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【屋台グルメ再現】夏休み子どもと うまい棒ロール&たませんを作ろう

うまい棒ロールとたませんを作ろう! レシピ
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夏休みのおうち時間に!
屋台グルメ「たません&うまい棒ロール」を鉄板で作ってみました!

夏休み、長いお休みだからこそ「今日は何しよう…」と毎朝悩んでしまうママ、多いですよね。

我が家もまさにその状態。
特にお昼ごはんやおやつに困る日が続いています。

そんな中、ふと思い出したのが屋台グルメ

お祭りのたびに子どもたちが楽しみにしている「たません」や、SNSで話題の「うまい棒ロール」を、家のホットプレートで作ってみることにしました!

お菓子や卵など、身近な材料で作れる手軽さも魅力。

屋台では完成品を受け取るだけですが、自分たちで作る体験はやっぱり特別な思い出になります。

この記事で分かること

・うまい棒ロール&たませんって何?どうやって作るの?
・子どもと一緒に作るときの注意点・盛り上げポイント
・夏休みにぴったりの“おうち縁日”の楽しみ方

うまい棒ロール&たませんを作ろう

子どもと挑戦したい今回の『うまい棒ロール』『たません』はホットプレートで作っていきます。
フライパンでももちろんできのですが屋台感はホットプレートが◎

火傷などには十分注意してください。

材料はいつものお菓子+卵!

うまい棒とえびせん

今回メインとなるのはこちらのお菓子たち。
子どもにも馴染みお菓子を使うのでわくわく感があります。

えびせんはたこせんでもOK!
たませんは卵を包むので大きめサイズを選びましょう!

うまい棒ロールの作り方

うまい棒ロール

うまい棒ロールって知っていますか?
もとは愛知県名古屋市の駄菓子屋さんのB級グルメだそうです。

子どもたちが大喜びしたうまい棒ロール。
簡単にできるのでおすすめです。


材料(1人分)

・うまい棒(めんたい味やチーズ味など好きな味でOK!)

・卵…1個

・サラダ油…少々

・お好みでトッピング:ソース、マヨネーズ、かつおぶし、青のりなど


作り方

①ホットプレート(またはフライパン)に薄く油をひき、中火にする

ホットプレート

②卵を割り落とし、崩して広げて焼く

卵を焼く

③好みの焼き加減ちょっと手前くらいでうまい棒を端に置き、くるくると巻く

卵の上にうまい棒を置く
くるうる巻く
上手にまけるかどうかですでに盛り上がります!

④焼き目がつくまで転がしながら焼いたら完成

焼き色がつくまで焼く

⑤お皿に載せてソース・マヨネーズでトッピング→つまようじをさして完成!

ソースをかける
うまい棒ロール

たませんの作り方

たません

たませんはお祭りには必ず売っている屋台グルメですよね。
地域によって中身が違ったり、卵を崩すかどうか違うみたいです。

実際、夫婦間でも知っているたませんが違って楽しかったです。


材料(1人分)

・えびせん(たこせんでも可)…1枚

・卵…1個

・ソース、マヨネーズ、青のり、かつおぶしなど

・お好みで:キャベツ、チーズなど


作り方

①ホットプレートに油をひいて、目玉焼きを作る

目玉焼き
横でたませんを温めておきます
キャベツをのせる
私の地域ではキャベツをここでたませんにのせます。

②焼けた卵をえびせんの上にのせる

えびせんのうえにたまごをのせる

③ソース、マヨネーズ、青のりなどをトッピング

トッピング

④えびせんを半分に折って完成!

たません

たませんは割れやすいので、ラップやキッチンペーパーで包んで持たせると食べやすいです。

卵を崩して作るパターンも

①ホットプレートに卵を割り落とし崩して焼く

卵を焼く

②卵の上にえびせんを乗せて少し焼く

卵の上にえびせんをのせる

③ひっくり返してトッピングをする。

ひっくり返す
トッピング

半分に折ったら完成です。


子どもと作るときの注意点と工夫ポイント

鉄板やホットプレートを使うレシピなので、やけどや油はねには特に注意が必要です。

子どもと一緒に作る際には、以下のような工夫を取り入れてみてください。

・火や鉄板に触れる工程は大人が担当する
→ 巻く・焼くなどの作業は大人が行い、トッピングや卵を割る工程は子どもに任せると安心です。

・長袖や厚手のエプロンを着用
→ ホットプレートの近くで作業する時はやけど防止になります。
 キッチンミトンもあると便利です。

・「やること」を事前に共有
→ 子どもにあらかじめ「どこまでが自分の担当か」を伝えておくとスムーズに進みます。

・失敗も思い出にする気持ちで
→ 巻き方が崩れてもOK。
 「こうなることもあるね!」と笑って一緒に楽しむ気持ちが大切です。


一緒に作る時間が、夏の思い出に

今回の屋台ごはん、子どもたちは卵を割るところやトッピングを選ぶところにとても興味を持ってくれました。

「お祭りみたいだね!」「今度は〇〇味で作ってみたい」と、楽しそうにお手伝いしてくれました。

焼いている音、香り、ジュワっと広がるソースのにおい。
おうちにいながら五感で楽しめるのも、鉄板メニューの良いところです。

屋台グルメの傍ら、焼きとうもろこしやフランクフルトも焼いていたので良い感じの食事になりました!

自分で作ったものを家族に食べてもらうのも嬉しかったようで、食後も満足げでした。


昨年の「おうち縁日」記事もチェック!

昨年は、自宅でチョコバナナ作りやお菓子釣りを楽しむ“おうち縁日”を開催しました。

今回の「たません」や「うまい棒ロール」は、まさにその延長!
手軽に屋台の雰囲気が出せて、とってもおすすめです。

→ 昨年のおうち縁日体験レポはこちら


まとめ:うまい棒ロールとたませんで、夏のイベント気分に!

たませんとうまい棒ロールは、特別な道具や材料がなくても楽しめる、夏の鉄板おやつです。

「今日は何しよう?」と悩んだ日に、鉄板ひとつでおうちがちょっとしたお祭り会場に。

夏休みは長いけれど、こういう小さなイベントがあるだけで、子どもたちにとっても楽しい記憶になるはず。

お菓子がグルメに変身する瞬間を、ぜひおうちで体験してみてくださいね。

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