こんにちは。
めかぶかあちゃんです。
兄弟を育てて痛感するのが
同じ腹から出てきても全く違う人間だということ!
長男5歳、次男1歳の時に行った海でのエピソードを紹介します。
兄弟で全く違う姿に驚きです!
『兄弟』ってくくりは生まれた順番、ただそれだけ
同じ親から産まれても兄弟で全然違う。
誰しも言うことですが、分かっていても違いに驚くことばかりです。
長男は超つくほど慎重派。
次男は本当に怖いもの知らず。
海や川の自然水遊びデビューが性格そのもののリアクションでした。
長男は抱っこから降ろそうとしたのですが足を垂直にしてプルプル…
「絶対に水には入らないぞ!!」という強い意志と
得体の知れない水辺なんかでは遊べない!信用できない!と言った感じでした。
次男は本当に初めてですか?って感じで。
顔に水がかかろうが、波が体に当たろうがお構いなし!
でも、まさか海に向かって行くとは思いませんでした。
この時、横で長男が浮き輪で慎重に入水しているのですが、
浮き輪なしで海にハイハイ!!
君たちどうなってんの?って感じでした。
新生児の沐浴スタイルが変わった影響もあるのかも
長男を出産した時と次男を出産した時で沐浴の仕方が違っていたんです!
おかげで次男は本当にお風呂に手がかからないです。
長男の場合:顔はお湯で濡らしたガーゼで優しく拭う
長男の新生児の沐浴はとにかく優しく!
赤ちゃんを支えていない手で湯船のお湯を優しくすくって体にかける。
耳に水が入らないように指でおさえて
顔はお湯のガーゼで数字の「3」を描くようになぜる。
沐浴1回に時間もかかるし、お湯も冷めてくるし
何より体を支えている手が筋肉痛になりました。
次男の場合:シャワーを有効活用!顔もかけて大丈夫!
長男出産の4年後、次男を出産しました。
沐浴かぁ〜と思いながら沐浴指導を受けてびっくり!
シャワーをジャー!!
新生児の顔もジャー!!
優しめのシャワーで、お湯もきちんと確認してなのですが
シャワーをジャーのインパクトの強さがすごかったです。
助産師さんを2度見しました。
あと、シャワーで良いんですか?って何度か聞きました。
沐浴時間もかかりすぎず、温度も下がりにくいので私も沐浴が楽でした。
現在のお風呂での姿
長男はとにかく顔に水がかかるのが苦手。
4歳くらいまではちょっと顔に水がかかると
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
と叫んでいました。
お風呂だから響いて超うるさいし虐待かと思われないか心配でした。
一方次男はまったく水がこわくありません。
むしろ好きなくらい。
自分で移動ができるようになってからはシャワーが出ているところへ顔面から浴びにいきます。
抵抗しないのでお風呂がとてもスムーズ。
有難いです。
まとめ:兄弟でも全然違う!のは性格と生活スタイル
水辺に対しての兄弟での違いを紹介しました。
『兄弟』と言ってもそれぞれ別の人間ですし、
ただ生まれる順番が違っただけのことですので違うのは当然だと思います。
しかしその子の性格だけではないなとも感じています。
新生児の沐浴スタイルが成長しても水に対しての子どもの気持ちを作っているの姿を見て
子どもの生活ひとつひとつの環境ってすごく大切なんだなと思いました。
兄弟での違いを楽しめる母ちゃんでいたいです。
今日も子育てお疲れ様でした♪
コメント