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ハロウィン制作 綿棒でお絵描き!ハロウィンのかぼちゃ 初めての絵の具遊びにも

ハロウィン制作 アイキャッチ画像 イベント
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綿棒お絵描きで作るハロウィンかぼちゃの画像

もうすぐハロウィン♪
可愛いかぼちゃを作りませんか?
絵の具を綿棒につけてお絵描してみました。
初めての絵の具遊びにもオススメです。

この記事で分かること

◯絵の具の模様が可愛いかぼちゃの制作遊び
 大人の準備から子どもの制作手順までを解説!
◯初めての絵の具遊びにぴったりの綿棒での絵の具遊び

ハロウィンのかぼちゃ を作ってみよう!

綿棒絵の具のかぼちゃ

9月に入るとお店にはたくさんのハロウィングッズが並びます。
お化けや黒猫もありますが圧倒的に多いのがかぼちゃ(ジャックオランタン)です!

長男はカボチャについている顔がこわいとビビっていた時期もありましたが
楽しそうな音楽や美味しそうなお菓子が売られているので今では大好きなイベントのひとつです。

今回はかぼちゃに可愛い模様を絵の具遊びでつけてみました♪
長男2歳、初めての絵の具遊び!

絵の具をやってみたいけれど、筆はまだまだ難しい…
初めての絵の具遊びに綿棒を使ってみました。

ハロウィンのかぼちゃ 材料

ハロウィン制作の材料

・色画用紙

かぼちゃの色に使用します。
お好みの色で用意してください。
オレンジや緑、カーキが定番です。

・色画用紙 黒

かぼちゃの顔のパーツに使用します

・絵の具

100均の一通り色が入っているものでOK

・絵の具の色を出す入れ物

終わったら捨てることができる豆腐の入れ物やゼリーのカップなどがオススメ!
片付けが楽です。

・綿棒 

10本くらいあれば安心です。
赤ちゃん用ではなく大人用の太さが良いです。

・はさみ
・のり
・新聞紙などいらない紙
・マスキングテープ

子どもの制作遊びの前に…準備しておこう!

色画用紙をかぼちゃとかぼちゃの顔のパーツの形に切っておきます。

かぼちゃの土台と顔の作り方はこちら

の 大人の準備 に載せています。

今回は絵の具を使ってのお絵かきですのでかぼちゃの土台は少し大きめが良いでしょう。

ハロウィンのかぼちゃ 作り方

ハロウィンかぼちゃ 作り方

①机に新聞紙などのいらない紙を敷き、マスキングテープで固定する。
 絵の具をいれた入れ物まで全てが紙の上に乗るように広く敷いておく。

机の準備
そばにウェットティッシュがあると汚れてもすぐに対応できます

②子どもと好きな色を選んで容器に出す。
 容器にはチューブから出して小指の爪くらいの量で大丈夫です。
 遊んでいるうちに足らなくなったら足してください。

水性絵の具は水の量で好みの雰囲気が出せます♪
そのまま→絵の具がかたまりでのったりして油絵風に
水を足す→伸びが良くなり子どもの手の動きに合わせた長い線も描けます。

③綿棒に絵の具をつけてかぼちゃにお絵描きをする。
 自由に楽しく描いてみよう!

綿棒お絵描きの様子

色が薄くなってきたら新しく絵の具をつけましょう。
色を変えたい時は新しい綿棒を使いましょう。

終わったらしっかりと乾かす。

④かぼちゃが乾いたらかぼちゃの顔のパーツをのりで貼って完成!
 子どもが貼っても味のある顔になりますよ〜

綿棒お絵描きのハロウィンのかぼちゃ

息子は楽しかったようでたくさんかぼちゃを作りました!
可愛い〜!!

初めての絵の具遊び 綿棒がオススメの理由

綿棒絵の具がオススメの理由

初めての絵の具遊びに綿棒を選んだ理由、メリットを保育士目線をプラスしてお届けしていきたいと思います。

理由その①綿棒のサイズ感

綿棒のサイズ感が子どもにとって扱いやすいサイズなんです!

絵の具=筆

と思っていませんか?
実際、保育の現場でも筆を使って絵の具遊びをするのは早くても年中、主に年長さんなんです。
筆は木の持ち手が長く、筆部分も範囲が広く小さな子どもには、絵を描く時の力加減が難しいのです。

理由その②綿棒の安全面と扱いやすさ

絵の具遊びの筆が扱いにくいことは理由その①で説明しましたが、
筆の怖いところは細長く硬い棒という形状です。

子どもはお絵描きに夢中になると顔を近づけたり、体を伸ばして遠くから見ようとしたりします。
ふとした拍子に体のバランスを崩したら??
筆が目に刺さる危険があるのです。

綿棒は筆に比べて短く、柔らかい素材でできています。
さらに先が綿がついているので多少顔に当たっても大怪我にはなりにくいです。

また、その綿は筆と違って広がることがないので絵の具をつけて力をかけて紙に書いてもぐしゃっと筆先が広がることがありません。
トントンしても大丈夫!

小さい子にとって難しい力加減がいらないのは綿棒の大きな魅力と言えます。

理由その③色を変えたり、後片付けが楽!

筆であれば筆を洗うバケツを用意して筆を洗って…という作業が色を変えたい時にも片付けの時にも発生します。

綿棒は1箱200本くらい入っています。
色ごとに綿棒を出せばOK!
色を間違えてしまっても交換しましょう。
片付けはそのまま下の紙と一緒にくるくるポイで捨てるだけ!
洗わなくて良いんです!

おまけ 塗り絵も楽しいよ!

綿棒絵の具に慣れてきたら今度は塗り絵をしてみましょう。

絵の具なので色が混ざったり滲んだり…
思いつかないような色が楽しめると思います。
色鉛筆やクレヨンとは違う面白さがあります。

シンプルなハロウィンのかぼちゃの塗り絵です。
A4サイズだと少し大きすぎるのでA5サイズくらいが良いとおもます。
塗り絵ができたら切り抜いて飾っても可愛いです。

ダウンロード 注意点

素材ダウンロードの注意点

<イラストについて>
商用利用、有料教室での利用、2次配布は固くお断りします。
あくまで個人利用でお願いします。
保育園等施設での利用やお祭り、イベントでの利用につきましてはお問い合わせ、DMにてお知らせください。
<型紙・レシピについて>
あくまで素人作品です。
型紙についてはプリンタによってズレが出ることがあります。
個人の責任での利用をお願いします。
こちらは型紙を使って作った作品をメルカリ等のサイトで販売することはOKです。
型紙のみの販売、転載、配布はお断りします。
販売する際、当ブログの画像を転載することはやめてください。

まとめ:綿棒絵の具でハロウィンかぼちゃの制作遊びができた!

綿棒絵の具でハロウィンかぼちゃの制作遊びをしました。

どのように描いてもかぼちゃの模様として良い味を出しています♪
絵の具遊びもできて可愛いかぼちゃになって飾ることもできる、素敵な制作になりました。

長男はこの制作遊びをきっかけに綿棒での絵の具遊びをしばらく楽しんでいました。
力加減を気にしなくてもいいので描きたいまま、手が動くままに色がついて、お絵描きや絵の具遊びの楽しさが十分味わえたのだと思います。

絵の具遊びのやり方や約束を繰り返し伝えておくと、今後筆や他の絵の具遊びの時もスムーズに進めることができます。

他にもハロウィンの遊びを紹介しています。
覗いてみてください。

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