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ペタペタハロウィン飾り 100均のマステで簡単・可愛いかぼちゃを作ろう!

ペタペタハロウィン飾り イベント
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ハロウィンのかぼちゃ飾り

小さいこどもでも楽しめるマスキングテープを使ったハロウィンのかぼちゃを作ってみませんか?
ちぎるブームが来ていた2歳の息子とマスキングテープを使って、ハロウィンの飾りを作りました♪

この記事で分かること

◯テープをちぎってペタペタ貼るだけで可愛いハロウィンかぼちゃ
◯100均のマステでちぎり放題!ちぎったらかぼちゃの模様にしちゃおう!
◯ハロウィン制作遊びの手順と大人の準備について

マスキングテープがキレイにちぎれなくても、短くても、重なって貼ってしまっても可愛いかぼちゃの飾りです。

ハロウィンのかぼちゃ どうしてかぼちゃ?

かぼちゃの写真

ハロウィンと言えばかぼちゃのおばけ。
ハロウィンが近づくと街にはかぼちゃがたくさん飾られます。

ハロウィンの起源の国では本来、かぼちゃではなくカブを使ってランタンを作っていたのだとか。
カブの生産量が少ないことや馴染みのない食べ物であったためにかぼちゃになったそうです。

かぼちゃをくり抜き、灯を灯してハロウィンの日にやってくる悪霊や魔女を追い払うために作られたと言われています。

ペタペタハロウィン飾り かぼちゃ を作ってみよう!

ペタペタハロウィン飾り かぼちゃ

今回は紙の上にマステをちぎってペタペタ貼ることでかぼちゃの模様にしました。

ただのオレンジの色画用紙に表情がでて可愛いかぼちゃができます。

マスキングテープは紙製ですので小さい子でも簡単にちぎれて貼ることができます
テープなので手が汚れないのもグッドポイントです♪

ペタペタハロウィンの飾り かぼちゃ 材料

ハロウィン飾りの材料

・色画用紙

オレンジ、うすだいだい
今回はかぼちゃのみ作りましたのでかぼちゃの色を用意しました。

・マスキングテープ

手で切りやすい紙製のもの 
お好みの柄 黄色や黄緑、ゴールドなど土台の紙と近い色がおすすめ。        
柄があっても大丈夫!

・丸シール

我が家に余っていた金の丸シールもおまけで貼りました。
無くても可愛くできます♪

・色画用紙 黒
・のり
・はさみ

大人の準備

◯かぼちゃの形に紙を切る◯
色画用紙をかぼちゃの形に切っておきます。
広告などのいらない紙を使って型紙を作っておくといいです。
足りなくなるといけないので色画用紙は多めに切っておきましょう。

<型紙の簡単な作り方>

ハロウィンのかぼちゃ飾りのつくり方

↑実寸ではないの注意!

かぼちゃの大きさは子どもの手〜大人の手のひらくらいがオススメ!

◯かぼちゃのおばけの目と口を切っておく◯
かぼちゃの紙の分、作ってください。
目と口の形はお好みで!
色々な表情があると楽しいです。

ハロウィンのかぼちゃの顔

ペタペタハロウィンの飾り かぼちゃ 作り方とポイント

ペタペタハロウィンの飾り 作り方

準備ができているので子どもと一緒に楽しくかぼちゃを作っていきましょう!

①子どもに好きなかぼちゃとマスキングテープを選んでもらう。

ポイント

◯紙を選んでからマステといったように順番に選んでいきましょう。
◯子どもが「どんな色にしようかな〜」とワクワクしながら選ぶ楽しさを味わえるように見守ってください。

②マステを好きなようにちぎって貼ってみよう。

ハロウィンのかぼちゃ飾りのつくり方

 重なっても、短くても大丈夫。
 途中でマスキングテープを変えてもいいね!

ポイント

マスキングテープをちぎる時は引っ張るのではなく手首を返すと上手に切れる!
難しい時は後ろから大人が手を添えてやってみよう。

③のりで目や口を貼る。
 子どもに「どんな目が良いかな〜?」など声をかけながら一緒に選んで貼っていく。

ポイント

2歳ごろはまだまだ目や口の位置が分かりにくい年齢。
貼る位置はサポートして良い感じのところへ持っていこう。
「できた!かわいい!」という達成感が大切です。

乾いたら完成!

ハロウィンのかぼちゃ飾りのつくり方

我が家は木製のピンチで挟んで飾りました。
かぼちゃの間には小さなオバケもいます。

お家の中に可愛く飾ってみましょう!

注意点

マスキングテープの取り扱いはアシストして!
マスキングテープは平行に引っ張りすぎるとかたくなってしまいます。
無理やりちぎろうとすると手を怪我するかもしれません。
子どもの様子に合わせて大人がちぎってあげてください。

紙に貼ったマスキングテープをはがそうとするのは危険!
丸シールなどは比較的、紙に貼ってもはがしやすいのですがマスキングテープは接着面も多くはがそうとすると下の紙が破れたり、一緒にはがれてしまったりします。
どうしてもやり直したい!
そんな時は裏面にやり直しても良いでしょう。

子どもが飽きてしまうかも…でも取っておいて!
2歳という年齢的に飽きやすかったり、次に目がいってしまったりとひとつずつ完成させるというのは難しいことがあります。
やり始めは大人が手本を見せたり、途中になってしまった時は
「また興味を持ったら一緒にやろう」
「これ、一回しかマステ貼ってないけど…とっておくか」
くらいの気持ちで作ってみてください。意外とふと思い出して、続きを楽しめたりします。
ですのでハロウィンギリギリではなく、余裕を持って作ることをおすすめします。

まとめ:ペタペタ貼るだけで可愛いかぼちゃができた!

100均のマスキングテープをペタペタ貼るハロウィンの飾り、かぼちゃを作りました。

普段の子どもの遊びの中での行動(今回は息子の『ちぎる』)が可愛い作品になり嬉しいです。
「この時、ちぎるのブームだったなあ」なんていつか思い出す時が来るかもしれません。
可愛いかぼちゃはハロウィンが終わったらそっとアルバムに挟んでおこうと思います。

ハロウィンですのでおばけやコウモリなど仲間を増やしても良いと思います♪
テープが貼りやすい形で、ぜひ試してみてください。

他にもハロウィンの制作遊びを紹介しています♪

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