
自分で着たり脱いだりが簡単な 子ども用エプロン を作りました!
◯ 子どもが自分で着脱できるエプロンの作り方
◯ 直線縫い中心で初心者でも作れる手順
◯ サイズ調整できて長く使える工夫
エプロンの作り方は写真付きで解説しています。
入園・入学準備で必要な人は早めに用意しておきましょう!
はじめに|「自分でできる」を応援するエプロンを作りました
「子どもが一人でエプロンを着られるようにしたい」
「給食や食育活動で使えるエプロンを手作りしたい」
そんな思いから、マジックテープで着脱できる子ども用エプロンを作りました。
このエプロンの一番のポイントは、背中のマジックテープで簡単に着脱できることです。紐を結ぶ必要がないので、子ども自身で着ることができます。

今回は、
・1枚仕立て
・接着芯なし
・直線縫い中心
という、初心者さんでも挑戦しやすい作り方にしています。
ゆっくり進めれば、ミシンに慣れていない方でも大丈夫です。この記事では、実際に作ってみた体験も交えながら、写真と一緒に分かりやすく説明していきます。
自分で着脱できるエプロン、被りバージョンはこちらの記事で紹介!
こんな人におすすめ
このエプロンがおすすめな人は以下の通りです。
子どもが小さいと自分で着脱ってなかなか難しいですよね。
紐を結ぶという難しいところをマジックテープを使うことでカバーしました!
・子どもが自分で着られるエプロンを探している
・給食や食育活動用のエプロンを用意したい
・好きな柄でサイズぴったりのエプロンを作りたい
・ミシン初心者でも作れる作品に挑戦したい
マジックテープ式子ども用エプロンのメリット
今回はこちらのエプロンをアレンジして作りました。
直線縫いで作りやすいのですが、背中が紐のタイプです。
自分で着脱できるから自信につながる
背中をマジックテープで留めるタイプなので、子どもが一人で着やすいです。
「自分でできた」という経験は、生活の自信につながります。
保育や子育ての中でも、自分で身支度できることはとても大切です。
毎日の小さな成功体験が、子どものやる気を育てます。
サイズ調整がしやすく長く使える
ふわふわ面(やわらかい側)を広めに縫い付けることで、体型に合わせて調整できます。
成長しても使いやすいのが嬉しいポイントです。
好きな柄で作れる
手作りなら、子どもの好きな柄を選べます。
お気に入りのエプロンは、食育活動や給食時間も楽しくしてくれます。
子ども用エプロン 用意する材料(男児130〜140サイズ)

布
・エプロン上パーツ:W27cm × H25cm
(台形にカットします。写真を参考にしてください。)
・エプロン下パーツ:W81cm × H39cm
・胸見返し部分:W25cm × H5cm
・首ひも:W60cm × H7cm

・太ゴム(2.0〜2.5cm幅)42cm
・マジックテープ(縫い付け用・2cm幅)15cmずつ
・カバンテープ(2.5cm幅)15cm
使う道具
・ミシン
・アイロン
・はさみ
・ループ返し(細い筒を表に返す道具)
・紐通し(ゴムを通す道具)
※ループ返しと紐通しは必須ではありませんが、あると作業がかなり楽になります。
作り方|マジックテープで着脱簡単な 子ども用エプロン

特に記載がない場合は縫い代1cmです。
それぞれ返し縫いをします。
① 首ひもを作る
布を中表(布の表同士を内側にすること)に半分に折る。

布端から0.5cmのところを縫う。

ループ返しで表に返すし、紐通しでゴムを中に通す。
両端を0.5cmで縫い止める。

ここでゴムがねじれないように注意します。
② 見返しとエプロン上パーツを縫う
「見返し」とは、布の端をきれいに仕上げるためのパーツです。
見返しの片側にジグザグミシンをかける。

エプロン上パーツを表にして、首ひもを端から2.5cmに置いて仮止めする。

上から見返しを重ねて上部を縫う。

③ 上部にステッチをかける
アイロンで縫い代を割る。

上部0.2cmにステッチ
その下2cmにもステッチをかける。
ステッチとは、表から見える仕上げの直線縫いのことです。
形を安定させる役割があります。
④ 上パーツのサイドを縫う
サイドを1cmずつ2回折ってアイロンで折り目をつける。(写真左側)

布端0.8cmを縫う(写真右側)
折り目をしっかりつけることで、縫いやすくなります。
⑤ エプロン下パーツを作る
カバンテープにマジックテープ(ざらざら面)を10cm縫い付ける。

補強のため2周縫うと安心です!
エプロン下パーツの上下にジグザグミシンをかける。

ジグザグミシンは、布のほつれを防ぐための縫い方です。
⑥ 下パーツの端を処理する
各辺を1cmずつ2回折ってアイロンで折り目をつける。

カバンテープを挟んで仮止め。

ぐるっと布端0.8cmを縫う。

⑦ エプロンの上パーツと下パーツを合体する
エプロン下パーツを表に置き、上パーツを裏向きにして重ねる。

中心を合わせて位置を決めたら布端から2cmで縫う。
反対側にマジックテープのふわふわ面を15cm縫い付ける。

⑧ 仕上げステッチをする
アイロンで上パーツを起こす。
アイロンをしっかりかけます。

上と下パーツの縫い合わせた布端を2回折ってアイロン。
ぎりぎりの位置と0.8cmの位置でステッチをかける。

これでエプロンの完成です。
子ども用エプロン 作るときの注意点
首ひものゴムがねじれないようにする
平ゴムは中で回転しやすいです。
通したあとにまっすぐか必ず確認してください。
アイロンはこまめに使う
直線縫いが多いので、少しのズレが目立ちやすいです。
アイロンで折り目をしっかりつけると、仕上がりがきれいになります。
マジックテープの位置は必ず確認
実際に体に合わせてから縫うのがおすすめです。
位置が合うと、子どもが一人で着やすくなります。
実際に着てみた感想|小学生の長男の場合
これまで使っていたのは、かぶりタイプや紐を結ぶタイプでした。
紐タイプは着るときにどうしても大人の手が必要だったのですが、このエプロンは違いました。

背中のマジックテープを体の横まで持ってきて留めるだけ。
整えると、一人で余裕をもって着ることができました。
脱ぐときは引っ張るだけなので、とても簡単です。
「給食エプロンもこのタイプがいい」と言うほど、使いやすさを実感しました。
アレンジアイデア|手作りだからできる楽しみ
・ポケットをつける
・ネームタグをつける
・好きな柄で作る
・サイズを少し大きめにして長く使う
手作りなら、家庭や子どもの生活に合わせた工夫ができます。
まとめ|「自分でできる」を増やす 子ども用エプロン
マジックテープで着脱できる子ども用エプロンは、
・子どもが一人で着られる
・サイズ調整ができる
・初心者でも作りやすい
というメリットがあります。
子どもの好きな柄で作ると、毎日の活動や食事時間も少し楽しくなります。
ぜひ、写真を見ながらゆっくり作ってみてください。





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