PR

プルプル豆乳プリン の作り方|ゼラチンも寒天もOK! レンジで簡単&子どもと一緒に

プルプル豆乳プリンアイキャッチ画像 レシピ
当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。
スポンサーリンク

火を使わずレンジだけで作れる「プルプル豆乳プリン」。
キッコーマン豆乳を使えば、好きな味で手軽にアレンジOK!

ゼラチンでも寒天でも作れて、子どもとのおやつタイムにもぴったり。
今回は、作り方や素材の違い、アレンジアイデアをご紹介します。

この記事で分かること

◯豆乳を使った簡単プリンの作り方(ゼラチン・寒天両対応)
◯ゼラチンと粉寒天の違いと使い分けのコツ
◯子どもと一緒に楽しく&安全に作るポイント

プルプル豆乳プリンってどんなおやつ?

プルプル豆乳プリン

テレビのCMでもたまに見かける味付きの豆乳アレンジ「豆乳プリン」

我が家の子どもたちはおやつの時に豆乳を飲みます。
パック横に書かれたレシピに長男が興味津々!

実際に作ってみると簡単すぎて美味しく驚きでした。

材料はたったの2つ!火を使わずに作れる

豆乳(我が家はキッコーマン愛飲してます)とゼラチンまたは寒天があれば完成!

火を使わないので、忙しい日や子どもと作る時にも安心です。

フレーバーは無限大!お気に入りの味で

バナナ・紅茶・コーヒー・抹茶など、キッコーマン豆乳は種類豊富。
甘い系・大人味など、家族で味の好みが分かれても楽しめます。

プルプル豆乳プリン 基本の作り方

料理

子どもでも簡単にできたこのプリン。
基本の作り方を覚えておけばいつでも美味しい豆乳プリンが食べられます。

プルプル豆乳プリン 用意するもの

豆乳プリン材料
写っていませんがゼラチンも使用しました!
  • キッコーマン豆乳(200ml)
  • 粉ゼラチン(5g)または粉寒天(2g程度)
  • 耐熱容器・スプーン・冷蔵庫

プルプル豆乳プリン 作り方の手順

①耐熱容器に豆乳を入れる。

豆乳と投入

②600Wで2分30秒レンジ加熱する。

③ゼラチンまたは寒天を入れてよく混ぜる。

ゼラチンはまたは寒天をいれる

写真ゼラチンと粉かんてん、少し違うので後ほど解説します。

ゼラチンは粉でも溶けにくいのでとにかくしっかり混ぜる!
良いかな?と思った倍は混ぜましょう。

④容器に移して冷蔵庫で冷やす(1〜2時間)冷やして固まれば完成です!

冷やした豆乳プリン

ゼラチンと粉寒天の違いって?

ゼラチン粉寒天

ゼラチンと粉寒天、どちらも加熱した液体に溶かして冷やすことでかたまるものです。
しかし異なる部分も多いので解説していきたいと思います。

食感が変わる!ぷるぷるvsしっかり

まずは食感です。
食べる時の舌触りって結構大切ですよね。

ゼラチン
成分は動物の骨や皮に含まれているコラーゲン。
冷めて固まる時に成分の間に多くの水分が入り込むのでなめらかでやわらかい食感になります。

寒天
成分は海藻類に含まれる食物繊維で植物性。
こちらも温度が下がる時に水分を間に取り込みながら固まります。
ゼラチンと違い固まる温度が高いので冷蔵庫に入れなくても固まるんです。
こちらはしっかりとした食感になります。

溶かし方と注意点

今回は液体を加熱した後にゼラチンや粉寒天を混ぜます。
鍋で液体に直接入れる時は温度に注意してください。

ゼラチン
60℃前後で溶かす(沸騰はNG)

鍋で作る時も火にかけたままゼラチンを入れないようにしましょう。
沸騰手前、ふつふつしてきたら火を止めてゼラチンを入れしっかり混ぜます。

寒天
沸騰させないと固まらない

こちらは液体と一緒に沸騰させます。
沸騰したら2分くらいは加熱を続けて寒天をしっかり溶かします。
寒天は棒タイプもありますが粉が扱いやすくてオススメです◎

もっと知りたい人におすすめの本

以前紹介した『食べられる化学実験』では、ゼラチンと寒天の違いを楽しく学べる実験が載っています。
学びながら美味しいおやつ作りにチャレンジできます!

子どもと一緒に作ってみよう!

子どもがプリンを作る

簡単な工程で子どもと一緒に作ることができます。
6歳長男は親の見守りのもと1人で作っていました。

火を使わないから安心

レンチンと混ぜるだけだから、保護者の見守りがあれば小学生でも一緒に作れます。
電子レンジから出したての豆乳は容器ごと熱くなっているので火傷には十分注意してください。

味の違いも発見できる!

一緒に作った長男は「次はバナナ味にしてみたい!」とノリノリ。

この日は次男のためにフルーツミックス味も作ってくれました。

冷やした豆乳プリン
緑が抹茶味 オレンジ色はフルーツミックス味

コーヒーや抹茶などの味は少し苦めになるので、小さな子には注意が必要です。

プルプル豆乳プリン アレンジも◎

ジャム

フレーバーに種類があり味つきのプリンが簡単に作れるのが魅力ですが、個人的にはプレーンの豆乳のプリンが1番美味しいと感じています。

大人用にタッパーで作って食べました。

プルプル豆乳プリン
どーん

そのまま食べるのはもちろん、トッピングを楽しむのもオススメです。

トッピングで見た目も楽しく

黒みつ+きなこ=和風スイーツ
抹茶やごま、プレーンの豆乳にオススメです。

フルーツやホイップでカフェ風に
缶詰フルーツを盛り付けるだけで豪華になります。
ホイップクリームはどの豆乳とも相性が良い!

型を使っておもてなしスイーツにも変身!

粉かんてんの方であれば型からお皿に抜くことができそうです。
ゼラチンは柔らかく仕上がるので透明な可愛いカップに入れると◎

市販のプリンよりもヘルシー?

豆乳

食事を気にする人にも豆乳プリンはオススメです。
プラスで砂糖などを入れないので良いかと思います。

甘さ控えめ&植物性で罪悪感なし

豆乳ベースで甘さも控えめ、ヘルシー志向の方やダイエット中の方にもおすすめです。

ゼラチンで作る本格スイーツも

以前紹介したパンナコッタのレシピも、ゼラチンを使った濃厚系スイーツ。
プリンと食感を比べてみるのも楽しいですよ。

【まとめ】プルプル豆乳プリンが簡単に美味しくできた!

豆乳を使ったぷるぷるプリンは、簡単・安全・おいしいの三拍子。

ゼラチンでも寒天でも作れて、アレンジも自由自在。
お子さんと一緒に、お気に入りの味を見つけて楽しんでみてくださいね!

コメント