「明日、習い事のバッグ持った?」
「体操服は入れた?」と、毎日何度も子どもに確認していませんか。

小学校に上がると教科書だけでなくノートや提出物、季節ごとのイレギュラーな持ち物が一気に増えます。
何度も同じことを聞くのは親にとってもストレスですしできれば子どもが自分で気づいて準備できるようになってほしいものですよね。

忘れ物ストレスでしんどい…
この記事では我が家がやってみて効果のあった忘れ物対策を紹介します!
デザインツール「Canva(キャンバ)」の無料版を使って、おうちのホワイトボードで使える「持ち物マグネット」作ってみたんです!
実際に私が小学生の息子と試行錯誤して作った体験談・すぐに印刷して使える無料のイラストPDFデータも用意しました。
同じように悩んでる人の力になれれば嬉しいです。
目指せ!忘れ物ノンストレス!
この記事はこんな人におすすめです
この記事を読むと分かること
- ホワイトボードの「手書き」から「マグネット」に行き着いた理由
- 【図解】無料版Canvaを使ったマグネットの具体的な作り方
- 印刷した後に丈夫できれいに仕上げるコツ
- 子どもが自分で進んで準備するようになるための設置の工夫
- そのまま印刷してすぐに使える「持ち物マグネット用PDFデータ」
なぜ「持ち物マグネット」?ホワイトボードに手書きしていた我が家の失敗談
小学校に入学してから、我が家でよく起きていたのが「忘れ物」でした。
連絡帳には書いてあるのですが、親が確認してハンコを押すと安心して片付けてしまい、肝心の本人が持ち物を忘れてしまうということが度々ありました。
その日にどうしても必要なもののときは学校から「体操服を忘れているので持ってこられますか」と電話がかかってくることも。
仕事中でどうしても届けに行けず、申し訳ない気持ちと焦りでいっぱいになったこともあります。
先生の工夫で気づいた「視覚的な分かりやすさ」の大切さ
今年度の担任の先生はとても丁寧な方で、時間割表のすみに「たいそうふく」「図工の用意」などと小さくメモを入れてくれています。
この工夫のおかげで、前年度に比べて普段の持ち物の忘れ物は一気に減りました。
しかし、問題は「月に1回だけ持つもの」や「急に必要になったもの」です。
超絶マイペースで、のんびり屋の息子は、どうしても忘れてしまうのです。

結局、毎回連絡帳出して確認する日々。
「毎回言うのもお互いにストレスだし、自分のことは自分でやってほしい」
そう考えて、まずは家にあったホワイトボードに持ち物をペンで書き出すスタイルを始めました。
ホワイトボードへの「手書き」で起きた3つのストレス
しばらく使っているうちに、次のような問題が出てきました。
よかれと思って始めたホワイトボードですが、かえってイライラが増える結果になってしまったのです。
「マグネットなら解決できる!」というひらめき
「このホワイトボード、マグネットくっつく!」
そう気づいたことから、文字を書くのをやめて「持ち物マグネット」に行き着きました。
マグネットならイラストで一目で分かります。
親もパッと見て「あ、明日は絵の具がいるんだな」と把握しやすくなります。
さらに、曜日や「すぐ必要!」というメッセージのマグネットも一緒に作れば、家族みんなで情報共有できるようになる!と考え、さっそく作ってみることにしました。

このちょっとのイラストが息子の忘れ物を減らしてくれたんです。
無料版Canvaで作る「持ち物マグネット」の3つのメリット

① A4サイズだから家庭用プリンターで手軽に印刷できる
特別なサイズの用紙は不要です。
おうちにあるコピー用紙や、少し厚めの画用紙ですぐに作れる手軽さが魅力です。
② 内容を自由に変えられる(アレンジ無限大!)
「ほうき」「タブレット」「軍手」など、地域や学校ならではの持ち物にもすぐ対応できます。
③ 写真を入れて「世界に一つ」のデザインに
イラストだと自分のものだと認識しにくい子には
本物の水筒やバッグの写真をスマホで撮ってCanvaに載せるだけ!
一気に分かりやすさがアップします。
今回我が家では写真は使いませんでした。
持ち物マグネット|準備するもの
- Canvaで作ったマグネット用紙(今回作成するもの)
- はさみ、またはカッター
- ラミネートフィルム(100均の手貼りタイプでOK!あると頑丈になります)
- 厚紙(画用紙など)(ラミネートしない場合は補強に使います)
- シール付マグネットピース(100均の、裏がシールになっているタイプが便利です)
- ホワイトボード
★時短のコツ:先にリストアップしておこう!
Canvaを開く前に、メモ帳に「必要な持ち物」を書き出しておきましょう。子どもと一緒に「何が必要かな?」と相談しながら決めると、子ども自身も「自分のものだ」という意識を持ちやすくなります。
Canvaで持ち物マグネットを作る手順
ここからは実際の操作画面とともに作り方を解説します。
大きな画面で解説しますが、スマホアプリでも作ることができます。
ステップ1:画像サイズを選択する

Canvaホーム画面の「デザインを作成」から「A4文書(横)」を選びます。
ステップ2:図形を使って「丸い枠」を作る

左側メニューの「素材」から「丸(円形)」を選んで配置します。
Canvaの「配置」機能でサイズを指定する
画面上にある「配置」ボタンを押すと、図形のサイズ(幅・高さ)を数字で指定できます。

今回は「5cm」に設定しました。
低学年の子にはこのサイズが一番見やすくておすすめです。
1つできたら、図形の上に出る「+(複製)」ボタンでどんどん増やして並べましょう。

ステップ3:イラスト素材を配置する

左側メニューの「素材」から「水筒」「なわとび」などと検索して、お気に入りのイラストを枠の真ん中に入れます。
王冠マークがないものが無料素材です。
Canva無料版を使っている人は王冠マークのないものを選んでください。
素材の選び方に迷う…
そんな人はこちらの記事を読んでみて!
ステップ4:テキスト(文字)を追加する

左側メニューの「テキスト」から文字を入れます。
子どもが読みやすい太いフォントがおすすめです。
ちょっと解説:文字を丸くする「エフェクト」
文字を選択して「エフェクト」→「湾曲(わんきょく)」を選ぶと、文字を丸い枠に沿ってカーブさせることができます。
他のエフェクトも気になる!そんな人はこちらの記事をチェック!
ちょっと工夫してみた:曜日やコメントの表示も作る

「月曜日」などの曜日や「すぐにひつよう!」といったコメントマグネットも作っておくと、家族との共有がぐんと楽になります。
ステップ5:PDFで保存して印刷する

右上の「共有」→「ダウンロード」から、ファイルの種類を「PDF(印刷)」にして保存。
あとはおうちのプリンターで印刷するだけ!
印刷したらマグネットにする:丈夫に作るポイント
印刷したら枠に沿ってカットします。

ラミネート:切り取った紙をラミネートすると、水や汚れに強くなり、毎日触っても安心です。
ラミネートがない場合は、画用紙などの厚紙に貼って補強してくださいね。

マグネットを貼る位置:裏側のシールマグネットは、真ん中より「やや上」に貼るのがコツ!
こうすると、ボードに貼ったときに重みで手前に傾かず、ピタッと安定します。


【体験談】子どもと一緒に作ったら「自分で準備する力」が育った
実は今回、イラスト選びを息子と一緒にやりました。
「自分は何を忘れやすいかな?」と話しながら進めたことで、子ども自身が明日の準備を自分事として捉える良いきっかけになったようです。
使い始めは「マグネットを貼るのを忘れる」という失敗もありましたが、
ホワイトボードを時間割表のすぐ真下に設置したことで視界に入りやすくなり、
今では自分で「明日はこれいるね〜」と楽しみながらマグネットを用意しています。
忘れ物がゼロになったわけではありませんが、何より「自分で確認して、自分で準備する」という姿勢が育ったことが、親として一番嬉しい変化でした。
【無料配布】そのまま印刷して使える「持ち物マグネット」PDF
「一から作るのは大変……」という方のために、私が作ったデータを無料配布します!
水筒、絵の具セットなどのあるあるな持ち物に加え、手書きできる空欄も入っています。
まずは試してみたいという方はぜひ使ってみてくださいね。

【⇒ 持ち物マグネット無料PDFデータをダウンロード】
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まとめ|持ち物マグネットで忘れ物ストレスが減ったよ〜!
小学生の忘れ物問題。
毎日声をかけるのは大変ですが、仕組みを一工夫してあげるだけで、子どもは驚くほど自分の力で動けるようになりました。
Canvaなら、成長に合わせて内容を書き換えるのも簡単です。
ぜひ、お子さんと一緒に「おうち専用マグネット」を作って、朝の準備を笑顔の時間に変えてみてくださいね。




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