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木製ネームプレート で記念日をお祝い! 年齢やメッセージの書き込みOK!写真も可愛く残せる!

木製ネームプレート イベント
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木製ネームプレート飾った写真

我が家では子どもの誕生日をお祝いする時に、年齢と名前の載っている木製ネームプレートを使って写真を撮っています。
今回はホームセンターの材料を使って作ってみました。

この記事では
・子どものネームプレートの作り方を知りたい人
・毎年、子どもの年齢が書きこむことができる飾りが欲しい人
・その子だけのオリジナルアイテムを作ってみたい人
にオススメです

木製ネームプレート のいいところ

子どもの記念の写真を撮るときに名前をいれたいと思って、アルファベットを一文字ずつ並べたことありませんか?

アルファベットブロック

小さい子だと思わず手が伸びてしまい、ぐちゃぐちゃになって並べ直し…
なんてことが我が家では確実におきます。
ネームプレートを作っておけば置くだけ!
壁にかけることも本人に持たせることも可能です!
我が家では、年齢をチョークで書き込めるようにしているので毎年、
数字を書き直すだけで使えます。

木製ネームプレート を作ってみよう!

木製ネームプレート

木を使ってナチュラル、我が子は男の子ですのでかっこよさをイメージして仕上げてみました。
子どものネームプレートですので書き込むところの文字の装飾は
手書き風イラストで可愛らしくバランスをとりました。

木製ネームプレート の材料

・四角い枠
 今回はカインズの連結できるファブリックパネルを使用しました。
 この枠にあわせて、入れたい木材をカットすれば簡単にできます!
 (28センチ×28センチ×1.8センチ)

カインズの木枠の写真

・1センチの角棒 長さ25センチ 3本
・25センチ×5センチ×1センチ の板 2枚(名前とhappy birthdayの文字を書きます)
・25センチ×12センチ×1センチ の板 1枚(年齢を書き込む用です)

材料の木の写真

ピッタリサイズの木材が見つからなくても、店舗によっては木材カットサービスやDIYコーナーなどで工具をレンタルでき、フレームの大きさに合わせて木材を加工することもできます。

・白いペンキ ダイソー
・黒いペンキもしくはラッカースプレー ダイソー
・筆
・木工用ボンド
・油性細字のペン 白、黒

木製ネームプレート の作り方

①サイズに切りだした木を一度枠にはめてサイズを確認する。

木を枠にはめたところ

②サイズに切り出した木に色を塗る。
 12センチの板には黒を数回重ね塗りする。
 1センチの角棒には白いペンキを数回重ね塗りをする。
 どちらも良く乾かす。

木の棒を白で塗る
色を塗った木をはめたところ

③文字を書く。
 黒い板には真ん中に数字ががき込めるようなスペースをあけ、
 まわりにイラストや線を描く。

 5センチの板1枚には黒いペンで「HAPPY BIRTHDAY」、もう一枚には名前を書く。

 好きな字体を印刷しておいて、鉛筆で下書きするとキレイに書けます♪

 ペンのインクがしっかり乾いたら下書きは消しゴムで消しておく。

文字を書き足した写真

④木枠の中にボンドを塗り、木をはめていく。

木製ネームプレートを飾った写真

完成!

立てる時はダイソーのイーゼルを使用しました。
イーゼルはフレームのコーナーに置いてあることが多いです。

注意点

木のサイズが要です!!
木のサイズさえあっていれば簡単にできます。
カットするたびに計り直し、きちんとサイズを合わせてください。

真ん中の字は消せる仕様です!消すものに注意。
チョークで書いた文字を消す時は、ティッシュで拭いてください。
綺麗にならない時は水で固くしぼったキッチンペーパーがいいです。
アルコールやウェットテイッシュだと配合成分で油性で書いたところが滲んだり、
消えたりしてしまう可能性があります。

年齢だけじゃない!使い方は色々です♪

今回は年齢を記入できると紹介しましたが、
子どものイベントでは度々使用する機会がありそうです。

1〜11の数字…月齢、年齢
New born…ニューボーンフォト
100days…お食い初め
1/2…ハーフバースデー
753…七五三

終わりに

今回はホームセンターにある木枠を使って簡単に作ってみました。
購入した木の本来の色合いも利用したため、ナチュラルな雰囲気のネームプレートになりました。

我が子だけのオリジナルのネームプレートは親にとっても嬉しいものです。
産まれてきてくれた喜びをぜひ形に残してみてください。

毎年やってくる誕生日に同じものを飾ると後で写真を見返したときに
子どもの大きさや雰囲気でより成長を感じることができますよ。

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