子どもの12月の楽しみと言えばクリスマス!
我が家も毎年11月になると早々にツリーを出してきて飾ります。
今回は100均の材料でツリーの足元を隠してみました。
この記事では
・100均でできるツリーの足元隠し
・クリスマスが終わったらコンパクトに片付けられるツリーの足元隠し
について書いています。
ツリーの足元隠し を作ったわけ
我が家のツリーは私が小学6年生の時にお小遣いを貯めて買ったものをいまだに使っています。
ですのでちょっとしたことで足元にパラパラと葉が落ちる…
こまめに掃除はしているのですが、子どもにはツリーの下に行って欲しくないなというのと、ツリーの足元って急に作り物感が出て好ましくないなと思っていました。
以前は白色のシャギーマットを使用していましたがとても滑りました。
大人でさえ足先でちょっと踏むだけでずこっと転倒するほどの危険地帯になってしまいました。
そこで考えたのは
・足元を覆う形がいい
・ついでにツリーの装飾ライトの電源(我が家は電池式)も中にしまえたらいい
というものでした。
さらに欲を言えば、クリスマスが終わったらコンパクトにしまっておきたいな…。
そんな希望を胸に100均(ダイソー)へ!
ツリーの足元隠し 材料
全てダイソー商品
・組み立てラック フリーマルチパネル 185㎜×355㎜ 4枚
・組み立てラック 連結ジョイント4個入り 2袋
・リメイクシート 古レンガ 1枚
ツリーの足元隠し 作り方
①パネル片面にリメイクシートを貼る。
リメイクシート1枚でパネル4枚分貼ることができる。
折り曲げたりせずにパネルギリギリの大きさで貼るのがポイント。
②パネルを連結ジョイントで組み立てる。
ツリーの足元を囲うような形で組み立てる。
上から入れることはできないので3面作っておいて最後、前面を蓋するようなイメージ。
できました!
良いところ 悪いところ
良いところはまず、安くできたところです。
リメイクシートのおかげでイラスト等でよく見かけるレンガの足元が簡単にできてしまいました。
そして、足元がしっかり隠れて、さらに中に電源をしまえます!
物が見えにくいせいか、子どもたちは電源には全く触らなくなりました。
悪いところは少しズレやすいところ。
本来はラックとして使用するものをあえて囲いとして使用しているため、何か当たるとズレてしまいます。
また、はじめは材料の写真の連結ジョイント 白 を使用していましたが、見た目の色味的に黒くて丸いジョイントに買い替えました。
しっかりイメージしていけば良かったと少し反省です。
また、囲いの中は埃も溜まりやすいので定期的に掃除しましょう。
他にもツリーの足元隠しができそうだな〜
様々な商品がある100均。
他にもできそうでした。用途や好みの飾り方が楽しめそうです!
大判のフエルトを丸に切って、中心に十字に切り込みを入れて足を隠す
『ツリースカート風』
これなら110円でできてしまいます!
麻布で包んでリボンをかける『ラッピング風』
前まではダイソーで麻布を見かけましたが最近はなくなってしまったのか見当たりませんでした。ホームセンターで購入することはできそうです。
リボンをかけることで一気に華やかになると思います。
番外編!
木箱にスポッといれる飾り方。
これは犬を飼っている友人宅で見たアイデアです。
ツリーの葉っぱをかじって遊んでしまうので少し大きめの木箱にツリーが入っていました。
イタズラ防止とは思えないオシャレな感じに!
こちらもライトの電源を中に隠してありました。
終わりに
希望通りのツリーの足元隠しが、安く可愛くできて満足です。
リメイクシートを変えればさまざまな雰囲気が楽しめると思います。
個人的には大理石風シートと迷いました。
お家のインテリアや好みに合わせて作ることができるので楽しいですよ!
ぜひ素敵なクリスマスツリーを飾ってください。
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