直径15cmくらいになるものを使用しました。

②目を作る。
丸シールに黒ペンで目を書き込む。

③風船の真ん中の方に目のシールを貼る。

④髪の毛を作る。
タフロープを数回折り重ねて適度な長さでハサミで切る。

重ねた中心を結ぶ。

⑤風船の結び目にタフロープを結ぶ。

髪の毛がついた!
⑥角を折り紙で折る。
折り紙を三角に折る。

さらに半分に折り、中心に線をつける。

中心に合わせて折る。

⑦角をつける。
角の折り紙を開いて真ん中に風船の結び目が来るようにテープでとめる。
包むようにしてテープでさらにとめる。
↓裏側に色紙の重なりが来るようにする。

⑧完成!

豆まきに活用!子どもの様子
この鬼の発案者は実は長男!
数日前から

風船と白い丸シールが欲しいんだよな〜
と言っていた、長男。
作りたいイメージがすでにあったようです。
風船に顔をつけて鬼にするとはなかなかナイスアイデア!
黒目の部分もシールでも◎
我が家にはなかったので黒いペンで作りました。
油性ペンを使うのが不安な場合はシールだとより簡単にできます。
長男の工夫
風船の空気の量を調整しておにの大きさをかえたり、
余った丸シールを半分に切って歯にしてみたりと工夫していました。
髪の毛長男が探してきてタフロープにしたのですが毛糸でも代用できます。
節分の豆まきでは上から吊るして豆まきの的に!
これなら誰も痛くないでしょ!!と得意げに話していました。
また、顔も怖くない、さらにふわふわ動くので次男も大喜びしていました。
注意点
静電気でくっつく
作ってみて分かったのですが季節柄、静電気がすごいです。
作業しにくい時はタフロープの部分をマステで固定しておくとやりやすいです。
セロテープの刃に注意
セロテープの刃が風船に触れて割れてしまわないように注意が必要です。
テープの位置には十分注意しましょう。
タフロープの扱いに注意
タフロープを扱うときは大人の見守りのもと、作業しましょう。
力任せに引っ張っても切れないので、困った時は大人の力を借りるように伝えました。
首や体に巻かないように十分気をつけてください。
まとめ:ふうせんが可愛い鬼に変身!みんなで節分を楽しもう♪
今回は可愛い「ふうせんのおに」を紹介しました。
小さい子どもも怖がることない可愛いおにたちには飾りとしてだけでなく、豆まきの的としても活躍できます。
長男のおかげで優しい雰囲気の節分となりました。
おにや福の神のお面が作れる節分のぬり絵もアップしています!
良ければ作ってみてください。
『楽しく豆まき!鬼のお面を作ろう!節分のぬり絵』
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