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【保存版】 子連れ沖縄旅行持ち物 荷物を減らす工夫|4歳&1歳と行った体験から

子連れ沖縄旅行持ち物リスト OKINAWA
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「沖縄に子どもを連れて旅行したいけれど、持ち物は何を準備したらいいの?」

そんな悩みを持つママは多いと思います。

特に子連れ旅行は、荷物がどうしても多くなりがち。
あれもこれも必要そうでスーツケースがパンパンになり、現地で「これは持ってこなくてもよかった…」と感じることも少なくありません。

この記事では、私が実際に4歳の長男と1歳の次男を連れて沖縄に行った経験をもとに、「本当に必要だった持ち物」と「現地でも調達できたもの」を紹介します。

さらに、荷物を減らすための工夫もお伝えしますのでぜひ準備の参考にしてください。

子連れ沖縄のガイドを記事にまとめています。


この記事で分かること

◯ 子連れ沖縄旅行で必要な持ち物リストと理由
◯ 赤ちゃん連れ・幼児連れで特に気をつけたい持ち物
◯ 荷物を減らすためのコツと現地調達できるもの

実際に持っていったものや行ってみて分かった足りないもの、また荷物をどうやってまとめていくかも紹介しています。


子連れ沖縄旅行持ち物 基本の持ち物

子連れ沖縄旅行持ち物基本

まずは、赤ちゃん・幼児を連れて旅行するときに共通して必要になる基本の持ち物を紹介します。理由もあわせて説明していきます。

服・身に着けるもの

子連れ沖縄旅行持ち物 衣服
  • 服・パジャマ・肌着
    旅行日数分より少し多めに準備。
    子どもは汗をかいたり、食べこぼしたりするので多めにあると安心です。
    ご当地限定のTシャツなどを購入予定だったらそれを着替えとしてもOK!
    現地で着るとテンションもあがります。
  • 薄手の上着
    沖縄は日差しが強いですが、室内は冷房が効きすぎて寒いこともあります。
    夕方以降は肌寒くなる日もあるため必須です。
    赤ちゃんはガーゼブランケットなどを持っていくと良いでしょう。

  • 水着・ラッシュガード
    ビーチやプール遊びに欠かせません。
    日焼け対策にもなるのでラッシュガードは便利です。

  • 帽子
    帽子は水陸両用のものを用意。
    泳ぐ用の帽子ではなく砂浜で遊ぶときに日差しをガードする目的で使用します。
    濡れても大丈夫な帽子は洗濯ができることもほとんどなので持っていくことをお勧めします。

  • スニーカーやスポーツサンダル
    遺跡や岩場など足元が悪い観光地もあります。
    サンダルはしっかりしたスポーツタイプがおすすめ。
    スニーカーとサンダル1足ずつあると◎

かかとがしっかり止まるものが◎

  • スリッパやクロックスタイプのサンダル
    ホテル内での移動用に便利。
    子どもは大人用スリッパだと転びやすいので注意してください。
    100均でも販売されているので要チェック!

洗濯はどうする?

3日以上の滞在になると、洗濯について考える必要があります。

宿泊先にはランドリールームや有料の洗濯サービスがある場合も多いですが、他の宿泊客との共有になるので順番待ちが発生することもあります。

小さい子どもがいると自由に動きにくいため、部屋に洗濯機がついている宿泊先がベストです。

ランドリールームや洗濯機がない場合は、旅行前に近くのコインランドリーをチェックしておくと安心です。
水着は乾燥機が使えない場合もあるので、表示を確認してから洗濯してください。

安心のために持っておきたいもの

子連れ沖縄旅行持ち物安心

いつもと違う、慣れない場所での生活は体調を崩したりけがをしたりのトラブルが起きたとき慌てがち。

自分でできる準備はしっかりしていきましょう。

  • 保険証・母子手帳・おくすり手帳
    旅行中に病院へ行くこともあるため、必ず持参。
    電子母子手帳やおくすり手帳は荷物にならず便利です。

自治体が発行している医療者受給者証はその自治体内でしか使えないので持っていきません。
もし医療機関にかかったらあとから自治体に申請します。
自治体の公式サイトなどで確認しておきましょう。

  • 常備薬・ばんそうこう
    普段使っている薬は必ず持っていきましょう。
    ちょっとしたケガ・体調変化に備えてバンドエイドなどを準備しておきましょう。

  • 熱中症対策グッズ
    小型扇風機や経口補水液など。
    時期によっては現地購入も可能です。

  • 虫よけスプレー・かゆみ止め
    沖縄は自然豊かで虫も多く、特に夕方の散歩時は役立ちます。
    虫よけのシールは水に濡れると取れてしまうので今回は不向きかも。

  • 酔い止め
    レンタカーで移動する際に必要な場合があります。
    また、船を使ったアクティビティもあるので用意しておくと安心です。

便利な持ち物

子連れ沖縄旅行持ち物 便利なもの
  • ジッパー袋・ビニール袋
    汚れた服やおむつ入れ、お土産入れにも使えて便利。
    100均でロールで売っているので大き目サイズを購入しておくと安心です。

  • ウエットティッシュ・タオル
    食事や外遊び後にサッと使える必須アイテム。
    タオルは寒いときのタオルケットのかわりにも使えます。

  • 折りたたみバッグ・エコバッグ
    増えた荷物やお土産用に重宝します。

そのままキャリーケースに付けることができるタイプはとても便利です♪

  • 日焼け止め(子ども用・大人用)
    日焼け止めは大人も子供も使えるものを1つ用意しておきましょう。
    個人差がありますが夏の強い日差しは火傷のようになってしまうこともあります。

  • サングラス・日傘
    サングラスは子ども用も用意しておくと安心です。
    日傘は晴雨兼用でだれでも使える柄、さらに折りたたみ&軽量だと持ち運びも快適です。
  • ビーチサンダル・マリンシューズ
    砂浜は熱いだけでなくサンゴ片でケガをする可能性があるため必須。
    アクティビティ参加の場合は貸してもらえることが多いです。

  • 車で使える充電ソケット
    移動が多い沖縄では運転中、充電できると便利です。
    写真を撮ったり調べ物をしたり子どもをあやしたりしてあっという間にバッテリーがなくなります。

その他の持ち物

子連れ沖縄旅行持ち物 
その他の持ち物
  • 浮き輪・水中メガネ
    現地レンタルも可能ですが、心配な人は慣れたものを持っていくと安心です。
    現地購入も可能ですが持ち帰りのことも考えて購入しましょう。
  • カメラ
    スマホでも十分素敵な写真が撮れるのですが容量やバッテリーなど不安もつきもの。
    カメラがあると安心です。
    やはりカメラならではの綺麗さがあります。

予備バッテリーや必要に応じて三脚も検討しましょう。

私はCanonEOSKissを愛用しています!
画面が開いて自撮りできたりスマホ連携もできて家族みんなで写真が撮れます。
こちらについてはいつか別記事で紹介できたらと思います。

  • 筆記用具
    スマホのメモでも良いかなと思っていたのですが、ペン1本は持って行った方が良いです。
    子どもの持ち物に名前を書く、子どもの時間つぶしのお絵かきなどにも使いました。

  • 個人生活用品(コンタクト・眼鏡など)
  • 各種充電器(延長コードだとなお便利)
    宿泊先のコンセントには限りがあります。
    ベッドサイドにコンセントがあることは多いですがリビングで使いたい時に不便…
    なんてことも。

    コンセントがたくさん使える延長コードは1つあると便利です。

  • 子どものおもちゃ
    子どもが移動時間や宿泊先で遊べるものを用意していきましょう。
    座って遊べるものがオススメですが、100均の双眼鏡なども景色を楽しむのにピッタリです!

    また、小さい子ほどいつものおもちゃが安心できます。

  • 食べなれたお菓子や飲み物
    旅行の楽しみに現地ならではの食事がありますが、子どもは食べなれたものがやっぱり安心。
    安心できれば他のものも食べてみようかなと思って挑戦できるかもしれませんね。

  • 水筒
    移動中、ミルクを作るためにお湯を入れて置くのにも便利です。
    夏は気温が高く、ペットボトルの飲み物がすぐにぬるくなってしまうこともあります。
    水筒なら保冷できて安心です。


子連れ沖縄旅行持ち物 赤ちゃんと行くなら持っていきたいもの

子連れ沖縄旅行持ち物 赤ちゃん

1歳の次男と沖縄に行ったとき、持って行ったものをリストアップしてみました。

子どもの離乳食や授乳状況にもよりますので、不安な場合は旅行会社などに相談するのも方法です。

子連れ沖縄旅行持ち物 赤ちゃん
  • ベビーカー
    飛行機では無料で預けられます。
    ラップのようなものでぐるぐるにして運ばれてきました。
    セダンタイプのレンタカーでも扱いやすい、折りたたみやすいB型ベビーカーがおすすめ。
    名前タグは必須。

沖縄では宿泊先や観光地でベビーカーの貸し出しをしているところがあります。

しかし実際には駐車場から目的地までが遠い…!
折りたためるB型のベビーカーなら持ち運びの負担が減ります。

もしかしたら上の子も乗るかもという人は耐荷重は大きい方がおすすめです。

  • 抱っこひも・ヒップシート
    観光地ではベビーカーが使えない場所も多く、歩く距離が長い場合は必須。
    宿泊先内での移動にも便利です。
    歩ける子もであっても持って行った方が良いです。
    沖縄は移動が多いので歩き疲れてしまうことが多々あります。

実際に持って行ったのがこちらです。
色々なヒップシートを試したけれど安定感がナンバーワンでした!
横抱きもできるので授乳のアシストとしても◎

  • おむつ・おしりふき
    現地でも購入可能ですが、移動中や到着直後に必要な分は持参。
    おむつは10枚ほどは持って行ってあとは現地で購入しました。

  • 哺乳瓶・マグ・ミルク・液体ミルクなど
    いつものを持っていけば、ホテルや飛行機内で安心して使えます。
    液体ミルクは移動中にも便利。
    お湯はレストランでももらえたり、ケトルはホテルでのレンタルがあったりしますので確認しておきましょう。

  • 離乳食・スプーン・食事用エプロン
    偏食やアレルギーの心配な人はお気に入りのものがあると安心です。
    現地での調達ももちろんできますが、お気に入りのお菓子は持って行った方が安心です。

  • チェアベルト
    子どもイスの用意のないお店の外食や観光時に役立ちます。
    イスに取り付ける布製の簡単なものでも〇
  • 鼻吸い機
    鼻づまりを解消!
    いつも使っているものだと安心です。

実際に持って行ったものがベビースマイルの電動鼻水吸引機です。
電池とは思えない吸引力なのに軽くてコンパクト。
音も静かです。

  • 子ども用歯ブラシ
    ホテル備え付けは普通の歯ブラシしかないため乳歯用の歯ブラシは持っていきました。
    現地のスーパーに取り扱いはありました。

子連れ沖縄旅行持ち物 忘れてはいけない重要アイテム

子連れ沖縄旅行持ち物 忘れてはいけない
子連れ沖縄旅行持ち物 忘れてはいけないもの
  • マイナンバーカード・免許証・ETCカード
    レンタカー利用や身分証明に必要です。
    運転予定が無い人も念のため持って行った方がいいです。

  • 旅行の最終工程表やレンタカーの予約表が紙の場合
    忘れると確認にかなりの時間がかかり大幅なタイムロスに…。
    本人確認から、旅行会社の確認など大変なので忘れないようにしましょう。

子連れ沖縄旅行持ち物 季節ごとのポイント

子連れ沖縄旅行持ち物 季節

子連れ沖縄旅行持ち物で気を付けたいのが季節に合わせた服装です。

日中は半そででも過ごすことができる時期が多いのですが、日が落ちるといっきに寒くなります。
上着は絶対にもっていきましょう。

  • 夏(4月〜10月):昼間は半袖でOK、帽子・日焼け止め必須
  • 冬(12月〜3月):厚手の上着必須、夕方は冷える
  • 秋・春(11月・3月):昼間は快適、朝晩は薄手の上着を

パッキングのコツ カバンを分けよう!

子連れ沖縄旅行持ち物 パッキングのコツ

飛行機に乗るときにキャリーケースなどの大きな荷物は預けます。
自分の手元に持っておきたい荷物、必要なものとそうでないものを分けてパッキングしておきましょう。

特に子供の物はササっと取り出せるようにしておくと良いです。

・貴重品
・飛行機に持ち込む
・キャリーケースなどの大きなものに入れて預ける

これを意識してわけておくと移動中や着いてからもスムーズです。

手持ち貴重品バッグ

肌身離さず持っておきたいのが貴重品。

・財布(現金・カード・保険証・免許証)
・ケータイ
・ETCカード
・旅券や最終旅程表、予約表
・車のカギなど

機内持ち込み用バッグ(リュック推奨)

飛行機に持ち込めるカバンの大きさには各航空会社によって規定があります。

飛行機に乗り込むときは子どもが抱っこになることも予想されるので両手が空くリュクサックがおすすめです。

・カメラ
・モバイルバッテリー
・機内暇つぶし用のデバイス
・子ども用のおもちゃ
・おむつセット
・着替え一組分
・お菓子飲み物 (ミルクなどもここに入ります)
・帽子
・寝る場合はタオルケットなど
・レンタカーですぐに使うもの

キャリーケース

機内には持ち込まないけれど、沖縄に着いたらすぐに使いたいものがある場合はできるだけカバンの入れ口の近くに配置しておきましょう。

・ベビーカー
・貴重品や機内持ち込みかばんに入らなかったもの
・水着
・海グッズ
・圧縮袋に入れた衣類など

子どものキャリーケースにも工夫してみて!

長男のキャリーケースは乗れるキャリーケースを採用!

乗りながらも自分で進めるのでとても便利でした。
自分で押すだけでなくホテルの人にも押して遊んでもらえたのも良い思い出です♪

最近、気になっているのはこれ。

子どもが乗れるものは収納量が減りがちなのがデメリットでした。
これなら収納量はそのままに乗れるのでお土産をたくさん入れれそう!


子連れ沖縄旅行持ち物 荷物を減らすための工夫

子連れ沖縄旅行持ち物 荷物を減らす

現地調達できるものは無理に持って行かないのがポイントです。

実際の子連れ沖縄旅行での体験をもとに紹介していきます。

実際に現地で買ったもの

  • おむつのパック(86枚入りを1つ)
  • 砂場セット
  • 子ども用麦茶・お菓子
  • 紙皿・紙コップ
  • 洗濯洗剤・洗濯ばさみ
  • 100均フェイスタオル(海遊び用)
  • 厚手シート(車内の汚れ防止)

沖縄本島にはスーパー・ドラッグストア・大型ショッピングセンター(イオンなど)があるので、困ることはほとんどありません。

子ども用の麦茶は宿泊先の冷蔵庫で冷やしたものを水筒で持ち運びました。
また、車内で食べたり飲んだりするときに紙皿や紙コップはとても便利!

スーパーで買ったお惣菜を部屋で楽しんだ日もあったので紙皿は重宝しました。

帰りの荷物を減らすサービスもあるよ!(有料)

ホテルの宅配サービス(有料)を使って帰りのお土産を送ると、帰りの荷物がぐっと楽になります。

注意するのはタイムラグがあるということ!
船便がほとんどなので、帰ってすぐには家には届きません。

汚れ物や生ものは入れないようにしましょう。


まとめ 子連れ沖縄旅行持ち物 はカバンを分ける&現地調達が吉!

子連れ沖縄旅行は荷物が多くなりがちですが、「本当に必要なもの」と「現地で買えるもの」を分けて考えると身軽になります。

特に、子どもの安全や健康に関わるもの(保険証・常備薬・抱っこひもなど)は必須。
それ以外は現地調達で十分対応可能です。

準備段階でリストを作っておくと、忘れ物も防げて安心です。
この記事のリストを参考に、快適で楽しい沖縄旅行を楽しんでください。


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