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【記念】 子どもの手形 を残そう! 手形アート 〜手形の取り方編〜

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手形アート 車

子どもの成長の記念に手形を残す人も多いのではないでしょうか?
元保育士のめかぶかあちゃんの子どもの手形アートの取り方・残し方を紹介します!

これまでの手形アートのまとめは別記事で紹介予定です。

この記事では
・子どもの成長を残そう!手形足形の取り方
・手形足形を残すのにおすすめ場所や子どもに伝わりやすい声のかけ方
について書いています。

子どもの成長が分かる手形・足形

子どもが産まれて驚くのはその手や足の小ささ!!
小さすぎて可愛い〜
こんなに小さいのにちゃんと手・足の形なの〜!

と私、息子の手足をめちゃめちゃ見ていました。

そんな小さな手・足を成長の記録として残しておくことができるのが
手形・足形です。

そのままでもアートにしても可愛い、その時だけの特別なものになります。

実際、どうやって取るんだろう…
絵の具とかしばらく使ってないよ〜
なんて
人も少なくないと思います。

今回は我が家で実際にやっている子どもの手形・足形の取り方を紹介していきたいと思います!

ぜひ参考にしてください。

 手形足形の取る前に準備をしよう!

手形足形を取るのは短時間勝負

手際よく行うことで子どもの機嫌の良い間に終わらせることができます。
ご機嫌の間にパパッと作業できた手形足形は綺麗に取れているものが多いです。

まずは子どもの機嫌の良い時に手形足形を取りましょう!
赤ちゃん〜3歳くらいまでは午前中がオススメです。

用意するもの

・絵の具(年齢が小さい子はすぐに落とせる水性のものがおすすめ)
・紙
 絵の具を使用する場合、白の画用紙やコピー用紙が良いでしょう。
予備用に紙は多めに用意しておきましょう!

・新聞紙などいらない紙
・筆

手形足形を取るおすすめの場所

おすすめの場所、それはズバリ

お風呂場 もしくは 水場の近い外 です!

風呂と庭

絵の具でもインクでも手や足についたら洗わなくてはいけません。
と、大人は思うんですが
子どもはそのまま遊びに行こうと歩き出すんです…!!

洗う場所が近くにあることで大人も動きやすいですし、
子どもも視覚的に「終わったら洗うんだな」と意識できます。

手形足形の取り方 手順

足の方が形を取るのが難しいので足形で解説していきます!
作業や声のかけ方はほとんど同じです。

①新聞紙などのいらない紙の上にイスと机を用意する。

いらない紙の上に机と椅子を置く

 足形:座って地面に向かって足を下ろし足形を取ります。
    イスがあると取りやすく、子どももじっとしてくれます。
 手形:イスに座り机に向かって手形を取ります。
    机がない場合はA4サイズくらいの固い平なもので代用可能。
    その場合はイスは使用せず、地面に置いて台を使用して安定させてください。
 手のひら、足の裏の形をしっかりと取りたいために机や台を用意します。

②子ども(汚れたらすぐ洗えるように下着になれるなら下着がおすすめ!)
 をイスに座らせ、足に絵の具を塗る。

ポイント:「今から足に絵の具塗って紙にペタンするからね〜」とこれからのことを分かりやすく声をかけておきましょう。

足形を取る

絵の具はチューブから直接筆で足に塗った方が発色よくできる。
あまりに乾くのが早く、水分が足りなさそうなら容器に絵の具と水を入れ調整する。

③子どもが自然に足が降ろせそうなところに紙を置き足形を取る。

ポイント:「足が紙についたら1・2・3って数えてから足を上げてね」
と声をかけてくことでズレたり薄かったりすることを
多少、防ぐことができます。

子どもが足を上げたらスッと紙を抜く。

手形も同様に取っていきます。
手は動いたりズレたりしやすいです。
紙自体を重しをして動かさないようにしておくと綺麗に手形が取れます。

ポイント:手は顔など色々なところを触りがちなので
「待っている時は色がついたところ(手のひら)を上に向けて机に置いてね」
と手の居場所を知らせると分かりやすいです。

手形足形が取り終わったら、下の汚れ防止の紙ごと洗い場へ移動する。
洗い場で紙を捨て、汚れた手足を洗って終了。

取った手形足形はしっかり乾かしておきましょう。

手形足形を取ったら…

取った手形足形をどのように飾ったり保存したりますか?

そのまま飾ってももちろん可愛いと思います。
我が家は毎年、子どもの好きなものをテーマに手形足形アートを作っています!

上手に作るコツは
・手形足形を動物や物に見立てた時に手足の形をどことなく活かすことができるものを選ぶ。
・名前や年齢など、テーマとしているロゴや使用されている文字にフォントを似せる。
・小道具などを印刷してそばに貼る。
・既製品のシールやロゴなどを使うのもアリ。
・台紙に背景などを入れておく。
 テーマに沿った色画用紙をしようする。
・額縁に入れる
など、全部やるというよりは手形足形が引き立つようにバランスよく何かを取り入れるのが良いと思います。

こんな便利グッズもダイソーにありました!

ダイソーシール

写真の上から可愛くデコれるシールのようです。
手形足形につけても可愛い手形アートになると思います。
ダイソーに売っていました。

我が家の手形足形アートは別記事で紹介しています♪

注意すること

手形足形はたくさん取ろう!

手形足形ともに、たくさんとっておきましょう。
我が家では少なくともきちんと取れたものを5枚ずつは確保します。
また、台紙に直接、手形足形をとることは難易度が高すぎるのでおすすめしません。
台紙と同じ色の紙を用意すれば後から貼り付けても違和感なく仕上げることができます。

絵の具の誤飲に注意!!
手を口に持って行きがちなまだ小さい子どもの場合、絵の具は大変危険です。
必ず大人2人以上で行い、誤飲がないようにしてください。
安心素材でできたスタンプ台も販売されているので、活用して見るのも1つの方法です。

今日じゃなくても良いやという余裕があると良い
子どもの体調や機嫌によっては思い通りにいかないことも…。
今日じゃなくても良いや〜くらいの気持ちでやりましょう。
焦りや不安は子どもに伝わりやすいので要注意です!

終わりに

子どもの成長の記念になる手形足形の取り方について解説してきました。

子どもの手や足がだんだん大きくなって〜シワが増えて〜と見ていると
本当に成長を感じます。

我が家では取った手形足形は祖父母、曽祖母にも写真と共にプレゼントしています。見返して「こんなに大きくなったんだね」と成長の喜びを共有できるのは嬉しいです。

手形足形アートにしたものは別ページで紹介する予定です。
新しいものを作ったら随時、追加していく予定です。

参考にしてみてください。

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