【手作りおやつ】 パンナコッタ　材料も工程も少なく簡単・美味しい！子どもと作ろう！

長男と作ったパンナコッタ。
材料も工程も少なく簡単なのにとても美味しい〜！！

ポイントは、レンジで作るブルーベリーソースです。
冷凍の安いブルーベリーでも美味しくできます！

この記事では
・子どもと作れる簡単おやつのレシピ
・冷凍フルーツを使ったソースの作り方
・作業工程少なめ！お手軽パンナコッタのレシピ
について書いています。

パンナコッタを作ろう！

何か家にあるものでできないかな〜と思っていたところ
結婚前に作っていたレシピを思い出しました。

今回は激安で手に入れた冷凍のブルーベリーを使ってソースも作ります。
こちらも電子レンジで簡単にできます！

パンナコッタ の材料

（8センチの丸カップ　およそ8個分）
・牛乳　400グラム
・生クリーム　200グラム
・グラニュー糖　60グラム
・バニラエッセンス　3振り
・粉ゼラチンと溶かす水
　（ゼラチンはメーカーによって溶かす水の量が異なります。
　　外袋や箱の量を確認してください。）

パンナコッタ の作り方

①　ゼラチンと水をあわせ、10分以上置いておく。

②　牛乳、生クリーム、グラニュー糖を鍋に入れてから、中火で加熱する。
　　よく混ぜて沸騰直前になったら火を止める。

③　②の鍋に①のゼラチンを少しずつ入れよく溶かす。
　　バニラエッセンスを加え、さらによく混ぜる。

④しっかり解けたら氷水に当て、粗熱を取る。
　カップに静かに注ぎ入れて、冷蔵庫で2時間以上冷やしておく。

完成！

作ったものは冷蔵庫で保管し3日以内に食べ切ってください。

パンナコッタそのままでも美味しい…でもソースで格上げ！

パンナコッタはそのまま食べても美味しいです！
さっぱりつるるんと食べることができます。

いつもこのまま食べていたのですが、激安の冷凍ブルーベリーをゲットしたので
ソースを作ってみました。
電子レンジでとても簡単にできます。

ブルーベリーソースの材料

・ブルーベリー（冷凍OK）　60〜80グラム
・グラニュー糖　大さじ1
・レモン汁　小さじ1

ブルーベリーソースの作り方

①　耐熱のボウルに材料を全て入れ混ぜる。

　　ブルーベリーは凍ったままで大丈夫!

②　ラップをして電子レンジ（600w）で2〜3分温める。
　　スプーンでブルーベリーを潰すように混ぜて、冷蔵庫で冷ます。

③　冷えたパンナコッタの上に食べる直前にかける。

注意すること

火傷に注意！
鍋を火にかけたり、電子レンジで加熱したりと温める工程があります。
火傷には十分注意してください。
我が家ではすぐ取れるところに鍋つかみを置き、
怖かったら大人に頼むよう繰り返し伝えています。

しっかり冷やそう
パンナコッタはしっかり冷やすととっても美味しいです。
早く冷やしたいからといって冷凍庫には入れないようにしてください。
シャーベットになってしまいます…！
おやつに食べたいなと思ったら朝イチに作っておくと良いですよ♪

子どもの様子と長男のひとことアドバイス

このパンナコッタの主な工程が
材料を入れる　混ぜる
ですので、長男はとても楽しくおやつ作りをすることができました。

火をかけながら混ぜたり、温かいうちに混ぜたりと
少し大人側が気をつけていれば大丈夫でした。

冷やし固めてその日の夕飯後にデザートとして食べたのですが
冷たくてツルッと美味しかったです。
ブルベリーソースも甘くてとても良い感じでした。

さらに、今回作ったパンナコッタはじいじとばあばにプレゼント！
「え〜これ長男が作ったの〜！！」ととても驚いてくれ長男もとても嬉しそうでした。

長男のひとことアドバイス

実はじいじばあばにソースをかけて持っていってしまったのです…
食べてもらう頃には紫のパンナコッタになっていました。

終わりに

材料も工程も少なめの子どもと作る手作りおやつにぴったりなパンナコッタを紹介しました。
家にある材料で簡単にできると嬉しい…！！
我が家では牛乳を買うと余りがちですので作るチャンスが度々やってきます。

冷たくて、さらっと食べることができるので夏のおやつにもぴったりです。
ソースは冷凍いちご等でもアレンジできそう…。
また激安冷凍果物を発見したら挑戦してみようと思います。

作る手順が分かりやすいので
初めてのおやつ作りにも良いのではないでしょうか。