我が家にあった100均のパズルを次男のマグネット遊び用にひと工夫してみました。
この記事では
・100均の木製パズルの薄さがちょうどいい！マグネットのおもちゃの作り方
・ペタッと貼るのが楽しい手作りおもちゃ
について書いています。
ぺたっと張り付く面白さ 手作りおもちゃ マグネット遊び
1歳半の次男はすっかり歩くことにも慣れ、周りを見る余裕が出てきました。
下にあるおちゃばかりに気を取られていたのが、兄の本棚や引き出しなど立体的なものにも興味を持つように。
冷蔵庫横には兄のマグネットコレクションがあり，もちろんこれにも興味津々。
小さめのものもあるので危険を感じることもありました。そこで次男用にベビーサークルに家にあったホワイトボードを引っ掛けてマグネット遊びができるようにしました。
マグネット＝磁石ですので誤飲の危険がないように…。
と言っても飲み込まないくらいの大きな磁石なんてそうそうありません。
そこで100均のパズルをマグネット代わりに貼れるようにしてみました！
マグネット遊び 材料
・ホワイトボードなどの磁石がくっつくもの
・100均のパズル
・マグネットタックピース 100均
（マグネットの裏側が接着面になっているものです。なるべく薄いものが貼りやすいです。）
マグネット遊び 作り方
作り方はとても簡単です。
パズルの裏側にマグネットを貼るだけ！！
はい、これだけでもうホワイトボードにくっつきます。
パズルの裏面はマグネットタックピースを貼る前に一度綺麗に拭いておくと良いです。
長いものはマグネットタックピースを2つ貼りましょう。
パズルのサイズに合わせてはさみでカットして使用してもOKです。
子どもの様子
可愛い絵柄で貼るのも楽しそうでした。
1歳半の力でも貼ったり剥がしたりが簡単にできるのがとても良いです。
はじめは兄がホワイトボードに貼ってくれたものを剥がす！という遊び方でしたが、
日中母と2人の時はパズルを出してきて一生懸命貼ろうとしています。
絵柄じゃない方がくっつくんですが、向きはまだまだ難しいようです。
マグネットがホワイトボードにくっついた時は毎回ハイタッチで喜んでいます。
パズルに貼ったことで誤飲の心配が減ったことも良いポイントです。
マグネットタックピースは薄いのでそのままもとのパズルとしても使用できます。
我が家の収納
パズルの収納は長男の時から悩みの種でした。
枠にはめて片付けておいてもいつのまにか下に落ちてる…！！
そして行方不明になります…。
現在、次男がひっくり返して投げるブームが来ているということで
セリアのA4サイズのケースと中の仕切りを使ってパズルのみを収納しています。
土台はまとめてA4サイズの平たいカゴへ。
この土台の上にケースを乗せて片付けています。
パズルはマグネットを貼ったものだけではなく他のパズルも一緒に入っています。
次男が遊んでいるのはとりあえず4種類なので今のところは足りています。
注意点
パズルに貼ったマグネットの誤飲に注意！
マグネットタックピースが剥がれてきてないか定期的に確認しましょう。
誤飲は大変危険ですので、触ってちょっと動くようになったなと思ったらすぐに新しいものに張り替えています。
また、パズルは木製なのですがかじらないように気をつけています。
ささくれ、我などはもちろん、かじって口の中を怪我しないようにしましょう。
パズルのサイズは大丈夫？
マグネットタックピースはどのサイズでも貼ることは可能ですが、
誤飲の可能性のあるトイレットペーパーの芯の丸の大きさよりも小さいものはやめましょう。
ホワイトボードの角にも注意！
私自身がガリッとやってしまいこれは危ないと思ったポイントです。
四隅をマスキングテープで保護しています。
子どもが使う予定のホワイトボードの枠に危険はないか確認してから使用するようにしましょう。
終わりに
100均のパズルをマグネットタックピースでマグネット遊びが楽しめる手作りおもちゃを作りました。
パズルの裏面にマグネットタックピースを貼っただけ。
これだけですが、毎日嬉しそうに出してきてホワイトボードに貼っているので作って良かったです。
100均には自宅のプリンタで印刷できるマグネットシートも売られていました。
もう少し月齢があがったら好きなキャラクターを印刷してカットしてマグネット遊びの仲間にいれたいなと思います。
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