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【手作りおやつ】 豆乳みかん デザート 材料工程少なめ! とろとろ•ひんやりおやつ♪

豆乳みかんのアイキャッチ画像 レシピ
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豆乳みかんデザート

長男大好きな豆乳と激安99円で購入したみかんの缶詰で夏にぴったりのひんやりとろとろのデザートを作りました。

材料も工程少なめ!
夏休みなど、お休みに子どもと作ってみるのにもオススメのレシピです!

この記事では
・材料少なめ、工程少なめ!豆乳で作るデザート
・みかん缶のシロップまで使うとろとろ美味しい手作りおやつ
について書いています。

ひんやりとろとろ 豆乳みかん デザート

豆乳みかんデザート

豆乳とみかん缶メインのデザートです。

食感がとろっとろで豆乳??とうくらい優しい甘さが口いっぱいに広がります。
みかん缶はそのまま使用。

豆乳とみかんのイラスト

ゴロゴロとした果肉がいいアクセントになり美味しいです。
冷蔵庫でしっかり冷やして食べる、暑い夏に嬉しい手作りおやつです。

豆乳みかん とろとろデザート 材料

豆乳みかんデザートの材料

・豆乳500ml
今回は調製豆乳を使用しました。
・みかん缶 1缶
・砂糖大さじ1
・粉ゼラチン 8g

作りやすいよう、みかん缶1缶に対しての分量になっています。

豆乳みかんとろとろ デザート 作り方

①鍋に材料を入れて火にかける。
 まず砂糖とゼラチンを鍋に入れる。

鍋にゼラチンと砂糖を入れる

豆乳を入れる。

豆乳を投入

下にダマにならないよう鍋底からしっかり混ぜる。
中火にかけ、豆乳がふつふつしてきたら火を止める。

しっかり混ぜる

火にかけている間もしっかり混ぜる!

②みかん缶の中身をみかんとシロップにわける。

みかんとシロップをわける

シロップは①の鍋に入れる。

シロップを鍋に入れる

③容器にみかんを入れる。

みかんを容器に入れる

配分はお好みで。
最後、上に乗せたい場合は別皿に取っておきましょう。

④鍋の液体を容器に静かに流し入れる。

容器に豆乳液を流し込む

冷蔵庫で5時間以上冷やす。
容器をゆすってたらーっと垂れてこなければ完成!

冷蔵庫保存で3日以内に食べきるようにしてください。

かたまった豆乳みかん

食べてみよう!時間によって変わる食感。

豆乳みかんデザート

最初に食べたのは冷やして6時間ほどたったもの。
思ったよりもとろとろでした。

長男は「これで大丈夫?失敗?」と不安そう。

タッパーのものを皿に盛り付けましたが、
ゼリーのようにプルンっといった感じではなく
どちらかといえばヨーグルトに近い感じでした。

不安を残したまま口に運ぶ長男。

長男
長男

おいしーーーー!!!

ひんやりしたとろとろが口の中に広がります。

豆乳と言われなければ分からない、高級なクリームのようです。
みかんもごろっとして酸味がいいアクセントに。

これはタッパーで1人で食べれる!!

喉越しもよく、何も食べたくない体調悪い時にいいかも。
と密かにメモっている療養食事メニューの仲間入り。

少しだけ残しておいて翌日にも食べました。
あれ…?昨日よりもしっかりしている。

とろとろ感はありますがすくうと形が残るくらいの硬さになっていました。
味は同じでした。

冷やす時間が長いほどかたく仕上がるのでしょうか。
実験したかったのですが、息子たちによってあっという間になくなってしまいました。

注意点

ゼラチンのダマに注意
ゼラチンが溶けきらず、ダマになりやすいので注意が必要です。
水分を含んだことで鍋底にねっとりくっついていることがあります。
混ぜる時は下からしっかり混ぜましょう。

これ固まってる?と不安になるかも。
我が家はまさに食べる直前になりました。
完成の目安は液体みたいに勢いよくたらーっと垂れてこないこと!
ゆっくり動くくらいならOKです。

終わりに

豆乳とみかん缶を使用した簡単ひんやりデザートを紹介しました。

食感がとろとろでとても美味しかったです。
今回も長男がほとんどやってくれました。

みかん入れる長男


牛乳や他の果物缶詰でもできそうです。
長男は次回は桃かパイナップルでやりたい!と言っていました。

夏休み時間を持て余しがちですが、これならおやつにもなりますし
自分で作った!という体験もできるのでオススメです。

作る時はシロップを入れるのをお忘れなく!
ぜひ、不思議食感体験してみてください♪

▶︎ひんやりデザートは他にも紹介しています。

こちらも材料も工程も少なく簡単です♪

▶︎他にも豆乳を使ったレシピを紹介しています。

我が家の超人気メニューです!

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