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【かぎ針編み】レースリボンが可愛い子ども用ニット帽|セリアプリンセスモールと異素材ミックス

レースリボンが可愛いニット帽 ハンドメイド
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セリアで大人気の毛糸を使って、女の子が喜ぶ可愛いリボン付きニット帽を作ってみました。

レースリボンが可愛いニット帽

ふわふわのモール毛糸にほんのりラメ、そしてチュールレースを組み合わせることで、100円ショップの材料とは思えないワンランク上のニット帽が完成しました。

 \ この記事をおすすめしたい人 /

  • セリアのヤーンモールを使って可愛い冬小物を作りたい人
  • 子どもに女の子らしい可愛いニット帽を編んであげたいママ
  • 異素材を組み合わせてワンランク上のおしゃれな帽子を作りたい人
この記事で分かること

◯ セリアの毛糸で作るリボン付きニット帽の材料と必要な準備
◯ 編み物初心者でも失敗しない基本の編み方と綺麗に仕上げる手順
◯ モール毛糸を扱うときの注意点と可愛く仕上げるための工夫

セリアの毛糸で作るリボン付きニット帽

今回紹介するニット帽は、セリアで買える「プリンセスモール」という毛糸を使っています。

この毛糸は、ベロアのような光沢感とふわふわの触り心地が特徴で、細かい銀色のラメが入っています。

シンプルな帽子を編んだのですが、トップにふんわりとしたチュールレースのリボンを乗せるととても可愛い帽子が作れます。

毛糸とレースという異なる素材を組み合わせる「異素材ミックス」を取り入れることで、シンプルになりがちな手編みの帽子がパッと華やかになりました。

完成品の写真と出来上がりサイズ

かぶったところ

完成した帽子のサイズ感や目安は以下の通りです。

  • 対象年齢の目安:保育園年長〜小学校低学年くらい(頭囲52センチから54センチ程度)のお子さんにぴったりのサイズ感。
    モチモチと良く伸びる編み地なので、優しく頭にフィットして長期間使えます。
  • 全体の高さ:リボンも含めて約28センチ。
    かぶったときに頭の上でリボンがピョコンと綺麗に見える絶妙なバランスになっています。
  • かぶり口の幅(細編み側):平置きにした状態で横幅約25センチ(ぐるっと一周で約50センチ)。
    横方向にしっかり伸びるため、締め付け感がなく快適にかぶることができます。
  • 頭頂部の幅(引き抜き編み側):平置きにした状態で横幅約16センチ。
    上に向かって自然にすぼまる形になっているため、頭頂部を絞ったときにゴワつかずきれいなシルエットになります。

使用した材料と道具

まずは、必要な材料と道具をそろえましょう。
今回はオールセリア!

セリアの毛糸は毎年人気の毛糸から早々と売り切れてしまいます。
色味は3色くらいあったのかな?

ベロア素材の毛糸はネットでも購入できます。

材料リスト

  • セリアの毛糸(プリンセスモール):3玉
  • セリアのデコレーションレース(パール付きチュール):1袋(使う量は約3分の2で、3分の1ほど余ります)
  • かぎ針:6号〜7号(毛糸の太さに合わせて調整します)
  • とじ針:編み終わりや糸の処理に使います
  • ハサミ
  • 目印リング(段数マーカー):編み目の端が分からなくなるのを防ぐ便利グッズです

毛糸「プリンセスモール」の特徴

プリンセスモール

プリンセスモールは、ベロアやモールのような質感の毛糸です。
触り心地がとっても柔らかく、直接肌に触れてもチクチクしません。

毛糸自体にキラキラとした銀色のラメが織り込まれているので、普通に編むだけで全体が華やかに仕上がります。
子どもの肌にも優しく、見た目も上品で可愛いので、女の子向けの小物作りにぴったりの毛糸です。

リボン付きニット帽の作り方手順

実際の作り方を写真と一緒に解説します。

基本的な編み方はリンクを貼っておきますので、不安な方はおさらいしながら編んでいってください。

① 帽子の土台(本体)を編む

作り目をする

鎖編みで作り目

 まずは、かぎ針で「くさり編み」をして作ります。

長さは、帽子の高さ(折り返し部分+頭頂部まで)になるようにします。

保育園年長さん〜小学校低学年サイズ(頭囲52センチから54センチ程度)の場合、約26センチから28センチ前後の長さになるように編みます。

かぶり口と頭頂部で編み方を変える 

今回は、かぶり口(頭に入る部分)には横にしっかり伸びる「細編み(こままみ)の畝編み(うねあみ)」を使い、頭頂部(頭のてっぺん側)にはキュッと引き締まる「引き抜き編みの畝編み」を組み合わせて編んでいきます。

鎖編みと細編みの畝編みで編み方を変えて編む

往復して頭の周り分まで編む 

端まで編んだら編み地をひっくり返し、往復して編み進めます。

往復編み

かぶり口側(細編み側)の横幅が、半分に折った状態で約22センチから25センチ(広げて約44センチから50センチ)になるまで編んでいきます。

② 端同士をつないで筒状にする

編みあがった長方形の生地を半分に折り、編み始めの段と編み終わりの段を重ねます。

端をつねぐ

このとき、一番外側の糸同士(手前の奥の糸と、向こう側の一番奥の糸)を1本ずつすくって引き抜き編みでつないでいくと、つなぎ目も他の場所と同じような綺麗な畝(すじ)に見えます。

筋に見える

③ 頭頂部をキュッと絞る

筒状になった編み地の上側(引き抜き編みをした狭い方)に、とじ針に通した毛糸を入れて一周なみ縫いをします。

頭頂部をとじる

最後にギュッと糸を引っ張ると、頭頂部がきれいにすぼまります。

しっかりと結んで、残った糸は裏側で目立たないように処理しましょう。

④ 下の裾を折り返す

かぶり口(細編み側)を5センチから6センチほどお好みで外側に折り返します。
これで帽子本体の完成です。

リボンをつけない人はここで完成!

⑤ リボン土台を毛糸で編む

長方形を1枚編む

リボンの土台を編む

 帽子と同じ毛糸で、横約16センチから18センチ、縦約9センチから10センチの長方形を1枚編みます。

中央の帯を編む

幅約2.5センチ、長さ約7センチの帯を1本編みます。

⑥ レースを重ねてリボンを仕上げる

レースを準備する 

レース

セリアのデコレーションレースをニットに合わせてカットして使います。

中央の縫い糸が少し引っ張られやすい場合は、あらかじめその糸を外しておくと、レースがふんわりと綺麗に広がります。

レースを毛糸のリボンに巻く 

レースのサイズを合わせる
レースを筒状に塗って毛糸と合わせる

レースをリボンのサイズにあわせてカットします。
端から糸がでてしまうので中表で塗って筒にしました。

編んだ毛糸のリボンにレースを重ねて巻き付け、形を整えます。

リボンの形にして縫い止める

レースとニット部分を一緒に折ってリボンの形にしていきます。

意図で縫い留めておくと形がきれいなまま○

帯を中心にくるっと巻いて端をぬってあわせます。

リボンに帯をつける

帽子に縫い付ける 

頭頂部にリボンをつける

完成したリボンを、帽子の頭頂部(てっぺんの絞った部分の少し後ろ側)に、とじ針と毛糸を使ってしっかり縫い付けます。

これで、ふんわり可愛いリボン付きニット帽の完成です。

レースリボンが可愛いニット帽

モール毛糸を扱うときの注意点

セリアのプリンセスモールはとっても可愛い毛糸ですが、特有の扱いづらさもあります。

編むときに気をつけてほしいポイントをまとめました。

1. 強い力で引っ張ると毛が抜ける

モール毛糸は、中心にある細い糸にたくさんの細かい毛が挟み込まれている作りになっています。
そのため、頭頂部を絞るときなどに糸を強い力で強く引っ張りすぎると、摩擦で毛がすっぽりと抜け落ちてハゲてしまうことがあります。

特に頭頂部を絞るときは最上端よりも少し下側を優しくなみ縫いして慎重に絞るか、すべりの良い別の普通の毛糸(同じような色のウールやアクリル糸)を使って絞ると毛落ちを防ぐことができます。

2. 編み目が固くキツくなりやすい

引き抜き編みの畝編みをするときは、どうしても手が力んで編み目が小さくなりやすいです。
目がキツくなると、針が入らなくなったり、完成した生地がカチカチに固くなってしまいます。

針にかかっているループを少し上に持ち上げて、ゆとりを持たせながら編むことを意識してみてくださいね。

3. ラメが少し落ちることがある

毛糸に織り込まれている銀色のラメは、編んでいる途中の摩擦でテーブルや服にパラパラと落ちることがあります。

実際に作ってみた感想

今回、この帽子を作ってみて一番感じたのは「とにかく触り心地が良い」ということです。

かぶったところ

柔らかくてモチモチしたモール毛糸を使い、伸縮性のある「畝編み」で編んだことで、手で触っても頭にかぶっても、とっても気持ちの良い帽子になりました。

子どものデリケートな肌にも安心してかぶせられます。

また、今回は「上に乗せるリボンを目立たせたい」という思いがあったので、帽子本体の編み方はあえてシンプルな無地にしました。
これが大正解で、リボンの華やかさが引き立ちました。

柔らかい毛糸だけで作ったリボンはクタリと倒れてしまいがちですが、チュールレースと一緒に重ねて合わせたことで、帽子の上でもへたれず、きれいなふんわり感を保ってくれました。

100円ショップの材料だけで作ったとは思えない仕上がりになって、本当に大満足です。

アレンジや活用のアイデアを紹介

今回作ったデザイン以外にも、いろいろなアレンジが楽しめます。

プリンセスモールは早めの確保がおすすめ

セリアのプリンセスモールは、店舗でもとても人気がある毛糸です。
時期によっては売り切れてしまうこともあるので、編みたい色が決まったら3玉から4玉ほど多めにキープしておくことをおすすめします。

黒い毛糸を使ってイベント用にアレンジ

セリアには同じシリーズで「黒色(ブラック)」の毛糸も販売されています。

黒い毛糸を使ってベースを編み、頭頂部に丸い耳を2つ付ければ、ミッキーマウス風の帽子や、三角の耳を付けて猫耳帽子を作ることもできます。

ハロウィンのイベントや、テーマパークにお出かけするときのかわいい仮装アイテムとしても大活躍しそうです。

まとめ|セリアの毛糸とレースで最高に可愛い手編み帽子を作ろう

セリアの100円毛糸とレースを組み合わせるだけで、初心者でも可愛いキッズニット帽が作れました!

難しそうに見える異素材ミックスですが、基本の編み方と少しの工夫で誰でも失敗せずに作ることができます。

気になった方はぜひ編んでみてください♪

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