100均にある材料でショッピングカートを作ってみました!
100均とは言え300円商品を2つも使うのですが…
簡単にでき、見栄えも良いのでお気に入りのおもちゃです。
この記事では
・100均のグッズでリアルな作りショッピングカートの作りかた
・気をつけるポイント
について書いています。
子どもが押したがる ショッピングカート
買い物に行くと子どもはショッピングカートを押したがりますよね…
最近は子ども用が用意されているお店もありますが、他のお客さんや商品にぶつかるんじゃないかと、親は買い物どころではありません。
家にあれば好きなだけ押してもらって大丈夫。
ということで、100均のグッズを使ってショッピングカートを作ってみました。
手作り ショッピングカート
ブラック系のグッズで色味を揃えました。
高さは35㎝くらいです。
身長115㎝くらいの長男は高さが低く、少し押しにくそうです。
カート自体はかなり軽めです。
ショッピングカート 材料(全てダイソー)
・園芸用四角キャスター
・アウトドア折り畳み椅子 背もたれ付き
・ワイヤーバスケット 下にも物を入れたい場合は2つ
・結束バンド できたら黒
ショッピングカート 作り方
①折り畳み椅子の布を全て取り外す。
②折り畳み椅子の足元に園芸用の四角キャスターを取り付ける。
結束バンドで4隅しっかり固定する。
③座面部分にワイヤーかごをのせて結束バンドで固定する。
下にも物を入れたい場合はキャスターと椅子の座面の高さに注意して
低めのカゴを取り付ける。(上のカゴより2サイズくらい小さくなると思います)
④動作確認をする。
キャスターはきちんと動くか
カゴのぐらつきはないか
結束バンドの切り口は危なくないか
など
安全に遊べることが確認できれば完成!
注意点
作る時
・結束バンドの切れ口がかなり鋭利で大人でも手を切ってしまうことがあります。
ぎりぎりで切っておくかマスキングテープ等で保護しておくと安心です。
・かごを2つ取り付けますが、現在100均ではたくさんのかごが売られています。
サイズも色々で、何となくで買うとサイズが合わないと言うことがあります。
できるのであれば折りたたみ椅子を持っていってサイズを確認して購入すると間違いがないです。
持ち手の幅をしっかり測ってかごを選びましょう。
遊ぶ時
・赤ちゃんの手おしぐるまにはならない!
赤ちゃんが体重をかけて歩くには危険すぎます。
絶対やめましょう。
・思ったより軽いので後ろ側に引っ張ると簡単に倒れてしまいます。
荷物を入れていない時は特に手前に引かないようにしてください。
・走りながら押さない!
カートが軽くて止まれません。走りながら遊ぶのは大変危険なのでやめましょう。
子どもの様子
我が家ではお買い物ごっこだけではなく、ポケモンのぬいぐるみを家の中散歩させています。
2段あるので結構乗ります。
保育園ごっこで送迎用に使用しています。
また、洗濯物を取り入れていると回収のお手伝いをしてくれることがあります。
大きめのトレーナーも3枚くらいは乗ります。
終わりに
100均グッズを使ってショッピングカートを作りました。
意外なグッズの組み合わせでリアルな作りのカートができて満足です。
見せる収納としては、かなり可愛いなと思いました。
いつか兄弟でお買い物ごっことか始まるのかな?と今から楽しみにしています。
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