手作りぎょうざは好きですか?
子どもたちも大好きなぎょうざ。
ホットプレートで楽しくぎょうざパーティーをしてみました!
この記事では
・優しい美味しさ 我が家の基本のぎょうざ
・身近な食材も変わり種に。ぎょうざアレンジ
について書いています。
ぎょうざパーティーをしたよ!
友人とぎょうざパーティーをしました。
ホットプレートなら一度にたくさん焼け、出来立てが目の前に!!
子どもたちも作るところから参加!
長男はもう何度目かのぎょうざを包む作業なので慣れたものです。
今回は変わり種も多めに作ってみました。
まずは基本の ぎょうざ
ひき肉を使用した我が家の基本的なぎょうざです。
食事後に予定があっても匂いが気にならない
小さな子でも食べやすい
そんな我が家の餃子はニンニクとニラは使用しません。
基本のぎょうざ 材料
50個分
・餃子の皮 50枚
・合い挽き肉(豚ひき肉でもOK) 300g
・キャベツ 200g
・長ネギ 1本
・おろししょうが 小さじ2
・塩 小さじ1
・オイスターソース 大さじ2
・酒 大さじ1
・水
基本のぎょうざ 作りかた
①キャベツと長ネギはみじん切りにする。
②ひき肉を大きめのボウルに入れて おろししょうが、塩、オイスターソース、酒をいれてよくこねる。
③ひき肉のボウルに①のみじん切りにした野菜をいれる。
混ぜ合わせる。
お肉にした味がついているのでだいたい混ざればOK!
④ぎょうざの皮の上に③のタネを乗せる。
皮の端に水をつけて半分に折る。
ひだを作る。
⑤熱したホットプレート(フライパンでもOK)に油を引いて、ぎょうざを並べる。
⑥片面がジュージューと音がして底面に焼き色がついていれば裏返す。
⑦水をぐるっと回しかけ、蓋をして蒸し焼き(5〜7分)にする。
ホットプレートから煙が出ているようなら少し火を弱める。
⑧中が焼けているか心配なら1番分厚そうなぎょうざを割って火が通っているか確認!
完成!美味しそう〜!!
アレンジ!変わり種
ぎょうざのアレンジは無限大!
我が家のぎょうざパーティーで作った変わり種を紹介します。
①ツナコーンマヨぎょうざ
子ども大好きツナコーンマヨを中に入れてみました。
・ツナ缶 1缶
・コーン ツナの1.5倍くらいの量
・マヨネーズ 大さじ2
よく混ぜるだけ!
油はできるだけ切って使用してください。
冷凍コーンを使用するときは解凍後に水気をしっかり切っておくとベチャッとならないです。
②エビぎょうざ
プリプリの食感がたまらないエビ入りのぎょうざです。
・冷凍エビ1袋
・キャベツ 100g
・ねぎ 1/3
・おろししょうが 小さじ2
エビは解凍した後に酒で洗います。
材料をすべてみじん切りにして混ぜます。
野菜は基本のぎょうざのキャベツとネギを多めに切っておくと、こちらでも使えます。
③アボカド生ハムチーズぎょうざ
攻めた変わり種ですがかなり美味しいです。
・アボカド2玉
・生ハム 1パック
・モッツァレラチーズ 小粒 1袋
・黒胡椒 お好み
生ハムとモッツァレラチーズは半分に切っておきます。
アボカドはつぶして黒胡椒で和えます。
包みかたは生ハムの上にモッツァレラチーズとアボカドを乗せ,三角に包みます。
おしゃれな感じ!
あとは、大人用のぎょうざだよ〜という目印になります。
つけダレも色々!
ぎょうざは何につけて食べますか?
我が家では色々なつけダレを用意します。
・醤油 + 酢(定番!)
・レモン汁
・レモン汁 + 出汁醤油
・酢
・塩胡椒
・マヨネーズ
・マヨネーズ + 柚子胡椒 など
最後のマヨネーズ+柚子胡椒は変わり種のアボカド生ハムチーズぎょうざによく合います。
マヨネーズ大さじ1に対し柚子胡椒は小さじ1ほどです。
子どもも参加!作って楽しい!
料理大好き長男はマイエプロンを装着してお手伝い!
自分がたくさん食べるから〜とツナコーンマヨを混ぜてくれました。
ぎょうざを包むのもお手のもので、ひだまでつけてくれます。
途中,お花の形のぎょうざや次男用の小さめぎょうざなども作っていました。
中身が出ずに火が通れば良いので割と自由に包んでOKにして見守っています。
ぎょうざが焼けたぞ〜!!
美味しそうなぎょうざが焼けました。
蓋を開けた時の香ばしい香りが食欲をそそります。
各々が自分の好きなぎょうざを好きなだけ堪能しました。
時々破れていたり、コーンが飛び出していたりいますがそれもまた、手作りの面白さですね。
ぎょうざを作り始めて焼いて食べる終わるまでおよそ3時間ほど。
パーティーとしてはちょうど良い感じの時間ではないでしょうか。
終わりに
我が家の基本のぎょうざ、アレンジした変わり種ぎょうざを紹介しました。
ぎょうざの変わり種はまだまだ探求していきたいです。
子どもが自分で作ってそれを食べる。
食事が楽しいと思ってくれるきっかけになればと思います。
みんなで焼きながら話しながらで楽しい雰囲気の中過ごせるのもとても良い経験になると思います。
ホットプレートは熱くて危ないので子どもの手の届かないところで楽しく作ってください。
子どもたちも大人たちも大満足のぎょうざパーティーでした。
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