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スーパーボールで作るスピンボール |100均×動くおもちゃに子どもが夢中!

スピンボール あそぶ
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雨の日が続く梅雨の季節、子どもが家で退屈しがち…。

家にあるものでちゃちゃっと子どもたちが楽しめる遊びがあればな~と私もよく思っています。
そんなときにおすすめなのが、100均のスーパーボールで作る「スピンボール」。

動きが面白くて、我が家の子どもたちは1時間以上も大盛り上がり!

材料はスーパーボールの110円+家にあるものだけでOK。

作り方もシンプルなので、ぜひ試してみてくださいね。

この記事で分かること
  • スーパーボールで作るスピンボールの作り方
  • 子どもたちの反応と遊び方の工夫
  • 室内で安全に遊ぶための注意点

100均 スーパーボールで作るスピンボール とは?

「スピンボール」は、2つのスーパーボールを輪ゴムでつなげて作る、回転するおもちゃです。

遊び方によってくるくると回ったり、ビューンと弾けたりする動きが楽しく、動きのある室内遊びにぴったり。

6歳の長男は自分で工作から楽しみ、2歳の弟も回して遊ぶのが気に入って大笑い!

簡単に作れて、兄弟で一緒に遊べるのも魅力です。


スーパーボールで作るスピンボール 材料と作り方

スーパーボールで作るスピンボール

こちらがスーパーボールで作ったスピンボールです。

見た通り、スーパーボールに輪ゴムが付いた簡単な仕組みです。

用意するもの

スーパーボールで作るスピンボール 材料
  • スーパーボール(100均で購入)…2個
  • 輪ゴム…1本(1周切って1本にする)
  • ビニールテープ…赤・青など色が違うとわかりやすい

ビニールテープと輪ゴムは家にあったので、実質110円で作れました!


スーパーボールで作るスピンボール 作り方

①輪ゴムを1本に切る

輪ゴムを切る

②端を少し残してスーパーボールの側面に貼る

片側に貼る

③ビニールテープでしっかりと貼り付け、固結びにする

結ぶ

④結び目の上からさらにビニールテープで固定

スーパーボールで作るスピンボール
結び目や下のテープををおおうように貼る。

⑤反対側のスーパーボールにも、同じように輪ゴムを貼り付けて固定

スーパーボールで作るスピンボール

完成!

失敗談

長男が最初に作ったとき、ビニールテープを巻きすぎてしまい、スーパーボールがうまく回らず…。

失敗

ビニルテープは細く切った方が良かったです。

伸ばしながら貼ることで重なりやしわも少なくできます。
しっかり貼ることが、スムーズに回すポイントです。

スーパーボールで作るスピンボール 遊び方と子どもの反応

遊び方はとっても簡単!

  1. 片方のスーパーボールを手で持ちます
  2. もう片方を床に軽くこすりつけながら、ぐるぐると回します
  3. 輪ゴムが短くなるまで回転したら、手をパッと離します
  4. スピンの勢いでもう一方のボールがビューンと回転!

大人がやっても「おっ!」と声が出るほどの動きで、6歳の長男は夢中で何度も遊びました。

2歳の弟もコツをつかむと、自分で回せるように。とても楽しそうでした!

丸ければ何でもスピンするかも…!

実は子どもたちに内緒でガラスのビー玉でも作ってみました。

重量があるからかゴロゴロゴロゴロと音を立てながら結構な勢いで回る!!

2歳の次男はまだまだ危ないところもあるので安全面から今回はスーパーボールを採用しました。
どんな球体でも回るのか試すのも面白そうです。


遊ぶときの注意点・長く楽しむコツ

  • 輪ゴムは伸ばしすぎたり、無理に引っ張ったりすると切れてしまうことがあります
  • 遊ぶときはゴムを口に入れないよう、小さな子どもには大人が見守ってあげてください
  • 結び目がゆるいとすぐに外れてしまうので、テープでしっかり固定するのがポイントです
  • 素材によっては結構な音が出るので注意!

まとめ|雨の日、家の中でも楽しめた!スーパーボールで作るスピンボール で遊ぼう!

100均のスーパーボールと家にある輪ゴム・テープだけで作れるスピンボール。

難しい工程はなく、子どもでもチャレンジできます。
兄弟で一緒に作ったり、色を変えて競争したり、遊び方も広がるおもちゃです。

これから暑くなって外に出られない時や雨の日の「ちょっとしたアイデア」で、おうち時間がぐっと楽しくなりますよ♪

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