セリアで見つけた「くるまスライダー」が、2歳の子どもに大ヒット!
木製のものや少し高価だった車のスロープおもちゃが1袋100円(税込110円)でセリアで発見。
コンパクトに片付けられて、組み立ても簡単。
小さな子でも自分でできるから集中して長く遊べるおもちゃとしてとてもおすすめです。
◯セリアの「くるまスライダー」の遊び方と魅力
◯年齢別おすすめポイント
◯購入前に知っておきたい注意点
セリアで見つけた!くるまスライダーとは

見つけた時は驚きました!
ついに100均のおもちゃがここまで来るとは〜!
セリアのくるまスライダー 内容と価格

1袋に入っているのは以下の通りです。
スロープパーツ:3つ
付属の車:2台(プラスチック製)
スロープは赤・青・黄色のパーツで、組み合わせるとジグザグに滑り落ちる構造。
1袋でも遊べますが、我が家では3袋購入して、高さを出して遊んでいます。
(説明にもつなげて遊べることが記載されています。)
セリアのくるまスライダー 実際に遊んでみた感想

買ってすぐに遊び始めました。
組み立ても簡単で袋から出してスロープをささっと組み立て遊べます。
子どもの反応は?2歳が集中!
車を上から滑らせるだけの単純な遊びですが、これがとにかく楽しいようで…。
2歳の次男が何度も何度も繰り返し遊んでいました。
特に上から車を入れると「シャーッ」と滑っていく動きが気持ちよく、車がうまく着地すると嬉しそう!
付属の車の走り心地◎
付属の車はサイズぴったりで、スムーズな滑り具合。
軽いのに安定感があり、何度落としても壊れる様子はありません。
組み立て簡単&片付けやすさが魅力

このくるまスライダーはスロープの組み立て・解体が簡単でとても扱いやすいです。
木製だとネジ止めで重かったり大きなものだと高さがあって片付ける場所に困ったりと問題もありましたがプラスチック&サイズ小さめでその問題もありません。
はめ込むだけで完成。2歳でもできた!
スロープはパーツを重ねてはめるだけ。
接着剤も工具も不要なので、2歳でも1人で組み立てが可能でした。
はじめの方は親が組み立てたりもしたのですが、気づけば自分で組み立てている!
遊ぶたびに高さや順番を変えて、自分で作るのも楽しみのひとつです。
分解してスッキリ収納できる
スロープは1つずつ分解可能。
遊び終わったらバラしてしまえば高さのあるおもちゃもスッキリ収納できます。
場所を取らず、出し入れも簡単で親としても助かっています。
3袋購入でボリュームアップ!

我が家は3袋購入して遊んでいます。
長男はもう少し高くしたいそうなので増やすことも検討中。
スロープを高くしてレース気分
3袋購入するとスロープ9個、車6台。
高さが出ることで迫力もアップし、車の動きもより楽しくなります。
子どもは「どの車が一番早いか?」など、レース遊びに夢中です。
順番に滑ってくるんだけどな〜と大人は思うのですが子どもの中では違うようで…
目で追ってゴールで集めてとても楽しそうです。
追加購入のメリット
100均なので¥110!
安価なので追加もしやすく、兄弟がいる家庭にもぴったり。
壊れてしまったときの買い足しや、車の補充用にも便利です。
注意点:使える車のサイズに要注意

遊んでみて残念だったのがスロープを降りる車が専用のものしか通らないということ。
手持ちのトミカが滑ったら最高だったのにな〜。
スロープを滑れるのは幅3cm以内・高さ1.2cm以内が目安
このスロープ、幅が1.2cmとかなり細め。
手持ちのトミカ(平たいスポーツタイプでも)では幅が合わず、滑らせて遊ぶことはできませんでした。
ただし、スロープ1つだけを使えば幅3cm以内の車であれば滑らせることが可能です。
長男アレンジ 一斉発車装置

トミカのおもちゃでもたまに見かける一斉発車。
横に繋げて組み立てることで似たものができます。
コツは発車させるまではスロープを少し斜めにしておくこと!
発車させたい時は通常位置にスロープを戻すと結構な勢いで発車します。
(机でやると車が下に落ちまくるので我が家は床限定で遊んでもらっています。)
付属の車は貴重。紛失に注意!
付属の車は、スロープとサイズがぴったり。
代替が効きにくいサイズなので、無くさないように注意が必要です。
おでかけにはジッパー袋などでまとめておくのがおすすめです。
このスロープ勢いが良すぎるのでお出かけには不向きかなとも思います。
まとめ:くるまスロープは安くて楽しいおもちゃ♪まだまだ遊ぶよ!
セリアの「くるまスライダー」は、100円とは思えない遊びごたえで、小さな子にも安心して与えられるおもちゃでした。
乳幼児期の短期間しか使わないスロープおもちゃだからこそ、手軽に楽しめて片付けやすいセリア商品はとてもおすすめです。
見つけたらぜひ購入してみてくださいね!
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