ダイソーで購入したツリーのタペストリーをアドベントカレンダーにしてみました!
お菓子のツリーに子どもは大喜び♪
・アドベントカレンダーって何?
・壁に飾って楽しむアドベントカレンダーの作り方
・ダイソー ツリーのタペストリーをアレンジしたアドベントカレンダー
アドベントカレンダー って何?
お菓子屋さん、雑貨屋さん、さらに100均でも見かけるようになったアドベントカレンダー。
12月1日からクリスマスまでの日数を楽しみにカウントダウンするための期間限定のカレンダーです。
クリスマス当日までの毎日、日にちが書かれた数字の袋や引き出しを開けるとお菓子や小さな贈り物が入っています。
ヨーロッパや欧米の文化ですが、ここ数年日本でも子どもたちを中心に人気のあるイベントです。
一枚の布にたくさんの数字が描かれたポケットがついているものや、クリップに紙袋で吊るしてあるもの、また全てがクッキーでできているというものもあります。
市販のものでもすでにお菓子がセットされた状態で売られているものも多いです。
ダイソーのツリータペストリーを使った アドベントカレンダー
昨年は市販のチョコが1つずつ入っていたキャラクターのものを購入しましたが長男は「量が少ない…」とよく言っていました。
キャラクターというだけでそれなりのお値段…
自分で好きなお菓子を入れて楽しむほうがうちの子にはあっているのでは?
と思いダイソー商品で作ってみました。
選んだお菓子がクリスマス限定パッケージのクッピーラムネとまたまたクリスマス限定パッケージのチロルチョコ!
いつもとそんなに変わり映えしないし、量的にもこれで良いのかな?と母は不安になりながらも本人は満足そう。
ダイソーのタペストリー(ツリー)を改造!
ダイソー タペストリーツリー
縦128㎝ 横80㎝
こちらを今回のアドベントカレンダーのベースにしていきます。
吊るして使用したかったので
ダイソー のれん棒 白 70〜120㎝ に吊るせるようにしてみました。
上部分を3㎝ほど折って
ミシンで真っ直ぐ縫うだけ!
通りました!
これで吊るすことができます!
ツリーの飾りになるお菓子を詰めていこう! 材料
・両面テープ
・セロテープ
・穴あけパンチ(2穴の場合は1つを使用)
・リボン 細めが良い
・クリスマスのフレークシール お好み
・1〜24までの数字を書いたシール お好み
・お菓子 24日分
・お菓子の袋 24日分
ちなみに袋は色の枠が欲しかったので推し活コーナーの写真を入れる袋で代用しています。
たくさん色も種類もあって驚きでした。
ツリーの飾りになるお菓子を詰めていこう! 作り方
①お菓子を袋に詰める。
上半分を裏側に折りセロハンテープで止めてから、穴あけパンチでリボンを通す穴を開ける。
②裏側からリボンを通し、蝶々結びをする。
これを24個作る。
③袋の表面に数字を書いたシールとクリスマスのシールを貼っていく。
シールの量はお好みで。我が家は大きいのひとつ、どーん。
裏側には両面テープをできれば2箇所に貼っておく。
(布に貼るので取れやすいため)
④ツリーのタペストリーにざっと配置したら両面テープの剥離紙を剥がし、布に貼り付けていく。
完成!
長男は折り紙の星をてっぺんに貼っていました。
注意点
・作り方でも記述したように布に両面テープで貼り付けるので取れやすいです。
お菓子の重さも関係してきますが、強めの両面テープをおすすめします。
また、子どもが自分で取らない場合は安全ピンでとめても良いと思います。
・紙袋を使用する場合は、時間が経つと紙の劣化でテープのところから破れてしまうことがあるので十分注意してください。
子どもの様子
お菓子のツリーだ〜!!
と出来上がったタペストリーの横に寝転んで記念撮影をしていました。
12月になると毎日お菓子を取って食べています。
だんだんツリーの飾りがなくなっていくので木がさみしい感じになるのかなと思いきや
折り紙の飾りを貼ったりして子どもながらに楽しんでいました。
クリスマスまでに落ちてしまったお菓子は4つ。
タペストリーの折り目の部分に貼ったものばかりでしたのでしっかり伸ばしてからアドベントカレンダーを作ると良かったな反省。
多少のトラブルはありましたがクリスマスまで楽しめたので良かったです。
片付けがコンパクトになるのはとても良かったポイントです♪
まとめ:ダイソーのタペストリーでクリスマス当日までわくわくできた!
100均ダイソーのツリータペストリーをアレンジしてアドベントカレンダーを作りました。
自分で選んだお菓子を飾ってもらうのも、毎日少しずつ食べるのもクリスマスまでの楽しみなりやって良かったです。
子どもが自分で決めて作って楽しみにできる経験はなかなかできないので良い体験になりました。
クリスマスを楽しむ記事を他にも投稿しています。
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